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冷間圧延鋼板を熱処理(応力除去焼きなまし)することによって、どのような変化が見られるのでしょうか。張出し性やランクフォード値に変化はでてくるのでしょうか?宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

冷間圧延後γ域から徐冷すること(応力除去焼きなまし)によって再結晶集合組織を形成します。

この割合は冷間圧延率によって異なり80%の冷間加工率のとき集合組織を形成しやすくr値が大きくなり、張り出し性もよくなると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。まだまだわからないことが多くて困ってます。

お礼日時:2003/02/03 17:26

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