面白い対談やインタビューの本を教えてください

知的で面白い対談やインタビューが収録されている本で、おススメのものがあったら教えてください。

知的といっても、アカデミックなものというより、その人が何を考えているのか、どんな考え方をしているのかという風なものが良いです。
最近、いろんな人の経験や考え方に触れたいなぁと思っています。
人のジャンルは問いません。
よろしくお願い致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： blazin 回答日時： 2009/01/27 23:51

村上春樹さんと、故河合隼雄さんとの対談集「村上春樹、河合隼雄に会いに行く」はとても示唆に富んでいて、尚且つ精神性や時代性も感じられるとても面白い本です。

新潮文庫から出てます☆

この回答へのお礼

ありがとうございます。
それは面白そうな組み合わせですね。

お礼日時：2009/02/08 00:41

No.7 回答者： magga 回答日時： 2009/02/06 07:43

スマナサーラ長老の書籍はどれもオススメですよ。

対談本も何冊も出てます。

手始めに養老さんとの対談本を読まれてみては如何でしょう。

では幸福であれノシ

この回答へのお礼

ありがとうございます。
聞いたことのない人でしたが、仏教の僧侶なのですね。

お礼日時：2009/02/08 01:02

No.6 回答者： hunaskin 回答日時： 2009/01/28 15:30

追加です。

吉田豪のインタビュー本はどれもこれもすごいですよ。
http://www.amazon.co.jp/gp/search?field-keywords …

この回答へのお礼

経歴を見ましたが、けっこうぶっとんでますね。
ありがとうございます。

お礼日時：2009/02/08 01:00

No.5 回答者： hunaskin 回答日時： 2009/01/28 10:56

アカデミックではありませんが、知的であることはまちがいない何冊か

ナンシー関の
VS大月隆寛
「地獄で仏」
VS町山広美
「隣家全焼」「堤防決壊」
VSリリー・フランキー
「小さなスナック」

この回答へのお礼

ありがとうございます。
予想もしなかった人たちです。

お礼日時：2009/02/08 00:57

No.4 回答者： anzuppa 回答日時： 2009/01/28 10:29

上野千鶴子さん、女性学、フェミニズムの学者さんです

対談集などの考え方面白いです。

もう一人は富野由悠季さん。
ガンダムの生みの親です。
ガンダムを知らない自分にも楽しめます。
天才、成功者ってのはやっぱりぶっとんでるなーと思いますが
なかなか良いことを言います。
本でなくても一部対談など掲載されているサイトもありますので
よかったら探してみてください

この回答へのお礼

ありがとうございます。
富野由悠季さんが何を考えているかというのは、面白そうな題材だと思います。

お礼日時：2009/02/08 00:55

No.3 回答者： noname#118935 回答日時： 2009/01/28 09:49

小田豊二さんの本がうってつけでは？

すべて聞き書きスタイル。

「みんな野球が好きだったー根来広光(語り手）」
四百勝投手金田とバッテリーを組んだ捕手の話。

「どこかで誰かが見ていてくれるー日本一の斬られ役福本清三(語り手）」
斬られ役の役者人生の話には魅せられます。

「おちおち死んでられまへんー斬られ役ハリウッドへ行く」
その続編。

「のり平のパーっといきましょう」
名喜劇役者三木のり平が語ります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
小田豊二氏の名前は存じませんでしたが、その相手が面白そうです。

お礼日時：2009/02/08 00:48

No.2 回答者： gallina 回答日時： 2009/01/28 03:09

河合隼雄さんはよしもとばななさんとも対談しています。

『なるほどの対話』（新潮文庫）

あと春樹さんとはこちらも興味深い。
河合先生と色々な人との対談集です。
『こころの声を聴く』（新潮文庫）

中沢新一さんとも対談しているし（『ブッダの夢』）
養老孟司さんとも対談しているし（『笑いの力』）

常識にとらわれていないという意味では
よしもとばななさんと故・岡本敏子さんの『恋愛について、話しました』（イーストプレス）


対談ではないのですが、新潮文庫の『個人授業』シリーズも知的で面白いですよ。
南伸坊さんがその道の先生たちに個人授業してもらう。
解剖学、心理学、生物学など。
全部読んではいませんけれど、先生たちの人となりも垣間見えます。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b?__mk_ja_JP …

全然違う方面では、
古本か図書館にしかないと思いますが、フランソワーズ・サガンの『愛と同じくらい孤独』『愛という名の孤独』（新潮文庫）もかっこよくて好きでした。
別に恋愛に偏った内容ではありません。
が、サガンを知らない場合はあまり意味ないかも・・・？

この回答へのお礼

ありがとうございます。
河合隼雄さんはいろんな人と対談しているのですね。

お礼日時：2009/02/08 00:45