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独学で洋裁を勉強しております。 
文化女子大学講座 服飾造形学 理論編をもとに、原型を起こして多少のアレンジはできるのですが、本に記載されているセミタイト原型よりタイトなデザインのものを作りたいと思っています。
原型は大きく分けて、ルーズフィット、セミタイトフィット、タイトフィットに分かれるそうですが、本にはセミタイトの原型しか記載されていません。
タイトフィット原型を作るには、記載されているゆとり寸法のまま、ダーツ分量を調節してフィットさせるのでしょうか?それとも原型を起こす時点で、身幅ゆとりを加えるときに(文化式だと6cmとあります)ゆとりを調節するのでしょうか?
どなたか詳しい方…お願いします

A 回答 (1件)

文化に通っていましたが、原型が3種類というのは聞いた事が無いですね。


ルーズとかタイトとかというのは、洋服のシルエットの話であって
その全ての元になるのが原型なのではないでしょうか?
最低限のゆとりを入れて、体にぴったりフィットさせたものが
原型ですので、それがルーズとかすでに何か違うような気がしますが。
本当に原型自体が3種類と記載されているのですか?
原型は、ある意味では一番タイトな服ですよ。

それともここで言っている「原型」自体が自分のイメージしているものと
違うのでしょうか。
原型というよりスローパー的なものであるのなら話もわかるのですが、
出来れば画像などをUPして頂ければより正確な回答ができるかと思います。



で、ゆとりの話ですがゆとりが6cmということは、1周で12cm。
これは、文化式原型の基本である9ARのB83の場合
バスト上がりは95cmという計算になります。
そしてこれは、一般的な文化式原型と同じだけのゆとり分量になります。
9ARでバスト上がり95というのは、結構ギリギリな寸法です。
袖が付くデザインなら、基本的にはこれより細くはしないほうがいいです。

いまいち回答になっていなくて申し訳ないですが、
出来ればもう少し、出来れば画像などで補足をしてもらえればと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。わかり辛い質問ですみません…
原型が3種類ではなく、「原型のシルエット」と記載されておりました;
原型の作図のページに、上半身原型ウエストダーツ量配分表というのがあり、それに基づいてダーツを入れると、9ARB83の場合、総ダーツ量が12.5cm、((Bの2分の一+6)-(wの2分の一+3))あとは配分表の%通りに分けて入れていきます。それで出来上がった原型のシルエットが、この本で扱っているセミタイトフィット原型のことだと思うのですが、トルソーに着せたり、試着してみると、バストは問題なくフィットするのですが、ウエスト部分にゆとりがあり、ぴちぴちとまではいかなくても、もう少しウエストをフィットさせた状態にしたいんです。
このままダーツを多くとってウエストをフィットさせていいんでしょうか?その場合は、ダーツ量を計算する方法があるんでしょうか?

補足日時:2008/12/03 08:27
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この回答へのお礼

自分でウエストダーツを調節したりしているうちに少しコツを掴めました^^
もう一度原型と教科書を見直して自分で考えてみようと思います。 
(原型をシーチングで作りなおしたところ、身幅からゆとりを削ってしまうと、背中が曲げられなかったので、ウエストでやってみました)

初心者を理由に人に頼りすぎていたんだと反省いたしました…  
専門用語もまだまだわからないことばかりですが、毎日ひとつずつでも知識を付けられるようがんばります^^
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/05 15:30

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