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カイヅカイブキの成長は早いのでしょうか?遅いのでしょうか?
調べてみるとサイトによって早い遅いいろいろ書いてありました。
どうなのでしょう?
生垣のために1,5m程度の苗を買って植えようと思うのですが、
これを1m間隔で植えて向こうが透けないくらいになるのにはどのくらいかかるのでしょうか?
また、もっと早くに密になる種類があったら教えてください。

A 回答 (4件)

家は関東で30年在住。

80坪の敷地貝塚伊吹で周囲を生垣にしています。貝塚伊吹は非常にきれいで、虫もつきませんがお勧めできません。まず、その間隔を埋めるには10年かかります。更に、何十年すると木が道にはみ出してきて剪定不可能ぐらい伸びます。道路を占拠するので大きく切ると葉が伸びません。すけすけ状態です。

離れ敷地には山茶花とツゲを半々。お勧めは、山茶花です。成長が非常に早い、花がきれい(11月末-1月)、いくら剪定しても葉っぱが一杯伸びてきてすきすきにならない。ただ成長が早いので、年に2-3度剪定が必要。いまは、電気式剪定はさみがあるのでそれほど苦にならない。ツゲも剪定をきれいするひとはとてもきれいに見えます。ただ、年度がますと密になりすぎて剪定が困難になります。
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遅いですよ。


うちのカイヅカイブキは10年前に幹を切って全長150cmぐらいに整えましたが、それから元の高さに戻るまで10年かかりました。
縦に伸びるのは遅いけれど、横面積が広がるのは比較的早かったです。
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遅いでしょうね。

遅いからこそ生垣に用いられるのです。
ただ、ある程度の大きさになると成長が緩やかになる木が多い中、カイヅカイブキは着実に成長し続けます。
気がつけば他の木よりも大きくなっていたりするので、成長が早いように感じるのではないでしょうか。

カイヅカイブキは、洋風の木ということで昔は随分人気がありましたが、今はさっぱりです。
ゴールドクレストやコノテヒバ、スカイロケットといったおしゃれな感じのコニファー類が市場に出回りだしてから、一気に人気がなくなりました。
また、生垣として用いるには枝がごつくて、ほおっておくと生垣に厚みが出て、道路にせり出してしまいます。
剪定バサミでばしゃばしゃ切れそうですが、切り過ぎるとなかなか葉が出ず、出ても杉葉と呼ばれる尖った葉になったりします。

今はレッドロビン(ベニカナメ)やシラカシなどが生垣の主流で、時々マサキなんかを見かける程度です。
というか、最近は生垣自体あまり好まれていないようで、ほとんど見かけなくなりました。
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