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 突拍子もない質問ですがふと思いました。
私もいずれは結婚すると思います。今付き合っている彼女か他の女性とかは知るよしもありませんが。
でも、果たして未来に光が見えないような暗いご時世で果たして子供を作ってもいいのか、生まれてきた子供が不幸にならないかと感じるのです。

地球規模の温暖化・異常気象、爆発的な人口増加、エネルギーの枯渇、貧富の差の拡大、ニート・ワーキングプアの増加、自殺の増加、凶悪犯罪の増加。暗いことばかりです。

私自身、自殺願望はありませんし、生まれてきた命は大切にすべきだと思います。ですが、暗いご時世の中で、あえて子孫を残さない選択肢もあると思います。

私が死ぬ頃には地球の気温は何度上がっているでしょう。原油は枯渇しているのでしょうか。食糧危機になっているのでしょうか。北斗の拳のような無法地帯になっているのでしょうか?未曾有の病気が蔓延するのでしょうか?それを考えると子供を作ることなどとてもとても。

どう思います?考えすぎでしょうか?疲れているだけでしょうか?

A 回答 (21件中11~20件)

#2です。


人って、「頭で考えてこれこれこうだから」、「なになにしたい、したくない」という風になるのではなく、
「なになにしたい、したくない」から「理由を考える・理屈を考える」ものではないでしょうか。

私が「そう考え実際にそう生きることもぜんぜん問題ありません。」と申し上げたのは、つまり「己がそうしたい、したくない」ままに生きることが、「理屈がどうであれ」一番自然だと思ったからです。
「問題がない」というより「それがいいのだ」と思っています。
他の誰がどうこうではなく、あなたが「直感で今は生みたくない」と思っているわけですから。

動物は、環境が悪いと繁殖を行わないことがおおいことを見ても、我々人間も本能的に「子孫」が生きていくのに必要な環境でないとき、子供を本能的にうもうとしないのだと思います。
ですから、逆に「本能的に生める環境だ」と感じた個体は繁殖行動をおこします。人は人。自分は自分です。
環境に対する感じ方、とらえ方が違って当たり前なのでと思います。

あなたは、産みたくない「理由を考えました」。「生まれてきた命は大切にすべき」という言葉で合理化したのではないですか。
でも、その言葉、「生まれてきた命は大切にすべき」という理由より、「こんな環境じゃ、子供もうめんよ、産みたくない」こっちの方がはるかに大事です。理由など、「あとづけ」ですもん。

あなたが子供を産みたくなるような環境は、ちょっとしたことで変わるかもしれません。
そのときがきて、「ああ、子供欲しい」とおもえばつくればいいだけではないですか。
きっときますよ、そういうことも。こなくてもいいとおもいますが。

>どうすればいいでしょうか?
たんたんと今を楽しんで生きていたらいいのだと思いますよ。
楽しくなくなってきたら、楽しそうなことを探したらよいかと。

>なんとかしたいのはやまやまですが、私一人ではどうにもなりません。
どうにもなりませんね。本当に。でも何も出来ないから何もしないというよりは、「なにか自分でも出来ることを」探してみるのがよい人生ではないでしょうか。

「地球規模の温暖化・異常気象、爆発的な人口増加、エネルギーの枯渇、貧富の差の拡大、ニート・ワーキングプアの増加、自殺の増加、凶悪犯罪の増加」という問題は、難題です。
でもあなたにも「なにか出来ることを」は、あるかもしれません。

そうこうしているうちに、「宝くじ1億円に当たった!」だけで、「地球規模の温暖化・異常気象、爆発的な人口増加、エネルギーの枯渇、貧富の差の拡大、ニート・ワーキングプアの増加、自殺の増加、凶悪犯罪の増加」は解決されていないにもかかわらず、本能的に「産みたくなる」かもしれません。

「地球規模の温暖化・異常気象、爆発的な人口増加、エネルギーの枯渇、貧富の差の拡大、ニート・ワーキングプアの増加、自殺の増加、凶悪犯罪の増加」が、あなたの産む環境を劣悪に感じさえているのでしょう。

そんな問題がどうにもならないと嘆くよりも、よい友達ひとり作れば、よいパートナー一人作れば、案外、産みたくなるかもしれないですよ。

参考にしてください。
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>地球規模の温暖化・異常気象、爆発的な人口増加、エネルギーの枯渇、貧富の差の拡大、ニート・ワーキングプアの増加、自殺の増加、凶悪犯罪の増加。

暗いことばかりです。

そんな世知辛い世の中を今まさに生きている質問者さんは自分なんて生まれてこなければ良かった!
と思い、この世に自分という存在を生み出してくれた親を恨んでいるのですか?

それが答えでしょう。
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21の女です。


タイトルを見て、あぁちょっとわかるなぁ…と思いました。
私も同じようなことを考えた経験があります。
私が危惧したのは凶悪犯罪のことと、どんどん厳しくなる受験戦争だけですが。
こんな世の中に子どもを生んだって、辛い思いをさせてしまうかも…って。

でも、やっぱり子どもはほしいです。
私はまだ未婚で、隣にいるのは「夫」ではなく「彼氏」ですが、彼のことが本当に好きなので、いつか彼と私の血が半分ずつ混ざった子に会いたいです。
こんな世の中だけど、できる限りその子を幸せにしてあげたいです。

私の場合、子どもに関しては理性よりも本能の方が強いんでしょうね。
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考えすぎです。


女性は好きな相手の子どもが欲しくなるのが自然な思考の流れですから、その時に安心して産ませてあげられるような男になってください
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あなたが考える暗いことって


ほとんどあなたの子供には無関係のような気がしますよ。
特にあなたの子供は経済的弱者になると決め付けているのは
どうかと思いますね。
さらに経済的弱者が即不幸な人生だという先入観ではないですかね

例えるなら、ALWAYS3丁目時代昭和30年代は比べ物にならないほど貧乏人ばかりでした。テレビを初め、電化製品ゼロの家庭ばかり。あるいは、殺された人の数は、年間1900人超。
かたや、ここ数年、殺された人の数は、年間、500人超。
4分の1に減っている。
そして、殺人犯として捕まった少年の数は
昭和30年代は、年間400人超
かたや、ここ数年、一年間100人未満
4分の1に減っている。

でもあのころは楽しかったなあっていう
ALWAYS落日世代はかなりいますでしょ?
人は心次第です。

ただし、あなたのような考えの親から生まれた子供は
大変失礼な言い方ですが、不幸だと思います。
子供を持ちたくないのはある意味正解だと思います。
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この回答へのお礼

昭和30年代は確かに今よりもまずしかったですが、人の心は
今よりも豊かだったと思います。

心次第というのは分かりますが。

お礼日時:2008/09/26 01:15

あなたがそう思うのなら作らなかったらいいだけでは?昔のように「世継ぎ」とか無理やり作らなくちゃいけない世の中でもないし。



でも私は逆だと思いますね。そう考えられるということは平和に暮らしているからだと思います。
戦争や飢餓などで生き残ることが難しい国の方が子供をどんどん作ろうとしています。生き残りが困難な時こそ、人間は子孫を作って人類を反映させようという本能が働くもの。出生率が下がっているのは主に先進国だそうですよ。

前向きに考えると、人類が増えれば地球の温度を下げる機械を発明する天才もあらわれるかもしれないし、原油の代わりになる資源も発見されるかもしれないし(既にありますよね)、無法地帯になったら北斗の拳だって現れるかも(笑)

おいくつの方か分かりませんが、実際に好きな人と結婚したら、この人の子供が欲しいと思うかもしれないですよ。私は夫に似た子供に会うのが楽しみです。ただそれだけで子供が欲しいです。
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かつて、私も青春を謳歌したころに同じような悩みを抱えていたことがあります。

なぜか、私の場合は子孫にまでは発達せず、そもそもこの時代に自分が将来を託された子供で、それで期待されてだからってどーしろというんだ?!というようなとめどない悩みを、彼にぶつけて二人で落ち込んでいました。それでも答えは出ませんでした。
でもよくよく調べてごらんなさい、環境関係の本や雑誌を読むこと。レッドデータブックばかりでなく、動物愛護団体も、動物実験に反対する化粧会社も、よく知ること。知ると、少々目が覚めます。あ、自分が全部解決しなくてもいいんだって思います。そして、意識的にか、無意識にか、環境関係の仕事をしている自分がいます。なにかしら、社会の役に立つことを、残せるようになるみたいです。大人になると。だから、質問者様も気落ちせず、あなたの背負った未来に、子供がいるのだと思えるようになってください。何か、世界を変えていくために自分ならできることを積み重ねてゆくのです。そして、子供を養うとは、おんぶをすることだ、と気づいたら、すこし気持は楽に。体温で、少し幸せに感じられると、私は思います。
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私も気になるのですよね。


太平洋戦争の末期に子供を産んだ人の気持ちが知りたいです。出生率は戦前より上がっているのです。
戦争はいつまで続くのか分からず、旦那は戦地でいつ未亡人になるかもしれず、食べ物もなく、焼け野原で自分がいつ死んでも殺されてもおかしくない世界で、どうして子供を産んだのだろう?

これって、温暖化を住む土地と考えると相談者さんの失望と全て一致しますよね。
終戦当時20歳だとすると現在83歳、お話が聞ける最後のチャンスだと思うのですが。
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色々な考え方があっても良いと思います。


私は少し違う考えの持ち主です。

温暖化
元々熱帯地域に住んでいる人と比べたら全然涼しいです。海面が上がってもゼロメートル地帯とかを避けるだけです。

異常気象
ゲリラ豪雨だって、ちゃんと対策さえ怠らなければ毎日スコールが降る地域と比べれば短期間ですので可愛いもんです。

爆発的な人口増加
食料以上に人は増えません。食料を買い負けないだけの収入を得られるよう教育などに気を配ればいいのです。一部上場企業(相当)で働き、それなりに出世すれば一般サラリーマンの1.5~2倍は収入があります。

エネルギーの枯渇
化石燃料だけがエネルギーではありません。太陽光や原子力に風力、色々とエネルギーはありますよ。

貧富の差の拡大
江戸時代とかの方がよっぽど貧富の差は大きかったのではないでしょうか?

ニート・ワーキングプア
やる気がないからニート、就職戦線で負けたからワーキングプア、が大半だと私は思います。頑張って有名大学を出れば教授の推薦で就職は決まります。そうなれるよう、勉強に精を出せば良いのです。

自殺の増加
血液型O型は楽天家です(私も含めて・・・)、子供の血液型がOになるように奥様を選びましょう。ご質問者様がAB型だったら無理ですが・・・

凶悪犯罪の増加
実は凶悪犯罪は増えてないのですよ。昔よりも情報が速いのでニュースに取り上げられる件数が増えているだけです。

北斗の拳のような無法地帯になったら、そのときは自ら命を絶てば良いだけ、取り越し苦労もいいところ。って、私は思います。
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いいえ、まったく問題ありません。



そう考え実際にそう生きることもぜんぜん問題ありません。

ちなみに私は、「それでいいのだ」と自覚しながら、あなたのおっしゃるように今まで生きてきましたし、これからもそうやって生きていくと思います。

参考にしてください。
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この回答へのお礼

どうすればいいでしょうか?
なんとかしたいのはやまやまですが、私一人ではどうにもなりません。

お礼日時:2008/09/26 00:42

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