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首位打者の内川選手、本塁打王の中村選手等、若手で大活躍した選手の来期の年俸が数千万円で、大して活躍もしていないベテランがダウンでも1億円以上ももらっている現状が今ひとつ理解できません。「何%アップ」「何%ダウン」なんてことより実額の方が当の選手、球団にとって重要だと思うのですが。何故このような決め方になっているのでしょうか?また、よく「複数年契約」といいますが、これは「一度それで契約してしまえば、全く実績を上げられなくてもその年俸をもらえる代わりに大活躍しても年俸アップを要求できない」ということなのでしょうか?

A 回答 (3件)

私も質問者と同じ感覚です 2009へ向けた契約が終盤ですが、内川、中村、岸など若くても前年実績が無くても、貢献ボーナス1億円(ただ

し達成後1年分だけ加算)はいかがですか プロ野球1軍は全員、固定給5000万円+出来高(10対0からのホームランと2対1からの逆転ホームランは当然違う)が正しいと思う 昔、江川が毎試合100球+毎年10勝すれば、すぐ年俸1億円になると言ったことがあります 2008全く活躍の無かった巨人高橋由伸3億8千万円(減俸なし)、阪神今岡1億6千万円(-4000万円)は何か報道しない密約があるとしか思えません 阪神久保田みたいに2年間の登板回数がもっとも多い(146試合ブルペンにいる+先発みたいに1週間1試合だけ、9回完投するのは12球団数人で、殆どは6回で降板、ひどいの1~3回でダウン)Pが-1000万円と減俸だという、
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では入団した新人の年俸が1千万円として本塁打王又は20勝して新人王はもちろんいくつかタイトルを取ったとしましょう。

次の年2億とします。その年もそれに近い活躍したとしましょう。倍ぐらい?次もそのまた倍・・・こんな感じでわずか数年で10億まで行ったら球団が払えるはずもなく破綻します。逆に5億もらっていた人がその年不振だったら0はないにしても減額制限(確か30か40%ぐらい)が設けられているので、本人の了解がない限りいきなり1億や2億まで下げるわけにはいかないのです。アップ率は制限なし、でもダウンには制限があるので1、2年程度活躍した若手にいきなり法外な金額は払わないのです。ベテランも長年の積み重ねでその金額までたどりついたわけですから、活躍できなくてもクビにしない限りは制限を越えたダウンはできないのです。

要は長年の実績と減額制限に守られているからです。制限を設けたのは選手会からの申し入れで選手の生活を守るためだと記憶しています。球団からすれば大幅な減額が出来ないわけですから、財布の紐が硬くなるのは仕方ないことです。

>また、よく「複数年契約」といいますが、これは「一度それで契約してしまえば、全く実績を上げられなくてもその年俸をもらえる代わりに大活躍しても年俸アップを要求できない」ということなのでしょうか?

その解釈でよいかと思います。ただその年の成績に応じて出来高を設けていることが多いので基本額にプラスアルファがあります。球団によっては年俸とは別にタイトル料として出ることも多く、年俸以外にも活躍すれば年俸自体は大幅なアップはありませんが、テレビのCMなど決まれば1本数千万単位の副収入があるので、複数年で契約した後にいろいろいう人はいないでしょう。CMが数本決まり、オフのテレビ出演はひっぱりダコ、これに球団からの出来高やタイトル料、連盟からの賞金などを加えれば、うまくいけば契約した年俸にプラス1~2億の収入が見込まれます。逆に活躍しなければ殆ど年俸以外の収入はないこともあるでしょうから。
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>大して活躍もしていないベテランがダウンでも1億円以上ももらっている現状が今ひとつ理解できません。



では1年か2年活躍した程度の若造が、「俺はタイトルを取ったんだから、2割5分しか打てなかった大先輩より年俸が上でないとおかしい」などと言ったとしたらどうなるでしょう。その若造はチーム内で孤立するでしょうね。

年俸は給料であると同時にその選手の価値を示すものです。
ベテラン選手はそれまで何年も活躍してきたから1億以上になっていたのであって、1年間の成績だけでそれまでの実績に関係なく選手の価値が決まるものではありません。

>全く実績を上げられなくてもその年俸をもらえる代わりに大活躍しても年俸アップを要求できない」ということなのでしょうか?

複数年契約は中身が色々で、年俸自体も固定の場合と年俸は毎年交渉して決める場合があります。つまり解雇はしないという保証だけの複数年契約があるわけです。
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