プロが教えるわが家の防犯対策術!

前にも質問したのですが、再度質問させてください!

河岸段丘ができるまでなんですが、


1.河川が流れて、河床を掘り進む

2.安定して侵食が弱くなり、土砂などを堆積して谷底平野を作る

3.何かが原因で陸地の相対的な隆起→河川の侵食力が強まる

4.また安定するまで侵食を続ける。安定すると再び土砂を堆積し、二段目ができる。


という感じだと思うんですが、河跡の幅に違いが出るのはなぜでしょうか?

勾配が大きいときの河の流れの幅は太い → 安定して侵食力が弱まると細くなる、ということでしょうか?

だとするとそれはどういう理由なんでしょう?

また、安定するまで削るというのはどういうイメージなんでしょうか?土地の相対的な隆起で勾配が大きくなったとして、

河底を均一に削るならずっと勾配は大きいままだと思うのですが、安定して勾配が小さくなるまでとは、

どのように川底を削るんでしょうか?なんか理解がしずらくて困ってます。

みなさんよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

勾配が大きいときの河の流れの幅は太い → 安定して侵食力が弱まると細くなる、ということでしょうか?



そのとおりですが地盤が固いか、柔らかいかによっても異なります。

均一に削られていても上流から土砂が流れ込みますので、勾配は大きくはなりません。

この回答への補足

なるほど!土砂の影響スッポリ忘れてました;スッキリです!

あと勾配が大きいときはなんで河幅は太くなるんでしょうか?

地盤の固さについての影響も教えていただけたら幸いですm(__)m

補足日時:2008/11/04 14:36
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