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預金も重要だが投信で資産運用もしたほうが良い、と本で読んだり自分なりに勉強して投信を始めました。
先月末で決算日を迎えた追加型株式投信があり(自動けいぞく)、取引明細を見ても特に記述がなく、問い合わせたところ、分配金がでないとのことでした。
でないこと自体は良いのですが、具体的に、投信で資産運用とは、分配金以外にどのように資産を殖やすことをいうのでしょうか。
分配金が出る以外には殖やす方法はないのではないかと思うからです。
単に株式のように価額が上がったら売る、ということなのでしょうか。
なにとぞお答えくださいますよう、お願いいたします。

A 回答 (6件)

>株式の売買みたいなものなのですね。



いや、それは投資家の投資性向で違うとしか言いようがないですよ。

例えば、債券投資向けファンドなら、世界の国債や社債に投資します。
そういうファンドは毎月分配型が多いです。
それは、利息などで、分配金を出してます。グロソブなどが典型ですね。そういうのに投資する例えばお年寄りなら孫へのおこづかい程度の
感覚でしたのなら、分配金欲しさにしてるわけですから、基準価額が上がらなくて良いわけです。

 分配金が80円なら、100万円投資したら、1月8000円入るわけです。まあこづかいにはなりますね。基準価額が変動しないなら
銀行預けるよりいいよね!って感じでしょう。
 ただ、最近は基準が下がってますけどね・・・ 
債券向けファンドなら、手数料無料のノーロードもネット系ではありますし、まあ資産を守り、孫へのこづかい程度ならこういうのでもいいんじゃないですかね?

 実際、日本で純資産の多いファンドでほとんど毎月分配型ですしね・・・

 ですから、質問者様が、資産をどうしたいのか?
その意向に沿った投信をお選びくださいとしか言いようがないです。
 増やしたいなら基準価額上昇期待。
 おこづかい欲しいなら分配金期待。

こんな感じで整理できますね。

この回答への補足

waosamu様、たびたびありがとうございます。

おこずかいというのではなく、資産を増やしていたいので、
『増やしたいなら基準価額上昇期待』
ということですね。『』部が意味するのは、基準価額が上昇したら売る、という方法で、よくいわれる「長期的な資産形成」というのは、このことを意味するのでしょうか。または、分配金が必ず出る投信を買って分配金を再投資するというものでしょうか。
以前に、「期限のないファンドは分配金を出さない」とありましたが、これに該当する投信を購入する人びとは、最初から基準価額上昇を期待して上昇したら売るということを考えて当該投信を購入するのでしょうか。

色々と投信に関する本を読みましたが、勘違いをしていたのかもしれません。

最初から売ることを考えずに、「ドルコスト平均法」でコツコツと毎月一定額を投資して、投資している投信の分配金が出てそれを自動的に再投資し、少しずつだが着実に資産が殖えていく、と理解していました。

何度も申し訳ありませんが、この補足に関するレスポンスを頂戴できるとありがたいのですが。
どうぞよろしくお願いいたします。。

補足日時:2009/01/03 16:01
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増やしたいなら、分配金出さない投信が良いです。


分配金を再投資投信は、確かに良いかもしれませんが、分配金受け取りたい方もいらっしゃるわけですから、そういう方のためにファンドの一部をくずすわけですから投資効率的にはよくないです。
 分配金出さないタイプが無難です。

 投信の本を読んだのならそういうことは書いてありますよ。私もそういう類の本以上の知識があるわけではありません。

 ここの回答者も金融機関で運用してるプロとかならともかく、ずばぬけた方ばかりではありません。

 基本に立ち返り投資は自己責任。
あと、多少は自分で調べることは徹底してください。

ついでに言うならよくわからないものには手を出さない。
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>そもそも分配金がでないということは、殖えないのではないか、と思いました。



投資信託の基準価額の上昇で儲けます。(キャピタルゲイン)


投資信託とは、その中身は株式などです。投信の中身を見ると「A社株千株、B社株1万株」などです。この投資信託に10人の人が同じ基準価額の時に同じ金額投資しているとそれぞれの人の持分は「A社株100株、B社株1000株」です。
ここで、分配金を出さないファンドならこの持っている株の値動きが基準価額の変動になります。A社やB社の株価が上がれば基準価額が上がります。また、A社やB社の株から配当が出て、これでさらにA社やB社の株を買いましたりすれば、1人当たりの持分が「A社株102株、B社株1010株」のように増えますので、基準価額が上がったりします。




各種投資信託の基準価額の推移を見てみると分かります。株のように基準価額は毎日変動しています。基準価額が安いところで買って高いところで売ると利益になります。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
やはり、分配金がでない以上、殖えていく、ということはないようですね。
基準価額の上昇をみて売却するしか方法はないということでしょうか。。
何だか投信の理解が違っていたみたいです。
実際、株式の売買みたいなものなのですね。
この補足に対するレスポンスがあるとありがたいのですが…。

補足日時:2009/01/03 10:45
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どういう投信に投資をしたのかわかりませんので、漠然とした回答になりますが、


 
分配金が出ないということに関して二つの要因があります。

1 元々出さない投信。こういう投信は、償還期限があれば、そこまで一生だしません。また、期限のないファンドでも一生出さないでしょう。

2 普段は出してるが今は出せない。純資産などが目減りしてとても出せる状況じゃない。こういうファンドは経済が回復してくれば出すようになります。

 分配金を出すということは現金をファンドをくずして準備する必要があるのです。くずすべき純資産がなければ出せないということです。

 ただ、毎月分配型は今でも出してます。分配金を出すことが売りですからね。当然、純資産や基準価額はすっごい下がってますがね。
 ですから、分配金をだすということは投資効率的にはすごい悪いのです。
 質問者様がどういう投資スタイルかはわかりませんが、投信により資産を増やすなら

>株式のように価額が上がったら売る、ということなのでしょうか。
 
 上記のような方針、つまり基準価額上昇が狙いです。
分配金は税金が発生しますし、ファンドをくずして出すわけですから、
中々基準価額の上昇がしずらいです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
投信は、たくさん儲けたいと思って投資しているのではなくて、投資している金額が殖えていけばよいと思っています。ですので、「いつ解約しようか」とかは考えていません。
なお、現在は、期限のないファンドに数本投資しています。
しかし、どのように殖えていくのかがわからないのです。理解したところによると、分配金が出てそれを再投資してそれが元本になりまた殖えていく…と思うのですが、そもそも分配金がでないということは、殖えないのではないか、と思いました。。
waosamu様、いったいどうなのでしょうか。。

補足日時:2009/01/02 20:17
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分配金とは


普通分配金と特別分配金があり、各投資家の個別元本と決算日の基準価格を比較して、個別元本を上回る場合が普通分配金になります。特別分配金は元本を戻してくれただけです。
また、運用成績が長期に不振だと減配や分配見送りになり最終的に償還となることもあります。分配金は約束されたものではないです。

分配金が出ない?
元々の運用方針として分配金を出さないで、基準価格の上昇を目指す場合と分配金を出す方針ではあるが決算日で利益が出ていないので分配を見送ったものがあります。見送りの場合は運用成績が不振だということです。質問ではどちらか分からないので、御自分で判断して下さい。
ほとんどの追加型株式投信は年初と比較して平均40%の損失ですので、分配金がないのは、むしろ当り前かもしれません。
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はじめまして。



おそらく投資信託についてよくご存じの方から仕組みについての回答があるものと思われますので、仕組みについてはそちらにゆずります。
基本的には分配型でなければ値段が上がったところで売らないと儲けは確定しません。
なので、投資姿勢に共感しているなどの他の継続要因が無ければメリットがあるうちに売った方が良いでしょう。
ちなみに分配金狙いであれば、そうした投資信託(グロゾブ等)がありますので聞いてみてください。
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