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手元に日時計があります。

金属製の幅、高さとも15cm位、重さは1kgを超えるかなりずっしりとした品です。
台座に「Tamaya & Co. ginza, Tokyo」と刻印されています。

大正年代(1917年頃)の品で、実用に供されていたものだと思いますが、この製品とメーカーなどについて何かご存じの方があればお教えください。

リング状の部分が回転する構造で、リングには細い針金がスリット中に渡されています。
その針金の陰を受ける半円形部分にXI~IIIの目盛りがあり、それがおそらく10時~3時の時刻に対応していると思われます。

またリングの回転度数(0~90度)を示す目盛(0~90度)が横の部分についています。

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

玉屋商店とは合名会社の時代があり、当時は複数の合同企業ですので、関連資料しか見つかりませんでした。



http://www.tamaya-technics.com/cominf.html

http://www.kodokei.com/pw_051_1.html

http://www.takken-g.co.jp/mini.htm

http://209.85.175.132/search?q=cache:j9e0IU0lyII …
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この回答へのお礼

貴重な情報をありがとうございました。
機会を見て会社に直接問い合わせをさせて頂く所存です。

お礼日時:2008/12/30 20:11

形が全く分かりません。



大野規周(弥三郎)の作品だと思います。
測量、計算尺などの改良を重ねた人物です。

測量器をはじめ、ハンドレベル~経緯儀、子午儀など幅広いです。

測量の博物館にでも行けば
どれかの部品の一部、若しくはハンディ機器である事が判明するかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
他の方のご示唆もあり、調べる伝手が得られて参りました。
お礼申し上げます。

お礼日時:2008/12/25 10:45

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