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「ガリレオの苦悩」の中のどれかに、湯川教授がある事件が
きっかけで警察に協力しなくなった記述がありましたが、
それはどの作品の事でしょうか?

ガリレオシリーズでは

・探偵ガリレオ
・容疑者Xの献身
・聖女の救済

しか読んでいないのですが、その様な事件は無かった
記憶があります。

これは「容疑者Xの献身」の母娘の事だな、と思わせる話が出て
きたりしたので、この作品かも・・・とも思うのですが、
どうでしょうか?

作品名と理由を教えて下さい。

よろしくお願いします!

A 回答 (1件)

容疑者Xの献身だと思います。


最後の方にある湯川の台詞です。
「最初にいっただろう。僕は友人としての君に話したわけで、刑事に話したんじゃない。この話に基づいて君が捜査を行うというなら、今後、友人関係は解消させてもらう」
とあります。
自分を殺人犯にしてまで女性を護ろうとし、刑務所に入った石神の無念を崩すのなら、今後関係は断ち切るということです。
でも刑事として一連の話を聞いてしまった以上、草薙は動かざる終えなかった。
そして約束を破った草薙と、湯川は疎遠になってしまったということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

その台詞は覚えていましたが、草薙に説明をし、その後
花岡靖子に一緒に話をしに行っていましたよね?
その後も直ぐに草薙と一緒に石神の面会に行ったりして、
湯川教授も草薙に納得していたのだと思っていました。

けれどハッキリ表には出さずとも無念に思っていたんですね・・・
ありがとうございました!

お礼日時:2009/02/01 22:04

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