プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

シーバス始めて早4ヶ月。全く釣れないどころか釣りに出かけることすら難しくなった・・・。
(休みに限って雨、休み自体が減った、晴れても風や潮が最悪、仕事の疲れで動けない等。)

現在シーバスを、そろそろエギングも行う予定ですが、
今更ながらリーダーのノットに少々苦戦しています。

現在はチチワ同士を接続すると言う手抜きノット?か、
普通にオルブライトノットを使用しています。
八の字は手間の割に強いらしく、力が掛からないサビキ等でしたら
当然これで十分ですが、ルアーだととても不安です。

チチワ自体はルアーフィッシングにも有効という意見はよく聞きますが、
流石にチチワ同士で結束は問題な気がします。
そこまで難しくなく、且つ割と強めのノット、ご教示願えませんでしょうか?

なお、使用中のラインは以下の通りです。
道糸:PE0.6号(ただし10lbあるらしい) 
リーダー:ナイロンorフロロ5号

A 回答 (7件)

なぜ0.6号のPEに5号のリーダーなど非常にバランスの悪いラインシステムなのか


不思議でしたが、ロッドの適合ライン表示を思い切り勘違いされてるようですね。

ロッドのライン表示はナイロンでの使いやすい号数の表示であって10lbが
限界強度でそれ以上のラインを背負ったら折れるわけでは全然無いんですよ。
確か過去の質問からロッドはネオバーサルだったと記憶していますが
要はネオバーサルの9ftぐらいはナイロンの1.5号から2.5号ぐらいまでが
使いやすくてそれ以上の太さを使うとガイド口径の小さいネオバーサルでは
ガイドとの抵抗もかなり大きくなって飛距離も出なくなったり、万が一に
ジグなどをキャストしていて穂先に絡んだりした場合、適合より太いと
穂先の破損などが起きますから、2.5号ぐらいまでがいいですよと言っているだけのことなんですよ。

ですからPEとナイロンのポンド表示は同じ力が加わったら切れますよと
いう基準だけですから同じポンド表示でも遙かに細いPEの16lbを使うのは全く問題ないんですよ。
と言うかシーバスにはPE16lb(1号)を使うのがごく普通です。

キャストウェイPEをずっと使用していますが、強度、張り共に抜群で
ライントラブルもほとんどありませんから、速攻で16lbに買い替えましょう。

ただしエギングは0.8号ぐらいにしましょう。
同じサンラインの8本縒りのハイビジブルエギングPEか新しいPEエギMSが
ちょっと高くてもライントラブルがなく強度も優れていますから結局得ですね。
http://www.sunline.co.jp/catalog/salt/top_salt.h …
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この回答へのお礼

私のような情けない釣り師(笑)を覚えていてくださったとは・・・。

ライン表示を根本的に勘違いしていた・・・と言うわけですね。情けない。
ご回答の通り、道糸を1号(16lb)に巻き換えてみます。
・・・正直、何かおかしいと感じてはいたのですが・・・。
いくら強いPEでも、あの細さでは頼りない。性能的にもイメージ的にも。
強さではなく太さが重要で、今回の件ではナイロン1.5~2.5号の太さのラインならば問題ない、という所ですかね。

今使用中のPE0.6号は・・・とりあえずエギング用か、そうでなければアジングか何かに転用して見ます。
専用のものを用意するのが一番ですが、残念ながらPE2つ買うほどの余裕は無いので・・・。

何はともあれ、ありがとうございました。
釣具を買いにいけるまでSFノットの練習ですね。

これ以上回答がなければ、明日の夜締切ります。

お礼日時:2008/10/10 21:19

私に言わせれば、一般的なPEとリーダーの結束は基本的に全部同じ結び。

編み付けと編み込み(実はこの言葉の使い方も人によって違う。ここでは単に巻きつけるのを編み付け、ハーフヒッチを交互に繰返して留めるのを編み込みと呼ぶ)をどうやるかだけ。

FGノットが難しいのはリーダーにコブを一切作らず編み付けと編み込みによる摩擦だけで留めるから。だからきっちり締めないとすっぽ抜ける。そこですっぽ抜け防止にPEをリーダーを8の字結びにして縛ってコブにして引っ掛けることで留めるのがノーネームノットあるいはダイワ推奨ノット(若干違うがほとんど同じ)。8の字結びをユニノットにすればニューSFノット。編み込み補強を省略すればSFノット。
リーダーによるコブがないのでガイド抜けはFGが抜群。だけど、すっぽ抜けリスクはあるのでそこを解消したければSFかノーネームかダイワ推奨ノット。SFの方がユニノットでコブを作るので編み付けの後でもできるから簡単(ノーネーム、ダイワ推奨ノットでも後で8の字をやることはできる。私は現にやる)。
ノーネームでも編み込みはしなくてもいいけどSFと同様、網付けが締まるあるいは緩む可能性はある。それでトラブった経験はないけど。

ちなみに、リーダーを折り返して編み付けを往復させて留めればファイアーノットだし、編み付けを片道でやればオルブライトノット。この二つはリーダーの太さが倍になるしリーダー支線の切断面がガイドに当たるのでガイド抜けは悪い。
この辺の結びの基本的な発想は全部同じ。編み付けの摩擦で留めて編み込みは編み付けが緩んだり逆に締まり過ぎたりしないようにするあるいはリーダーの切断面にPEがすれて切れるのを防ぐため(この目的のためにPE本線とリーダー支線を編み込みした後で更にPE本線のみに編み込みを行うのだが、やらないこともよくある)。

個人的には家で準備する時は(ほぼ)ダイワ推奨ノットだけど、現場では時間がもったいない時は編み込み補強を省略する。要は結びの意味が解っていればおのずと自分の求める結びはある程度決まる。と言っても最も重要なのは、ちゃんと結べること。

それ以外にダブルラインを作って結ぶなら、村越正海氏考案のセイカイノット、セイカイノットIIというのがある。IIは使ったことがないので知らないが、無印の方はダブルラインが真っ二つになって切れることもあるのでお勧めはできない。

余談だけど、ナイロンラインの結束だって基本はユニノット(電車結び、内掛け結びはユニノット)とクリンチノット(外掛け結びはクリンチそのものだしブラッドノットも折り返してないだけで実質はクリンチ)。それ以外は八の字結びを覚えれば全部対応できる。私は他の結びを多用するけど。

ところで私はエギングで5号フロロをリーダーに使うこともある(特に青物がいる可能性があるときは5号で準備していつでも対応できるようにする)。基本的な発想は、ラインの2.5倍から3倍の太さ。そして、問題がない限りできるだけ太いラインの方が感度に優れる(単純計算で0.6号と1.2号だと1.2号の方が伸びは半分)のでPEは竿(3本を使い分ける)によって1号1.2号1.5号を標準に使用する。だから1.2号、1.5号の場合には5号フロロを使うこともある。通常でも3号を多用する。それで問題があるかと言えば、全くなし。強いて言えば余りリーダーが強いと高切れリスクが出てくることが問題。そこでスナップとの結束の強度を落とすというのも一手。
ラインの太さはその状況で最も適したもの(選択基準は色々ある)を使うので、何号がいいなんて決め付けは無用。必要ならPE0.6号に1.7号リーダーということだってあるがそれが必要になるシチュエーションは経験的に意外と少ない。むしろ1.7号リーダーは根ズレで切れたり根掛り回収ができなかったりで釣りにならないこともあるので余り使わない(私は磯場でエギングをやることが多い)。だいたい最低が2.5号。PEの方は、一本の竿で3種類のラインを使う。もっともこの秋、ダイワの宣伝に釣られて(笑)導入したベイトPEはまだ予備スプールを買ってないので1種類しか使わないけど(ベイトで既に500g超を筆頭に何杯か獲っているが予想以上に楽しい)。
シーバスでPE0.6号は細いけど無理じゃない。ナイロン4lbでもフッコクラスなら十分獲れるし。ただ、これも結局状況次第。
細かい話はしないけど、ラインの太い細いはそれぞれメリットデメリットがあるのでそれを理解した上で、状況が許す限度で可能な限り太いラインを使う(レコードでも狙うのでない限り)というのが正しいと思っているので、私の使うラインは総じて太い。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ノットのほうに関してはもう問題なさそうです。
変わりにラインの問題が浮上してきましたが・・・。

今使っているロッドは最大ライン負荷が10lbなので、(基本的に)1号までしか使えません。
一応10lbでもシーバスはなんとか釣り上げられるとここで回答いただきました。
そして先々月にラインを買い換えた際、ポンド数だけ見て買ってしまった故に実は0.6号だった・・・。
一応引っ張り強度は通常の1号程度あるらしいですが、やはり細いと切断強度が下がるのでしょうか?

最近は1号でも10lbを超える強いラインが出ていますが、
通常よりも強い1号に巻きかえる、と言うのはやはり止したほうが良いのでしょうか?
例えばこちらなど。
http://www.rakuten.co.jp/bass-infinity/205991/38 …

お礼日時:2008/10/10 10:14

シーバスとエギングではラインを変えた方がいいかも・・・・。


シーバスはPE1.5号、エギングではPE0.8号~1号が良いようです。
リーダーはシーバスでナイロン5~6号の25lb、エギングはフロロの2号。

リールもシーバスでは3000番、エギングは2500のシャロースプールの物を私は使用しています。

シーバス(スズキサイズを狙うなら)でPE0.6号は無理があるのではないでしょうか?

私は初めてスズキを釣ったときファイヤーラインの1.5号に船ハリスの2号でした。サイズは79cmです。えら洗いも2度派手にはねました。
周りの反応は2号のリーダーで良くあがったなとのこと・・・。
もともと船ハリスの2号はエギング用に購入した物でした。
おそらく竿(ダイコーアルテサーノ)とリール(シマノステラC3000)の性能に助けられた物と思います。
現在はサンラインのショックリーダーでナイロン25lbを使用しています。

ノットはもちろん簡単でお手軽なSFノットです。
釣行ごとに結束をし直した方が問題も起きないと思います。
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シーバスでポピュラーなのはSFノットかFGノットでしょうね。


私はFGノットですが、ノット部分で切れた経験ありません。以前SFノットも試しましたが同様です。(ノット部分が小さいという理由で今はFGノットを使ってます)
慣れないうちは編みこみや締め込みが面倒でうまくいかない時もありましたが、慣れれば簡単です。数分でできるようになりますよ。
結び方はYahooやGoogleで「SFノット」「FGノット」で検索すればいくらでも出てきます
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この回答へのお礼

こんなに回答が・・・ありがとうございます。
あまりこう言ったことはすべきではないかも知れませんが、
四人同時にお礼を述べさせて頂きます。

見たところSFノットが比較的簡単に見えました。
手先が不器用ってレベルではない自分にとっては編みこみが鬼門となりますが、なんとか練習してみます。
FGノットはとても強力らしいですが、こちらはかなり難しい模様。

ちなみに、先ほどもわずか18gのルアーが吹き飛んでしまいました。(安物だから特に痛手ではないが)
やはり全部チチワは問題ある模様。まだオルブライトのほうがマシなのかもしれません・・・。
(切れたのは道糸だが、チチワ部分が切れたかどうかは流石にわからない)

エギ用リーダーに関しては、もっと細いものを用意する予定です。
・・・もう給料日まで釣りにはいけませんしね。
ナイロンで良かったら100均で売っていたりしますが流石に・・・。

何はともあれ、皆様にはお礼を申し上げます。

締め切りはもう少し様子を見てから。

お礼日時:2008/10/09 20:10

今後もルアーやエギングをしていくおつもりならややこしくてもPE特有の


摩擦系のノットを覚えないと、いつまでもキャスト切れやちょっと海藻に
絡んでも結節部ですぐに切れてしまいます。
電車結びやオルブライトなどはキャストの度に細いPEが徐々に締まってきますから
どんどん結節部の強度は弱くなっていきますよ。
面倒でもマスターしてどんな大物でも対応できてキャスト切れも皆無にするか
簡単なやつで我慢する替わりにキャスト切れや、やり取り時の安心を犠牲にするか・・・ですね。

FGノットやMIDノットはリーダーの最後にコブを作ったり、ハーフヒッチにも
時間がかかりますから、簡単で絶対に抜けないSFノットがおすすめです。
http://www.seaguar.ne.jp/strongknot/line/02sfkno …

最初の編み込みさえ速く出来るようになればリーダーをユニノットするだけですから
リーダーが抜けることもなく現場でも短時間で出来ますね。
普通は親指と小指にPEを巻き付けてリーダーに交互に交差させていきますが
リーダーの無駄が多いのとPEを張っているのでリーダーが安定しにくいので
私は直接PEを持って編み付けをしていますが、編むだけなら3、40秒で出来ます。
あとはじっくり唾を付けて山が越さないように形を揃えながら徐々に締めていって
仕上がりまで更に2分ほど。最初からでも3、4分で出来ます。
以前編み付け方を回答していますのでご参考に
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4281142.html

それとエギングはリーダーフロロ(必ず)2号か2.5号までです。
それ以上太くなるとエギの動きも悪くなります。
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自分も最近、本格的にシーバスを始めました。



最初はエギング時などで使用していた「電車結び」で挑んでいたんですが、意外とあっさり切られました。(新品PE0.8号+新品フロロ25ポンドリーダー→電車結び 1投目ヒット→ラインブレイクなど)、自分の結び方が悪かっただけかもしれませんが、1度でなく数回ノットから切られたため、最近はFGノットを使用しています。FGノットにしてからは、ノットからのラインブレイクはありません。(今の所、根掛り時でもノットからほとんど切れでいません)

慣れるまでは、現地の暗い中ではてこずるてこずるかもしれませんが、比較的 簡単な部類に入ると思います。
初めは釣行前に家でノットを結んでから行けばいいと思います。
(リーダーを長めに取っておくと、ほとんどノットを結び直すことはないです。)

魚のサイズがよかったり、流れに乗って一気に走られたときのためにも、多少面倒でも強いノットを組んでいるほうが、やり取りにも余裕ができ、ルアーも無くさずにすむので、安心して釣りができると思います。

参考URL:http://www.turigunohayashi.com/subnot8.htm
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こんにちわ! エギでイカを釣るのであれば、ショックリーダーとハリスを「電車結び」すれば大丈夫です。

僕もこの結び方で、この前の日曜日お父さんと行ってきました。糸は大丈夫でした。
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