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養老保険の保険証券で、

・満期返戻金100万円
・死亡保障金100万円
・保険料の総額101万円(10万弱を10回の年払い)
となっているものを見ました。(金額は仮です。)

イメージ的には、総保険料より多くの満期返戻金が戻ってくるものと思っていたんですが、こういうものなんでしょうか?
保険会社の資金運用により、プラスで帰ってくるんじゃないのでしょうか?
死亡保障のリスクを勘案してこのような、満期返戻金額をなっているのでしょううか?

教えて下さい。

A 回答 (2件)

養老保険の保険料は主に


・定期保険部分
・貯蓄部分
でなりたっています。

現在の予定利率ですと、定期保険部分を補うほどの運用はできませんので、予定利率が低い低金利時代ですと払い込み保険料の方が多くなる事もあります。

例の場合ですと
・定期保険100万円(保険料10万円)
・貯金90万円

こんな感じでイメージすると良いかも知れません。
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この回答へのお礼

なるほど。よくわかります。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/10 19:43

●イメージ的には、総保険料より多くの満期返戻金が戻ってくるものと思っていたんですが、こういうものなんでしょうか?


(A)それは、過去の高金利時代のイメージです。

●保険会社の資金運用により、プラスで帰ってくるんじゃないのでしょうか?
死亡保障のリスクを勘案してこのような、満期返戻金額をなっているのでしょううか?
(A)100万円の死亡保険の保険料があります。
保険料よりも、保険会社の運用の方がよければ、プラスとなりますが、保険会社の運用よりも、保険料の方が高ければ、マイナスとなります。
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この回答へのお礼

なるほど。よくわかります。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/10 19:44

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