プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

タイトルが抽象的すぎてすみません><;

さっそく質問なのですが、よくコミックライブのパンフレットの後ろの方に同人誌のピックアップ(?)のようなものが2,3Pのっていますが、「同人誌・同人グッズ誌上販売」とかいてありました。
ここにのっているのはいったいどういった同人誌なのでしょう?
出版社を介しているわけではないのですよね…?
これを考えていて、似た疑問が浮上したのですが、
アンソロジーに載っている同人誌はどのように描かれたのでしょうか?
雑誌などでそのアンソロジーをかいてくれる作家さんを募集してかいているのでしょうか?(描く側にちょっと興味がありまして…^^;)
個人でかいて売っているものが同人誌で、出版社を介して書店でうっているものをアンソロジーだと思っているのですが、描いている人の違いがいまいちわかりません;

長々と申し訳ありません、すごーく気になってるのでご回答くださるとうれしいです。

A 回答 (4件)

コミックライブの巻末にある通販案内は、コミックライブに販売委託をしている作品が掲載されていたと記憶しています。

(数年前の記憶なので、今は違うのかも知れませんが)
同人誌というのはそもそも出版社などを通さずに個人が制作したものなので、出版社を介して紹介されているわけではありません。

アンソロジーというのは、出版社から出ている二次創作系のアンソロジー書籍のことでしょうか。

いくつかのパターンがありますが、一般的には同人誌を出している本人に原稿掲載のお願いがきて、承諾を得た作品が掲載されているようです。原稿料も普通に支払われます。
出版社の方はコミケなどのイベント会場を回ったりして、気に入った作品のサークルに声をかけているようです。
以前に、無断で作品を掲載するアンソロジーもあるという話を聞いたことがありますが、今もあるのでしょうか・・・。

あとは公式アンソロジーなどと呼ばれるものもありますが、これは漫画家に「○○のパロディを描いて下さい」と依頼して作られます。

個人が発行したものを、内容は関係なく(歌集、歴史書などどんなものでも)同人誌と言います。
中でも一人だけで書いた同人誌は「個人誌」と呼ぶことがあります。
複数人数で書いた同人誌を「合同誌」と呼ぶことがあります。

ひとつのテーマに沿って複数人数の作品を集めて発行したものを、アンソロジーと言います。
個人が発行していれば同人誌でありアンソロジーです。
出版社が発行したならば、商業誌でありアンソロジーです。

雑誌で連載されている作品の二次創作を募集している出版社も時折ありますので(スクエニのガンガン系などでよく見かけます)作品を応募したいのならそのあたりでしょうか。
同人アンソロジーは執筆者を募集することもよくあるのですが、出版社のアンソロジーに載るには、やはり編集者の目に留まる(宝くじのような率ですが)必要があると思います。

商業アンソロジーが出るくらいメジャーなジャンルで、かつそのジャンルでトップクラスのサークルになれば、それも叶うかも知れません。
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個人で出版するのが同人誌です。

自費出版とも言います。
オリジナルでも個人で出せば同人誌です。
アンソロジーとは執筆者が「主催とゲスト」という形を取った物をいいます。だいたいは5人以上です。
複数人で執筆するものには合同誌もありますが、こちらは大抵2~3人、出版費用も折半します。

出版社が出しているアンソロジーは一般的に「商業アンソロ」と呼ばれます。
WJ系などBLものは既刊同人誌を編集したもの、
公式カップル以外の恋愛要素が入らないものは作家に依頼して書き下ろしだと思います。
後者はゲームのアンソロが多いですが、巻末で投稿作品を募集しているようなことが大きく書いてあると思います。
前者は既刊同人誌を募集していますね。

どちらにせよ、掲載されている作家さんはかなり上手い人たちです。
「ちょっと描いてみたい」程度なら自分で同人誌を出してみる方がいいと思います。
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コミックライブに行くことがなくなったので自信がありませんが、おそらくスタジオYOU(コミックライブの母体)が運営する同人誌通販HPの快適本屋さんに委託されている同人誌を紹介されているのだと思います。


なので、どういった同人誌なのか?という問いにはイベントでサークルが売っている同人誌としか答えようがありません。
ただ通販の業務を企業にお願いしているだけです。
その分、お値段がイベントよりも高いですが。

アンソロジーに関してはアンソロジーを出している出版社がイベントでレベルの高いサークルさんに声をかけて、同人誌を掲載するパターンが多いようです。
持込が採用されることはほぼないようですね。
また、アンソロジーは出版社じゃなくても出しています。
その場合は色々なサークルさんに原稿をお願いし、自分で編集して、印刷所に入稿して、イベントで売ることがほとんどです。
編集する人間が企業か個人か、売る場所が書店かイベントかの違いしかありません。
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アンソロジーってのは語源が「花束」。


そこから転じて「作品集」って意味になります。

単に多数作家による同一テーマの作品集をそう呼ぶケースが比較的多いというだけ。
発行者や流通の形態とは無関係です。

マンガ以外ではアンソロジー以外の表現をする物も多いですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3% …
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