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先日中古ショップでCB750の元教習車を試乗したのですが、以前に乗ったことのあるノーマル車両と比べると随分重いし力不足で加速が悪い気がしました。整備士さんに聞いたところ教習車両は初心者が怪我をしないようにあちこち改造するとのことでしたが、具体的にはどのように改造するのでしょうか?
また、四輪車等他の教習車も補助ブレーキ等以外の改造もするのでしょうか?

実際に教習車両用の改造をしたことのある整備士さんや教習所の関係者さんがいらっしゃっいましたら教えて下さい。

A 回答 (4件)

CB750教習仕様車のオーナーです。


回答NO3の方の通りですね。
中古で購入して知人の市販車と乗り比べてもさほど違いは感じません。むしろローシート、アップハンで乗りやすく街中では、ほとんど見かけないので楽しんで乗ってますよ。
回答になってなくすみません。
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Wikipediaより




教習車仕様

教習車として使用されるCB750は市販バージョンと以下の点が変更されている。(現在は市販バージョンと同様に生産終了)

外装

・ハンドル変更(アップハンドル装着)
・大型エンジンガード・マフラーガード装着
・走行状況表示ランプ装着(ランプ10個程度が装着されている詳細表示のものと、4つ程度の簡易表示のものがある ※2つに分けている理由は不明だが、教習所によってどちらかを選択している)
(4つ装着の場合 速度40km以上で点滅する表示 フロントブレーキ表示 リアブレーキ表示 エンスト表示 10個表示の場合は4つ表示に追加して、ギア1、2、3、5、N、エンスト表示。ギアが4速に入っている場合はギア表示消灯。)

・ミラー変更(角→丸)
・マフラー変更(メッキ→黒塗装)
・シート変更(ローシート装着)
・ライト変更(マルチリフレクターライト→単純ハロゲンライト)
・ライトスイッチ装着(所内走行のため ※装着されていないこともある)

機構

・大型オイルクーラー装着(さらに低速走行主体のためサーモスタット機能付き電動ファンを装着している。)
・エンジン圧縮比デチューン(9.3→8.8)
・エンジン馬力デチューン(75PS→73PS)
・エンジントルクデチューン(6.5kg-m→6.3kg-m)
・クラッチ形式変更(ワイヤー式→油圧式)
・リアブレーキ強化 (1pot→2pot)
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教習用のバイクでいちばん重いのは、バンパーですね。



転倒したとき、バイクや教習生を守る為に、金属の大型バンパーが取り付けられています。
更には、速度表示、ギヤ表示などの表示灯などが取り付けられていて、バイクの重量としては、けっこう重くなって居ます。

4輪は、補助ブレーキが必須ですね。
その他、今までには、ステアリング、アクセル、ブレーキ、クラッチまで教官側に備えられていた教習車と言うのもありました。
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教習車専用の車種があるだけで、実際に整備工場などで改造しているわけではありません。



また、バイクの場合は路上には出ないわけですから、まともに整備されているとも限らない・・・
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