プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

体育の授業で柔道をしています。
畳を片付けるときに裏と裏、表と表を重ねるように片付けなさいと指示されるのですが、どうしてなのでしょうか?
見ている感じ、保管が長持ちするようにも思えないし、いちいち畳の裏表を逆にするのも、畳が重たいので大変です。
何か理由をご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。
それにしても体育ってそういう理由がわからないことが多いと感じます。運動するときになんでシャツを入れなければいけないのか、なんで寒いときに動きにくくなるわけではないのに重ね着をしてはいけないのかなど制約が多いですよね。なんででしょう?

A 回答 (2件)

畳の表と表を重ねる主な理由のひとつは衛生面だと思います。



畳の表は掃き掃除や拭き掃除をしていますが、裏は多くの場合が何もしないか付着したゴミや埃を軽く払う程度です。
表と裏を重ねてしまうと次に使用する場合、表にゴミや埃が付着する可能性が高いのです。
したがって、表と表、裏と裏を重ねるように指導しているのだと思います。
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>保管が長持ちするようにも思えないし


長持ちします。
畳でなくとも、同じ材質や性質を持つ面を接触させることにより、摩耗や変性を防いだり緩和したりできます。

>運動するときになんでシャツを入れなければいけないのか
動き安さが違います。

>なんで寒いときに動きにくくなるわけではないのに重ね着をしてはいけないのか
どの程度の重ね着のことを言っているかわわかりませんが、当然動きにくくなります。
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