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生成された物質の同定を行ったり、その純度を検定したりするのにはどのような方法があるのでしょうか。全く分からないので回答お願いします。

A 回答 (5件)

>全く分からないので回答お願いします。


化学に関してある程度の知識がある事を前提とします。
最初.実験化学の分野で.何をして良いのか.迷ったときには.
日本化学会編集.実験化学講座.丸善
で.目的とした「ぶしつ」を探します。有機物.特に生化学関係ですと.私が見る範囲では詳しくないので他の本を見てください。

医学・薬学等厚生省関係では.化学にあまり詳しくない人々が行ったり.あまり実験設備が揃っていない場合が多い事.使うぶしつが制限されている事から.特定の簡便法を特定のぶしつに対して使っています。
だから.どんでもない方法が使われていますので.見ると結構楽しいですが.汎用性が極端に低い場合があります。
工業関係でも.「簡便性」を重視したり.本来どうやってもその精度が出ないにもかかわらずその精度が出るかのごとき内容があります。JIS規格なども読むと結構楽しいですが.汎用性が低いので注意が必要です。
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No1のしょうたです。

pricedownさん、全然気にしてませんので、大丈夫です。
No3のご意見は全く同感です。
質問者の方にも言いたいのですが、具体的な項目を示さずに質問すれば、
回答する方もそれなりにしか答えないと思いますよ。
特に、専門的な質問については、それが言えますよね。
ご自分がどういう専門的バックグラウンドを持っているのか、
どういう経緯でその問題に突き当たったのか、そのあたりの情報が
できるだけ詳しく欲しいところです。
そんなわけで、どういう物質の、どういう条件での純度の検定なのか、
教えて下さいね。
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この回答へのお礼

すいません。抽象的すぎで、わかりにくい質問をしてしまいました。図書館などにより調べてみます。わざわざ回答していただき有難うございました。

お礼日時:2003/01/15 12:09

一応補足しておきます。

私はNo.1の回答を見ずにNo.2の回答をしました。ただ知らない人が見ると、タイミング的にまるでNo.1の方へのあてつけと誤解される部分がありますので。。。 

『インターネットサイトに記述してある内容には誤りが多いのでお薦めしません』と書いたのは、No.1の方が紹介したサイトを指しているのではありません。一般に、学術関連書籍はその道のプロが執筆しているうえ、その内容は何度も十分にチェックされているので信頼できます(それでも間違いが稀にありますが)。その一方、インターネットサイトの情報は作成者あるいは作成者独自の知識や判断によって記されているため、中には間違ったものもあるよ、ということです。
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「生成された物質」では、何だかわかりませんので答えようがありません。



分析手段全般について知りたいのであれば、図書館で「分析化学」「定性分析」「定量分析」「機器分析」などの本を調べてみてください。日本薬局方も参考になるかもしれません。インターネットサイトに記述してある内容には誤りが多いのでお薦めしません。

裏技として、本屋のサイトで上記のキーワードで本を探し、見つかった本の目次を見ると分析方法の名前がずらりと書いてありますよ。。。あとはそれを調べるだけです。
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この回答へのお礼

抽象的すぎてわかりにくい質問をしてしまい、回答しづらかったと思います。すいませんでした。図書館などでしらべてみたいと思います。わざわざ回答していただき、有難うございました。

お礼日時:2003/01/15 12:12

対象となる物質(無機,有機,金属),その状態(気体,液体,固体),


純度のレベルなどによって極めて多様です。
よく使われる方法は,融点,ガスクロマトグラフ,滴定,電気抵抗測定・・・
書ききれません。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe …

もう少し具体的に質問してもらえると助かりますが・・・
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