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確かヴェートーヴェンの交響曲第9番だったと思うのですが、確かこの曲って「合唱つき」って呼ばれてますよね。その合唱の歌詞を知りたいのですが,ご存知の方教えてください。
それと,著作権ですが確か,これって死後50年立つと無効になると聞きましたが本当ですか?

A 回答 (5件)

下記ページをご参照下さい。


なお、この詩はドイツの詩人シラーが1785年に作った『歓喜によす』をベートヴェンが感動してとりあげたものですが、最初の「おお友よ~満ちたものを」まではベートーヴェンの自作部分です。ちなみにシラー本人は後にこの詩を「若気の至りだった」といって大幅に改訂してしまうのですが、ベートーヴェン自身は最初のものにこだわっていたようです。曲についてですが、歌が入るのは全4楽章中第4楽章の途中からで、合唱の他に4人の独唱者が歌うところもありますが、基本的に歌詞は同じ部分が多いです。
また、この詩は曲の中で断片化されて何度も繰り返されるので、曲のどの部分でどの歌詞を歌っているか、まで正確に知りたいのであれば、オーケストラの楽譜(スコア)を小さな冊子にまとめたものが市販されています(『ベートーヴェン 交響曲第9番<合唱付>』(全音楽譜出版社、1400円))のでそちらを見るのがよろしいかと思います(文章では書けないような気がします)。ヤマハなど少し大きな楽器店に行けば置いてあります。作曲に至る経過などが簡単に書いてあり、楽譜がわからなくても文章を読むだけでも結構面白いです。

著作権については、多分そうだと思いますが、詳細はわからないので、別の方、お願いします。

参考URL:http://210.155.151.166/yasohkubo/freude.html  
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私が持ってる第9のCDには、全詩載ってます。


訳詞も。
ですから、これはどなたか身近な人からCD等を借りたらどうでしょうか。
クラシックファンなら、誰でも持ってるでしょう。
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著作権については、それほど詳しいわけじゃないのですが、たとえば演奏会などで演奏する場合、作曲者が没後50年を経過していない曲には著作権料がかかります。

著作権が全くなくなってしまうのではないような気はしますが、その辺ははっきりわかりません。

歌詞は、やはり楽譜を買うとかしていただいた方がよろしいかと思います。
著作権にも少し関わってくるかと思いますが、楽譜が売れなくなってくると、
値段がべらぼうに高くなるばかりか、せっかくのいい曲なのに楽譜が廃盤になり、曲を演奏することができなくなる場合があります。
演奏家、またはそれを目指す音楽学生たちにとって死活問題にもなりかねません。

この場をお借りして、みなさんにお願いしたいと思います。楽譜を廃盤にさせないでください。
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すいません、参考URLをクリックしてもエラーが出るようです。

書いてあるのは合ってますので、自分で打ち込むか、エラーが出たら最後の「%20」という部分を削除して試してみて下さい。
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ベートーヴェンの交響曲第九番、第4楽章より「歓喜の歌」



Freude, sch(o)ner G(o)tterfunken, Tchter aus Elysium,
wir betreten feuertrunken, Himmlische, dein Heiligtum!
Deine Zauber bindenwieder, was die Mode streng geteilt;
alle Menshen werden Br(u)der, wo dein sanfter Fl(u)ger weilt.

原詩です。ちなみに(o)など、かっこのついている字は、ドイツ語に特有の、上に二つ点がついてるやつ(ウムラウト)です。表示できなかったので。

訳すとこんな感じ

歓喜よ、美しい神々のきらめきよ、楽園の乙女よ、
我等は足を踏み入れる、炎のように酔いしれて、天にある汝の神聖なる場所へ。
汝の魔力は、再び結び合わせる、時流が厳しく切り離したものを。
全ての人々は兄弟になる、汝の柔らかい翼がとどまる場所で。
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