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ユニコーンが再結成しましたよね?
個人的な意見ですが、あの
「ジョークを超越したカッコよさ」
は、どこから来るんでしょうか?
あと普通バンドを結成したら、カッコつけると思いますが
誰が「ふざけよう」と思ったんでしょうか?

A 回答 (1件)

1stの頃はまだカッコつけてましたよね。

2ndは大分ユニコーンらしさの予兆が窺えます。そして、3rd「服部」以降をユニコーンらしさのイメージだとするのなら、この変が分岐点になります。それは1st、2ndとキャリアを積んだ自信や、バンドブーム後の生き残りを視野に入れた戦略だったり、要約のデビュー・シングルとなった「大迷惑」以降だったり、阿部義晴加入による化学反応だったりするのかもしれませんし、奥田民生の音楽的嗜好の傾変化だったりするのかもしれません。そんで「ぶざけた」フリをして、「くだらないこと」をあえてすることで、他のバンドとの差異をうみ、音楽的に優れていればなんでも良いというようなスタンスが指示されたように思います。「誰が」ふざけても、たぶん「誰も」止めなかったからということなんでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
>バンドブーム後の生き残りを視野に入れた戦略
>音楽的に優れていればなんでも良いというようなスタンスが指示された
そういう事なんですねー。
シロウトですが、たしかに音のクオリティは高いですよね。
>「誰が」ふざけても、たぶん「誰も」止めなかったからということなんでしょうね。
まるで偉そうな事は言えませんが・・
世間には「泣かせる(泣かせたい)歌」とか「カッコいい(カッコつけた)歌」とか、いろいろあると思います。
その中でもちろんコンセプト(戦略)はあると思いますが、「たのしきゃOK」というか「やりたい事やる」みたいな潔さがクールだと思いました。
大変参考になりました。

お礼日時:2009/02/11 10:58

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