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テニス団体戦のゲーム中において,正式なセルフジャッジのルールでは,On Court 以外の団体戦メンバーが,カウントについて以下の行為を行うのは許されるでしょうか?

(1)プレーヤー同士でカウントの合意ができなった場合にプレーヤーから相談を受けるまたは記録を元に正しいカウントを教える

(2)自分側・または相手側のプレーヤーが間違ってコールしたことに気付いた場合にコート外から指摘する

以上お願いします.

A 回答 (1件)

その試合が公式戦なのかそれとも練習試合なのか分かりませんが


まぁ公式戦場合、セルフジャッジはあまりないので
恐らく、練習試合などでのお話でしょうかね?
当方が高校のときの経験からお話を致します。

テニスの試合においてセルフジャッジはよくありません。
公平をきすため必ず審判を試合につけましょう。

もし、公式戦である場合、
そのコートで貴方の学校やら団体の一試合前に
団体戦をして、敗戦になってしまった団体から審判を出すはずです。
初戦であるならば、試合会場から人を出すように求めましょう。

もし、これが練習試合などである場合
セルフジャッジは絶対にしない方がいいです。
必ず主審、副審をつけるべき。
一試合目は主審・相手の団体から 副審・自分の団体から
二試合目は主審・自分の団体   副審・相手
と言ったように役目を交互にしたほうがいいですね。

ただ、色々な状況があって、
どうしてもセルフジャッジでなくてはならない事態が起こりえます。

セルフジャッジは基本、
そのコートに立っている者同士が
お互いのコートをジャッジしていますので
その判定に外野が異議を唱えてはいけません。
そして、サービスの前に相手にコールが
しっかり聞こえるように言わなくてはなりません。

貴方様が仰っている、(1)や(2)の場面は結構あります。
1の場合は、話しあっても納得できなければ
そのゲームの最初からやり直す、
記録を取っている者がいれば、
それで見直すってのが通例ではないでしょうかね。

2の場合、先ほども述べたように外野がいくら言ってもダメなわけで
味方のプレイヤーに教るのも
厳密に言えばコーチングにあたる訳でダメでしょうね。
ただ、コートにコーチがいる場合その方から
指摘するのであれば大丈夫です。

サービス前に相手がコールするカウントに納得した上で
ゲームを展開しているので
異議があれば相手がサービスを打つ前に指摘する。
そして、コートに立つもの自身が気づかなければ
相手のコールに賛同しているってみなされるわけです。
ですから、間違っていても外野が口を出すべきではないです。
あとで、カウントが間違っているとか四の五の言うってのは
スポーツマンシップに反しますよね。

セルフジャッジってのは、ルールというか、
マナーの問題だと思いますがね。
いかにお互いに相手を尊重し、
互いのスポーツマンシップ則れるかってことですよ。
自分が不利な状況に居ても
際どいボールを「イン」と判定できるかとか色々ありますよね。

まぁ平気で外野から「カウントを間違ってる」って
大きな声で教えている方々も
いらっしゃるのでね・・・。困ったものです。

セルフジャッジで問題が発生したらお互いのプレイヤーが
納得するまで話し合うってのが、それが一番の解決策ですよ。

長々とすみませんでした。
少しでも参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

貴重なご回答ありがとうございます。

原則は、やはりプレーヤー同士の解決で、外野は口を挟まない、コメントしない、ということだと理解しますが、
記録を取っている人がいれば、参考にしつつ見直す程度は通例としてありえるということですね。

実業団の試合でセルフジャッジというルールになっているので、
ご指摘のように審判をつけるという選択肢はないのですが、
コールは相手に有利にという原則はおろか、
サービス前のコールが聞こえないような人も沢山います。

が、せめて、自分はスポーツマンシップにのっとってプレーしていきたいと思います。

ご回答有難うございました。

お礼日時:2008/10/25 06:48

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