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宜しくお願いします。

これからブログで、本を読んで書評(感想)を書いていきたいと
望んでおりますが、感想の他に、目次も記載したいと思っております。
しかし目次(全て)の記載は、著作権侵害にあたるでしょうか?

どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

書籍の目次は著作物ではないという見解が大半を占めているようです。



最終的な判断は裁判所が行なうことになりますが、私が知る限り、目次の著作物性を争った裁判は今まで無いと思いますので、こういう見解があるということで理解してください。

<参考>
http://www.askaccs.ne.jp/xoops/modules/weblinks/ …

この回答への補足

ブログに記載したい理由は、

1 自宅に本を置く場所に限りがある為、ブログに目次と感想を書き、
(他、タイトル・著者名・出版社・出版日・ISBNを記入)
その本の内容を後日、思い出せたらいいなと思っている事、
(ブログの検索機能の素晴らしさにひかれました)

2 持っている本で、特に絶版になった本が惜しく、その素晴らしさを
他の方にもご紹介したいと思った事、

3 もし読んで下さる方がいらっしゃれば、その方にも役立つブログに
なればいいな、と思っている次第です。

ただ、例えば「500の法則」という本があったとして、
目次にその500個の法則が書いてあったら、それを全て記載する事は、
(目次は全て記載したい、と思っておりましたので)
著者さまに不利益になるのではないかと思うと、悩む次第です・・。

補足日時:2008/12/01 19:30
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この回答へのお礼

ご回答を、ありがとうございます!

ウェブで、著作権と目次の記載について色々探しておりましたが
見つけられずにおりましたので、
参考ページを紹介して頂いて、本当に感激です、
ありがとうございました。

著作権について勉強不足で恥ずかしく思いますが、
またしっかり勉強して参りたく思っております、

ご親切なご回答を、本当にありがとうございました!

お礼日時:2008/12/01 19:26

正式な引用の範囲で書評を書くことは問題ではありませんが、


目次を全掲載するのは引用とは認められないと思います。
目次の引用が書評に欠くべからざる、ということをいつでも証明できる自信がおありなら、それはそれでいいと思いますけどね。
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/2534/ …

で、書評には本の体裁なども欲しいものですが…いきなりデジタル化して掲載してしまうと問題になりやすいです。
ここは、多くのブログがしているようにamazonのアフィを導入して、体裁を掲載すれば問題ありません。
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この回答へのお礼

ご回答を、ありがとうございます!
また詳しいホームページをご紹介して下さり、
大変参考になりました、
誠にありがとうございました。

目次の引用が書評にかくべからざる、という事を証明できる自信が
全くないので、やはりいけない事かと思いました・・。
書評と言えるものにならないかも知れず、
アフィもよく分かっておらず、お恥ずかしい限りですが、
もうちょっと勉強し直したいと思っております、

くわしいご回答を、本当にありがとうございました!

お礼日時:2008/12/01 19:21

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