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サッカーがFootballで、ラグビーがRugby Footballといわれることからも、
サッカーというスポーツが先に生まれ、のちにラグビーが生まれた。
どちらの試合も観戦するのですが、
何で違うんだろうと、どうも違和感があって。

その1
サッカー:タッチラインはフィールド内(ラインの外側からフィールド外)
ラグビー:タッチラインはフィールド外(ラインの内側からフィールド外)

その2
スローイン:(投げ込んで試合再開の意味そのもの)
ラインアウト(投げ込んで試合再開だが、その前の状況を言っている)

その3
主審が手を挙げる方向や副審が上げるフラッグの方向
サッカー:ボールを得たチームが攻撃する方向を示す
ラグビー:ボールを得たチームのサイドを示す

その4
ファウルがあってもファウルを受けた攻撃側が有利な場合に試合続行
サッカー:数プレイなら溯ってファウルで試合再開(プレーオン)
ラグビー:とことん溯ってファウルで試合再開(アドバンテージ)

その5
サッカー:プレー再開までの中断はアディショナルタイムにカウント
ラグビー:スクラムを組む時間などもすべて80分にカウント

その6
サッカー:アディショナルタイムを含めホイッスルで試合終了
ラグビー:ホーンがなってもプレーが途切れるまで試合続行

例としてあげたその4~6は、
そういうルールのスポーツだと認識すれば済むことですが、
子どもサッカーの審判をやったこともある身としては、
その1~3は、つまらないことですがすごく気になります。

長文になってしましましたが、どなたかすっきりと教えてください。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    独立したスポーツとして、
    それぞれ発展してきたから違いがあるとはいえ、
    違いが生まれた起点があったと思うんだけど、
    どなたかご存じないでしょうか?
    その1だけでもいいんですが・・・

      補足日時:2022/06/11 21:47
  • 余談ですが、1点ずつしか得点が入らないサッカー、
    対して、5点・3点・2点といろいろなパターンでの
    複数得点が可能なラグビー、
    それがそれぞれのスポーツのおもしろさでもあるのだが、
    常々思うのは、サッカーの交代枠3人とかいうルール
    (試合にもよるがいずれにしろ3+α)、
    何とかならないものか。
    野球やラグビーのように、
    チームの総力戦を観たいと思うのは私だけだろうか・・・

      補足日時:2022/06/11 21:51

A 回答 (3件)

元々は、イギリスのケンカ祭りがルーツ。

一つのボール!を奪い合い、自分の陣地に運んだ地域の勝利。ルールは、ふたつ。殺してはダメなのと、お墓を通ってはダメ。殴る蹴るは当たり前の、ケンカ祭り。
これではいかんと、ルールを作ったのがフットボール協会とラグビー協会等々。ラグビーは、通称ラガー。フットボールは、通称associationからのサッカー。今日は、ラガーで遊ぼうぜ、今日はサッカー(協会方式)で遊ぼうぜという感じ。つまりサッカーは協会という意味。NHK日本放送協会の協会です。従いまして、JFAジャパン フットボール アソシエーション、日本サッカー協会は、日本協会協会。
その3 陣地取りゲームだから。
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この回答へのお礼

Thank you

かつみ先輩 さん、ありがとうございます。

> つまりサッカーは協会という意味。
えっ、そうなんですか。初めて知りました。

お礼日時:2022/06/05 20:58

サッカーはAssosiation Football、ラグビーはRugby FootballばたはUnion rugbyです(ラグビーには13人制のRugby Leagueもあるため)、Assosiationが訛ってサッカーになりました。


サッカーとラグビーは同じような球技からほぼ同時に分化して、競技団体であるThe Foorball AssosiationとRugby Unionがほぼ同時期に出来ています。日本伝来時、東大や早稲田にはサッカー部は無くア式蹴球部、慶應はソッカー部、また、慶應にラグビー部は無く蹴球部です。これが伝来当時の事情を反映しています。なお、英国の海外駐留士官は冬はラグビー、夏はクリケットやホッケーを行うため、初期のコモンウェルス諸国え¥暑いインド地域ではクリケットとホッケーが、そうでないカナダやオーストラリア、ニュージーランド、南アではラグビーが普及しました。これはパブリックスクールやカレッジの伝統でもあります。
というように、サッカーがラグビーより前に誕生したというのは間違いです。

元々はパブリックスクールで制度化されましたから、審判は先輩が行うのが通例でした。サッカーは興行主体でしたから、早い時期に専門化しましたが、ラグビーは昭和の頃までタッチジャッジは双方の先輩でした、大学選手権の早慶戦で宿沢が旗持ってタッチジャッジをしているのを見たことがあります。
ですから、サッカーの主審は抗議を一蹴しますが、ラグービーでは主将の質問にはどこが反則だったか回答します。

その1
タッチでのボール位置を問題にするか、プレーヤーの位置を問題にするかでしょう、ラグビーでもボール位置だけを考えればどちらでもいいのでしょうが、「踏んだ踏まない」はラインはアウトにしないと判定しにくいんじゃないかな、海外の試合でアメフトのような太いタッチラインを見たことがあります。

その4
サッカーのアドバンテージは以前は流したらそれっきりでしたよね、ビデオレフが入って変わったけど。
ラグビーのアドバンテージでも、とことんは遡りませんよ、バイオレーションなら10メートル進むか蹴ればオーバー。ペナルティーも一通りの攻撃シリーズで得点が入らなければペナルティ適用、自陣でアドバンテージで敵陣深く進めばオーバーです。

その5
現在ラグビーの国際試合や主要な試合はタイムキーパー制で主審が時計を止める必要があると考えれば時計は止まります、スクラムやラインアウトでは止めませんが、そこで反則があり、必要ならばタイムオフになります。
サッカーは掲示を主審が行い、ラグビーはタイムキーパーか主審(ランニングタイムの場合)が行います。
なお、ラグビーでも花園の一回戦やローカルな試合ではロスタイムを取らず、単純に30分で笛が鳴ります。これは、審判がへたくそなのか恋なのかわからないけど、疑惑のロスタイム(通称関西笛)が頻出したためという説があります。

サッカーもかつてのNASLのようにタイムキーパーに移行した方がいいと思いますね。MLSはどうだったかな。

その6
攻撃シリーズという概念があるかないかでしょうね。
ただ、トライしたときに守備側がインゴールでラフプレーなどをすると、トライした側ボールでキックオフになり、理論上は、繰り返されれば試合が終わらない(インゴールで反則しなきゃいいんですが)。
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この回答へのお礼

助かりました

ultraCS さん、回答ありがとうございます。

> というように、サッカーが
> ラグビーより前に誕生したというのは間違いです。
そうでしたか・・・

その他いろいろと私の勘違いも含め詳しく教えていただき
感謝いたします。

お礼日時:2022/06/05 20:57

それぞれ別々のスポーツとして進化していますから、同じようで同じじゃないということがあるのですね。



ルールはドンドン変わりますから、10年後にはそれぞれまた違ったルールになっていることでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

merciusako さん、早速の回答ありがとうございます。
そうですよね。
サッカーの試合中にボールを手に持って走り出したことから
生まれたラグビーと言われていますが、
それぞれに競技団体ができ、ルールが定められ、
よりおもしろくするためにルール改正されていくのは
世の常だと思うのですが、
その1なんてわざわざルールを変えたとしか思えない。
何でかな?

ルーツが違うバレーボールとバスケットボール、
バレーボールはライン上はインコートだけど、
バスケットボールはアウトは納得するしかないのですが。

お礼日時:2022/06/05 20:51

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