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サッカーの試合を見ていたらコーナーに「フラッグ」が、立っていますよね?
あれってどのような意味があるのでしょうか?

A 回答 (5件)

このフラッグは、アソシエーションフットボールにおいてコーナーキックやスローインが制度化される以前からここに立っていました。

ですから、現在は確かにタッチラインとゴールラインのどちらから出たかをわかりやすくするのに役立っていますが、元々の目的は違います。

歴史的に言えば、「フットボールの伝統」です。
ラグビーのゴールラインのフラッグやアメフト(相手はサイドラインですが)のパイロンも同じです。ラグビーではデッドボールラインとタッチインゴールラインの交点、アメフトではエンドラインとサイドラインの交点にも同様なフラッグが立っており、これらは、ゴールエリアの区画をわかりやすくするためでした。要するに、「フィールドの四隅をわかりやすくする」ためで、審判のためではなく、プレーヤーのためです。
元々、原始的なフットボールが行われていたのはまっ平らな土地ではなく、どちらかと言えば中央が盛り上がったような草地です(水はけのためにこうする場合が多かった)、ですから、フィールドの一端から見た場合、もう一端の地面は見えず、フラッグがないと目標が定まりませんでした。なお、現在でも、秩父宮ラグビー場はこの構造になっており、バックスタンド最前列に座るとタッチ沿いより50cmほど盛り上がった中央付近に邪魔されて正面側タッチは直視できません(フラッグの下の方が見えない)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答者さんの回答で自分の悩みが解決しました。
自分もプレーしますが、フラッグがないと4隅が見えないと言う事がありました。

そう考えるとこの回答は「理にかかった回答」だと思います。

お礼日時:2009/02/23 19:51

回答は出尽くした感がありますが、ゴールキック(コーナーキック)とスローインの見極めのためですね。



余談ですが、アレ自体はフィールドの一部ですから、ボールが当たって戻ってきたり止まったりしてもインプレーです。

また、センターラインの外1mにもフラッグを立てますが、コチラは任意です。
(カドは必須)
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角の位置を分かりやすくするためです。


審判をやっているとあれが無いときわどいボールがタッチラインを割ったのかゴールラインを割ったのかが分かりにくいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

先の回答あるように有るのと無いのでは大分違うようですね。

お礼日時:2009/02/23 19:42

線審はサイドにしかいませんので


真横から見た場合ゴールラインをわったのかサイドラインを割ったのか
わかりにくい場合がありますが
フラッグの向こうをボールが通ればゴールラインを割った
逆にフラッグの手前をボールが通るとサイドラインを割った
と判断できますそのためにあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

よく判る説明で納得しました。

お礼日時:2009/02/23 19:40

コーナー付近で、ボールが競技場外に出たとき、タッチラインを割ったか、ゴールラインを割ったかを判定しやすくするためではないですか?



前者ならスローイン、後者ならゴールキックかコーナーキックで再開ですからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

判定のやり易さで導入していると考えて宜しいでしょうか?

お礼日時:2009/02/23 19:38

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