アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

木の根もとから水平に9m離れた地点に立って木の先端を見上げると、水平面とのなす角度が35°であった。目の高さを1.6mとして、気の高さを求めよ。ただし、少数第2位を四捨五入せよ。
という問題で、少数の三角比の表を見るためにtan35°のところを見なくてはいけないんですが、どうしてsin、cosではなく、tanだとわかるんですか??
長々とすみません。

A 回答 (3件)

図を描いてみました。


下の絵で、角度θとbの距離がわかっていてaを知りたいとき、
必要なのはaとbが関係する三角比です。
ですから、tanθ=a/bを利用します。

三角比の表でtan35°を調べてb=9mのときのaを計算で出し、
目の高さ1.6mを足せば木の高さが求められます。
「木の根もとから水平に9m離れた地点に立っ」の回答画像3
    • good
    • 1
この回答へのお礼

とてもわかりやすい回答ありがとうございます!!

お礼日時:2016/11/26 09:12

高さを求める計算方法がtanだからです。

    • good
    • 0

木は、地面に対して「直角」に立っていますから、「地面~木~見上げる人」を図に書くと、地面と木とが直角になる直角三角形です。


そこに、各辺の長さと角度を書き入れてみれば分かりますでしょう?

もし分からないようなら、sin, cos, tan の定義を再度復習してください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています