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はじめて質問します。
うまくまとめられず長文になってしまいましたが……読んでいただけると嬉しいです。

私には15年のつきあいになる幼馴染みがいます。
子供の頃からずっと仲が良く、もちろん今でも大親友だと思っていますが……最近、彼女からお金を貸して欲しいといわれ、困っています。

最近というのはここ3ヶ月くらいのことです。
去年の春に大学を卒業し、就職して今はお互い1人暮らしをしています。

最初に何かおかしいなと感じる出来ごとがあったのは9月頃でした。
彼女が、私の持っているバーバリーのコートを「これ、くれない?」と言ったのです。その時は、快く「いいよ」と答えました。そのコートは私の持っている服にはイマイチ合わなかったし、彼女にも何度か貸していてすごく良く似合っているのを知っていたので、使われずにしまっておくよりは……と思ったのです。
ところが、しばらくして何げなく「あのコート使ってる?」と聞いたところ「お金に困ってたから売っちゃった、ごめんね」と……。
売ったのはもらった直後のことだったようです。あげたものだから、相手がそれをどうしようと勝手なのは確かですが、すごくショックでした。

その直後くらいから、彼女が毎日のように私の家に来るようになりました。
毎日、仕事が終わるとうちに直行して来ます。ご飯を食べ、お風呂に入り、終電で自分の家に帰るという生活が続きました。
彼女とは姉妹といっていいほどに気心が知れているし、一緒にいたらいたで楽しいのですが、毎日となるとさすがに疲れます。たまには1人で寛ぎたいし、早めに寝たいときもあるし、彼氏にも会いたい。
そこで、彼女に「●●といると楽しいけど、毎日はちょっと疲れる。何か家に帰りたくない理由でもあるの?」と聞いてみました。
すると「だって家にいると光熱費がかかるんだもん。最近寒いし」という答え。
光熱費がかかるのは私だって同じです。むしろお風呂とかは2人分になるので、その月はガス代や電気代がかなり多めに請求されていました。
私がそういうことを言うと、彼女は少しイラっとした口調でこう言ってきたんです。
「でもあんたの家は金持ちじゃん。足りなくなったら親におこづかいもらえばいいでしょ!うちはそうは行かないんだから、少しくらい手助けしてくれてもいいんじゃないの?」

私の実家は、確かにかなり裕福な方です。
けど、就職して1人暮らしを始めてからは実家からお金の援助は一切ありません。新入社員のお給料では正直厳しいときもいっぱいあったけど、親に頼るような真似はしたくないと思っていたので、毎日お弁当を作ったり家計簿をつけて節約したりして、がんばってやりくりしてきました。
彼女も、私がそうやって努力していることを知っていたはずなのに……、裏切られたような気持ちになり悲しくてたまりませんでした。

それから数日、彼女は現れず、連絡もあまりとらない日が続いてましたが、昨日ひさしぶりに連絡があって2人で夕食を食べに行きました。
最初のうちは何ごともなかったかのように他愛のない話をしていたのですが、途中私がトイレから戻ると彼女は突然泣き出しました。
理由を聞くと、本当に生活が苦しくて困っている。今は電気が止められていて水道も近いうちに止まってしまう。奨学金の返済もある。だからお金を貸して欲しい、あなたが出せないならおじさん、おばさんに頼んで欲しいということでした。

私達は幼馴染みなので、もちろん両親も彼女のことを良く知っています。
彼女が困っていることを伝えれば、援助してくれると思います。
でもこれで本当にいいのでしょうか?

彼女は今でも大好きな親友です。トラブルはあったけど、これからも仲良くしていきたい気持ちに変わりはありません。
けど、今、お金を貸すことが彼女のためなのかどうかがわかりません。
困っている親友を助けることをためらってしまうのは、私が薄情な人間だからなのでしょうか。
こういう時、いったいどういう行動をとりますか?
皆様からアドバイスをしていただきたいです、お願いします。

A 回答 (45件中1~10件)

お金は別問題です、毅然と断るべきです。

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お金の話の前に精神的な相談に乗るとよいのでは?


私は自分で稼ぐお金持ちですが、お金を無心されたのは、
自分からは言い出せないような深い悩みを相談したいから
だったということが親友との間にありました。
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金銭が絡むと友達関係は崩壊します


事業の運転資金ならともかく生活費や遊興費を借金して返せるわけがありません
向こうから借金の無心があったのなら友達関係はこれで終わりだと思います
金を貸すことは助けにはなりません
益々借金に依存するようになり堕落していきます
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 親友との関係はもちろん崩したくないですよね。

だからお金は貸さないというのは私も同感です。多分ほとんどの人がこの考え方に賛成してくれるでしょう。この手の話は昔っから良く聞く話です。そしてお金を貸しても帰ってきた話はまず聞きません。
 昔学生だった頃、以前のクラスメートからお金の工面を相談され貸した事があります。どうやら色々な人にも頼んでいたらしく、その噂は一部で広まっていました。子供を中絶する為のお金というのがその理由だったのですが、彼は恥を忍んでみんなに頼んでいたようでした。事情は詳しく聞きませんでしたが、中の良い友達だったので私は貸しました。
 お前のことは友達だと思っている。いつになってもいいから必ず返せよ?とだけ言って貸しましたが、本当は返してもらうつもりはありませんでした。今思えばそれが正しかったかどうか判りません。もともとお金を人に貸すときは帰ってこないものだと思っていたので。それでその友人との関係が崩れてしまうリスクも考えましたが、困り果てているそいつの前でモラルを語ることもその時はできませんでした。
 結局そいつはきちんと返してくれたのですが、その後学校にも出てこなくなりフェイドアウトしてしまいました。
 きっと負い目を感じて仲間のところに戻って来れなくなったのかもしれません。お金を借りるということはそういうことなのでしょうね。

 生きて行くことは楽ではありませんが、世の中には正しいことや間違っていることなんて無いと思います。大切なのはバランスであり、日々保たれているバランスを崩さないようにするために人は正誤の選択に苦慮します。
 悩むのはあなたが真面目で諦めていないからだと思います。だからそんなあなたに敬意を表します。

 知ったようなことばかり書いてしまい恐縮です。決して自分の考えを押し付けるつもりはありませんが、あなたみたいな人が好きで書き込ませて頂きました。もし可能ならば、ここで皆さんから書いていただいた事を友達に話してみては?そしてよく相談するのもいいかもしれませんね。
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貸すべきだと思います。


ある種のチャンスかと思います

貸す代わりに全て話してもらう事です。

この友達は、仕事をちゃんと持っていて、電気が止められる程お金がない
と言う事は、仕事をさぼっている、やめた可能性があります、この場合素直に実家に帰る事をすすめましょう。

が、おそらく、借金がある可能性が高いでしょう。自分の親に言えないくらいの金額です。最悪の場合多重債務者でしょう。
これは、あくまで、可能性です
でも、借金が無ければそれにこしたことはありません
貸す金額も小額で十分でしょう。
一度だけと言う約束で、貸しても良いかもしれません
まぁそんな約束してもすぐまた貸してと言って来る訳ですが
前のお金の返済がまだだと言って断れます

借金があるとしたら、小額を貸しても、またすぐにピンチになります。
お金を貸したにも関わらず、友達が、窮地から脱してないとなるとショックです。

もし、私だったら、お金を言い値で貸す条件として、情報センターにて、友達の借金情報を、見ます、モチロン、個人情報ですので、友達と二人でみます。
当然カードローンの状態も把握します。
LE CIC CCBその他自分がわかる範囲でしらべちゃいます。友達の協力の下

まぁ借金なければ、貸してって言っても10万くらいでしょう、あげちゃいます。と、言うか、1000円以上は貸しても帰ってこないのが世の常です。あきらめます

借金が無いってわかったら良いじゃ無いですか。そんで、お金が返ってこなければもう、友達切っちゃうだけですね、私は。

でも借金があった場合
これは、チャンスです。立ち直ってもらうチャンスです
借金する人は繰り返します。でも、立ち直るチャンスは与えることができます。
親友以外だったらそこまでしません、断って終わりです
親友だから困っているのであれば
親友の借金状況とかも知っておいてもいいのではないでしょうか
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生活が苦しいなら実家に帰ればいいだけ、


無理に一人暮らしにこだわる必要は無いでしょう
それが出来ないなら生活水準を落とすかバイトすれば良い。
電気が止められていているのに、外食する神経もわかりません、
その分コンビニおにぎりなどで節約して支払いに回せばという感じです、電気は未納して翌日すぐに止まるものではなく、支払期日を20日以上過ぎた場合、供給停止5日前には通告が来ます(東京電力の場合)なので、供給停止まで猶予があるのに何もしないというのも解せないです。

そう言う、自己中心的な考えの方にお金を貸すと、友人関係が壊れると思います。
確実に相手から距離を取ってきます、返せといわれたり、何に使ってるのとか支払い終わったとか聞かれるのが嫌なので近寄ってきません(負い目を感じますので、たまに擦り寄ってきて媚びる人もいますが稀ですね)、そしてまたお金に困ったときにやってきて、無心していきます、お財布扱いされる可能性のほうが高いです。

金額にもよりますが、
私なら、基本的には貸しません。
それで相手が離れて行くのなら仕方が無いです、
収支についてのアドバイスは相手は絶対に嫌がります、
「少しくらい手助けしてもいいじゃん」という自分本位の考えの人が、アドバイスを聞き入れるとは到底思えません。
お金も貸してくれないくせに口を出すなといわれるのが関の山でしょう、中が良い分それは強いと思います。
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私にも似たような経験があります。



学生時代からの無二の親友で価値観が比較的にていたので仲が良かったのですが・・・。

社会人になって1年目、それがおかしくなり始めました。

彼は非常に真面目で倹約家なんですが、裕福ではありませんでした。
しかし、学生時代の彼はそんな中でも必要なものは買えていましたし、それなりにやっていたようです。
しかし、社会人になって彼は家族に頼られるようになってしまい、彼の収入は全て家族の生活に費やされるようになっていったのです。
家族にとっては致し方ないことでもあると思いますが、問題はその収入が得られるようになったことで家族の中に甘えが出始め
コツコツ働くことよりギャンブルやローンに手を出すようになりました。
当然、そんな余裕なんてありません。
しかし、何を勘違いしているのか「借金は収入に信用があるからできるんや」なんて訳のわからない事を家族が言い始めました。(私にですが)
結局、その家族が彼を通じて私に借金を求めに来ました。
仕方なく、10万円を貸しましたがその時に言いました。「この借金はお前に信用があるから貸すのではない。友情を売ったから買ってやったんだ」って。
(戻ってくるとは考えていませんでしたし・・・・)
その後、彼の弟が「そんなんでいいのか!」って兄に進言し、10万円は立て替え返済してきました。(弟のお金で)

今はその家族が立ち直るか、彼が独立して立ち直るのか、今後どうなるか判りませんが、私は彼が立ち直ってくれるまで
付き合いを控えています。

長々と経験談を綴りましたが、私も比較的裕福な方に入るかも知れません。
しかし、裕福だからお金を与えるのがよいとは思いません。お金は道具であって使い方も意味もわからない
者にあたえても、そこからその友人は何も学ばないでしょう。
私が先に書いた友人への一言も結局、それを伝える為の言動だったのです。

困っている友人を助けるのはお金を出す事ではありません。
もう、既にあなたのお金で解決出来るような状況に無いと思いますし。
社会に出たら独立独歩で歩まなければならないです。彼女が自己破産しようが死のうがそこまであなたは面倒みられません。

感情に流されずに、一人の人間として客観的な対応をしてください。
流されていては、あなたの将来まで道連れになります。
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この場合、断る、断らないの2言論ではないですよ。


あなたのベストな選択としては、
 1)お金は払わない
 2)友人関係は壊さない
の両立だと思います。
これが背反だと思っている意識は捨ててください。選択肢は意外にありますよ。
質問ではそれが前提になっているように見えます。こんなのでは策略は立ちません。


まず、生活に困っている原因を追究してみることです。
現状として、あなた以外に頼る人がいないのだとすると、一時的に金銭を付与しても、その原因が残っている限りはまたあなたのもとを訪れます。
最初ですべての額を正直に言う人はいません。なるべく複数の人から少しずつ借りたほうが人間関係がいいからです。
そしてあなたは前回の努力が水の泡にならないように、また貸し付けるでしょう。


まず、彼女の負債総額をすべて洗い出してください。
誰にどんな債務があるか(どこにいくら借金してるか)です。
かならず嘘をついてきますので、言った額をうのみにしないこと。口述します。

こういう場合、第3者を間に挟むといいのです。と言っても、人を連れてくるという意味ではありません。おじさんの存在をうまく使いましょう。たとえば、「オジサンはお金を貸すためには条件がいると言ってきた」などと言うのです。

彼女は何度か嘘をついてきますが、ここは簡単な交渉術です。
まず、最初に言ってきた額や状況について、「こんな額ならギリギリ大丈夫。」と言って、破産宣告を中心とした適当な整理の策をデタラメながら説明します。
「ただし、これより多いようだと余計ひどいことになるけど、良かったね。」
と言えば、「実はまだあるの・・」と出てきます。

このタイミングで、「策というのは適材適所。隠すよりもすべてのことを洗い出さないとベストな選択はできない」と追言するのも忘れずに。

最終的な落とし所は、最初にあげたとおり
1)あなたは一銭も払わない
2)友人には手助けをしてあげた(ように見える)
が満たされることです。
つまり、なんだかんだ言っても、彼女に相当額の借金を破産宣告にて整理させることです。

ところでお節介かもしれませんが、質問者様は交渉が苦手ではないでしょうか?
簡単な基本原理としては、自分のしたいこと・されたくないこと、相手のしたいこと・されたくないことを考えて、うまく引き当てることです。
相手の要求が発生する場所では、いつでも「その代り・・・」を用意して、戦略に臨んでください。「その代り・・」の部分が、最終目標に向かっていればいいのです。
上の例では、彼女のウソの暴き方や彼女の行動原理には彼女の欲求をうまく使っていることを考慮に入れてください。

また、ここでいかなるアドバイスを聞いても、あなた以上に現状を知っている人はいないので、あなたなりのやり方をする必要は絶対に出てきますよ。
そして、先の二つの条件のを満たすのは不可能でないことも心してください。
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あなたはアドバイスすべきでは?


>就職して1人暮らしを始めてからは実家からお金の援助は一切ありません。新入社員のお給料では正直厳しいときもいっぱいあったけど、親に頼るような真似はしたくないと思っていたので、毎日お弁当を作ったり家計簿をつけて節約したりして、がんばってやりくりしてきました。

世間には金持ちの子供で金銭的に苦労する人いれば貧乏人のくせに金の使い方なってない奴ら。私は父さん嫌いです。理由はいくつかありますが、坊ちゃん育ちが出てる。とくに食べ物の認識の仕方。私の基準のキモは舌と目(食品本体へ)です。賞味期限はメーカー保障の切れた時期。それ以上を見るんです。母の影響ですかね。
正直私の実家からすれば普通の住宅は数人用の子供部屋。敷地は木がなくても目が良くないと端がみえません。でも私は学生時代自炊してましたよ。お金は好きです。だからこそ使い方考えます。
いまどきの会社は生きるための生活すれば大抵十分間に合うはず。
生きるためってのは会社以外の服装は切れるまで、食事は自炊、弁当作る、外食付き合い以外なし!家にいると金かかるから会社にできるだけいて暖をとる。会社への、上司へのアピールになるから残業を無償で(実際は光熱費浮かし)手伝うとかもありでは。
もちろん会社以外ではすっぴんするくらいの勢いで。

アドバイスに感謝しないでいいから金貸せなら今すぐ縁切るべき。あなたが金づるでありたいならありですが。
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私も親友としてだったら貸してあげたいのはやまやまだけど、彼女のとった行動や言動を考えるとやめますね。



・「コートを勝手に売り払った」
・「実家が金持ちだからいいんじゃないの?」
・「光熱費がかかるんだもん」
・「あなたが出せないならおじさん、おばさんに頼んで欲しい」

これは親友と呼べる相手にできるものじゃないですよ。

お金が無くて困っているなら初めから堂々と貸してくれと言えばいいだけの話。
ま、、、勝手にコートを売り払う位の親友ですから、借りても返さない可能性も無きにしも非ずです。
親友に対してちょっとお門違いの考えの持ち主の様な気がします。

その親友も1人暮らしすらままならない状況であれば、お金を貸したとしても返す余裕なんてないでしょう。
貸すんだったら戻ってこないのを承知で貸せばいいと思います。
助けるだけが親友ではないと私は思いますよ。
1年も持たない1人暮らし。
そもそも収入と支出のバランスが取れていない生活が原因でしょう。
収入が低すぎるのか出費が多いのかは分かりませんが、援助を受けたとしてもまた同じ状況に陥るのは目に見えてますよ。
財布の状況を聞いて、1人暮らしができないのが分かれば無理だとハッキリ言うのも彼女を思う親友のあなたの役目です。
楽しい・優しいだけが親友ではありませんから。
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