プロが教えるわが家の防犯対策術!

大阪湾では、例年春先に麻痺性貝毒が発生するそうです。
https://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/shokutyuud …

淀川河口や岸壁などに天然カキがいますが、カキも二枚貝ですから、貝毒が蓄積している恐れがあります。残念ながら貝毒は熱に強く、加熱調理では分解されないそうです。

下の動画では、淀川河口のカキをフライにして食されています。もし、春先(春の初め頃)以外で、貝毒の発生情報が出されていないシーズンなら、食しても問題ない可能性が高いでしょうか。

教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

貝毒の発生状況は海域ごとに行政がモニタリングしています。

したがって海域レベルでの発生状況は掴むことができ、確認された場合は漁獲制限が行われます。ただしこれは海域レベルでの漁業者に対する規制です。個人が近場で勝手に獲ることは想定していません。
 もともと貝毒は河口などの海水の栄養が多い水域(汚れているところ)での発生確率が圧倒的に高いです。個人での河口の貝漁は発生情報のあるなしに関わらずやめといた方がいいと思いますよ。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

makocyan1さん、ご回答ありがとうございます。

貝毒は行政がモニタリングしているのですね。

いつも、岸壁のカキを見て、おいしそうだな、と思っていたのですが、管理されていないものを食べるのは、良くないですね。

お礼日時:2022/09/26 19:39

自分でカキをとって食べるのはやめとけよ。

フグと同じだろ?
    • good
    • 1
この回答へのお礼

nandakore2022さん、ご回答ありがとうございます。

危ないかもしれないものを採取して食べるのは、やはりよくないですよね。覚悟がないと。

お礼日時:2022/09/26 19:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!