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こんにちは。

今回、カルカッタコンクエストを購入しようと考えているんですが、50と100どちらがよいでしょうか?

私はおかっぱりでスピニングで釣っているのですが、2本目としての購入を考えています。

50のほうが軽いルアーが投げれるということはわかったのですが、逆に50の欠点としてはどのようなことがあるのでしょうか?

回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

追伸



それと、スキッピングのし易さも、やはりコンク50に分がありますね。
それも、6フィート以下のショートロッドを使うと、陸っぱりでジャングルのような狭い場所からのスキップも非常にやり易くなりますし、又、ショートロッドでの遠投はオーバーヘッドではなく、ワンハンドキャストでアンタレス並みの飛距離は十分に出せますから心配要りません(勿論メンテと遠投の鍛錬次第です)。

そして、これはコンク50に関わらずベイトリール全般に言える事ですが、硬いフロロカーボンなんて使うと飛距離は落ちますし、又、硬い為に巻き癖が付き投げる時のリール周りの干渉でバックラッシュはし易くなり、勿論スキッピングも飛距離が伸ませんので辞めた方が宜しいですよ。
使うと解ると思いますが、柔らかいナイロンがコンク50にも適切ラインです。
実際、フロロとナイロンで釣行結果が変わる訳も無く(当たり前ですが)、バックラを気にせずに”正確にピンポイントに打ち込める”方が釣果には大いに反映しますよね。
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コンクエ50と100は、さほど飛距離は変わりません。


が、
”軽い力で遠投出来る”のは、小径スプールで無駄な糸巻き量も少なくそれに伴いスプール全体重量の軽い50に軍配があがり、実際、私も50ばかり使っています。

仰る通り50は軽いルアーが投げられ、ベアリングやスプールチューニング次第では4インチグラブも投げられる様になります(投げる本人の技量も必要ですが)。

そして、50の欠点ですが、上記の通り軽いルアーから、勿論重いルアーまで十分な飛距離をもって投げられ、ボディも小さくパーミングもしやすいのですが、
それ故、構造的に当然メインギアが100に比べ小径な為、メインギアの痛みは早くなりますし、スプール径の違いでベアリングのオイル給油も100より多くしてやる必要があります。
この50の欠点を解りやすく説明すると、大型ダンプのタイヤ(100)と軽自動車のタイヤ(50)の違いと考えたら解りやすく

例えば
3メートル進むのにダンプのタイヤは、1回転。
軽自動車では、2回転半。

こうなると、軽自動車のタイヤ(コンク50のギア)は、ダンプのタイヤ(コンク100のギア)より減りが早く、
又、それぞれタイヤ径をスプール径に置き換えると、軽自動車(コンク50のスプール)はダンプ(コンク100のスプール)より1回転半多く回転しなければならない為に、それを支えるベアリングも同じく1回転半多く稼働している訳で、必然的にオイルの消費も早くなるのは当然ですよね。

実際私は、全てのベアリングを洗浄し、ベアリング回転のバラつきを抑えてオイルは粘度の低いCRCのみで投げていますが、丸一日投げ込んだ後にオイル給油をすると飛距離が元に戻ります。

それと、余談ですが
わざわざコンクエでなくても、カルカッタ50でもコンク同様な飛距離は余裕で出ますので、ハンドルグリップのスムーズさ(ハンドル1つに2ベアリング)に拘らなければ十二分に使えます。

※尚、ベアリング洗浄及び CRCの使用は、洗浄法や管理の仕方をひとつ誤るとリール自体が使い物にならなくなる可能性がありますので、シマノ純正オイルが一番お勧めです。
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はじめまして。



50ですが、スプール径が小さい分、ラインの巻きグセが100に比べると気になります。
あとは同じ理由で、太いラインを巻く際に、あまり巻くことができないくらいでしょうか・・・。

50も100も使ったことがありますが、使用するロッドやルアーによって自分は使い分けておりました。

現在、スピニングでの釣りを楽しんでおられるようですので、今度はスピニングで使用するには無理のある!?ような大きめの(重めの)ルアーで釣りをなされたらいかがでしょうか?

もし自分の友人から同じような相談を受けたとしたら「100」を勧めるでしょう。

trooper_66さんが使いたいルアーが小さめのルアーでしたら50でもよろしいかとは思いますが、ベイト1本だけにするのであれば100がいいんではないでしょうか・・・。
*決して50がダメだということではありませんので・・・。
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