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天下りは何でいけないんですか?
自分が天下りできる職業に付けばいいと思います。
天下りできる立場にいない人が禁止を要求するのは妬みのように感じます。

A 回答 (12件中1~10件)

天下りというか、渡りでないですか?


本当に仕事をしてない人がいるからだと思います。
仕事を本当にしてたらいいとは思います。
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妬みです。

それは否めません。
しかし、天下りの役人なんか、
この世に存在しなくても誰も困らない、
税金の無駄遣いの金魚のフンであることにはまちがいありません。
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奴隷農場は何でいけないんですか?


自分が大量の奴隷を持って農業をできる職業に付けばいいと思います。
奴隷を持てない立場にいない人が禁止を要求するのは妬みのように感じます。



専制君主による軍事独裁は何でいけないんですか?
自分が軍事独裁できる職業に付けばいいと思います。
軍事独裁できない立場にいない人が禁止を要求するのは妬みのように感じます。





天下りの是非はともかくこういう論理はあまり成り立たないかと。

この回答への補足

その天下りする役人さんには誰でも努力しだいでなれますよ。
自分で選んだ道なのになんで人を妨げるのか分からない。
羨ましいなら自分が勉強ししてそういう事が出来る立場になったらいいと思います。

補足日時:2009/02/28 01:05
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元の職場に有利なことをして、全体の構成を乱すようなことをしたりする恐れがあります。


また、「天下りのポストの人のための仕事」を税金で委託するようなことをしています。
やはり、天下りは、良くないことが多いですが、禁止するためには、「公務員の早期退職制度の廃止」が必要でしょう。
これをやめると、若い戦力が育ちにくいという難点があることも確かです。
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公務員でなくなった後、正々堂々と就職する分には


誰も、何にも文句を言わないでしょう。
しかしあなたの疑問を別の言葉で言い換えれば次のようになります。

裏口入学はどうしていけないんですか?
自分も裏口入学すれば良いと思います。
裏口入学できる立場にない人が禁止を要求するのは妬みのように感じます。

失礼ですが、あなた、マジでこんな考えをお持ちでしょうか?
もしそうだとしたらほんに日本は相当ヤバいところまできています。
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天下りとは言いますが、退職後の月々の給金は誰だってほしいでしょう。


以前、天下りの問題が騒がれた時には、民間企業へ業種の関係する省庁からの就職は直後の一定期間の禁止とされたましたよね。
実際、建設などには一人づつ御土産がついてきていました。
今の話題では、特殊法人への再就職なので天下りではなく新しい言い回しが適当と思います。

質問者は、
この給料や渡りの退職金がすごく高額でそれも税金が使われていることには疑問を感じえませんか?

実勢として、定年やそれ間近からの転職だし、民間同様で月20万円程度、交通費以外の手当て無し(当然電車賃)、渡りはしても退職金は無しが相当であるならそんなに騒がないとも思います。

国家公務員は優遇されていますが、地方公務員はそれに比べるとかわいそうです。

特殊法人も競争論理で業務を行って、ずるいと言われることなく赤字も出さない体質ならいいんだろうけど。
商売っ気がないから無理でしょうね。
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>天下りは何でいけないんですか?



社会全体からみて、国民の税金の無駄遣いをしてしまうからだと思います。

公務員の天下り先としてかなりの割合を占めるのが外郭団体です。
外郭団体とは、形式的には国や地方公共団体(以下国等)とは別個独立した民間の組織であるものの、毎年多額の補助金や助成金、あるいはあまり必要ではない(と思われる)仕事の発注などを国等から受け、主として本来国等が行うべき業務を実質的に代行している団体をいいます。
総じて言えば、国民の税金を用いて行っている無駄な事業(と思われる)をやめさせるというのが天下り禁止の主張の核ではないでしょうか??
このような外郭団体の行っている事業の経費の約半分は赤字国債、もう半分は国民・民間企業の支払う税金(大半は法人税・所得税)で賄っております。質問者様が税金を支払う際にその支払額の何割かが無駄な事業の人件費に使われているとしたら、質問者様は「やめてくれ」と言わないでしょうか??



>>自分が天下りできる職業に付けばいいと思います。
天下りできる立場にいない人が禁止を要求するのは妬みのように感じます。
確かに、天下り出来る職業(官僚等)に就くには合格率2%前後(年1回実施)の国家1種の試験に合格せねばならず、それにチャレンジor合格できない人の妬みから天下り禁止が主張されていることも否めないと個人的には思います。
しかし元来、国家1種の試験は国民に奉仕する公務員に登用されるための試験&採用なのですから、高給を求めるなら他の職業に就くべきだと思います。(このような難関試験に合格したにしては官僚の皆様は薄給&激務ですから、優秀な人材の確保という観点から官僚の給料が安すぎるという指摘はあろうかと思いますが)

質問者様が税金を払う立場に立った際に、その何割(決して少なくはないと思います)かを無駄な事業の人件費に使われてもよい、と思われるのであれば質問者様の「妬みのように感じます」といった主張は的を射たものになるかもしれません。

長文すいません。
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>自分で選んだ道なのになんで人を妨げるのか分からない。


妬みのように感じる。まさにそのとおりです。
妬みで人を妨げるのは当たり前です。
妬みで人を妨げるののどこが悪いんですか?

補足要求です。

この回答への補足

妬みで人を妨げるのは悪くないですが、妬みで妨げる事は正当な要求ではないですよね。
他人の権利を奪っていると思います。

補足日時:2009/02/28 18:03
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概ねそのとおりだね。



何だかんだいってただの僻みでしょう。

批判する人は給与が低いことへの憂さ晴らしにとりあえず官僚を批判しとけみたいな感じだと思いますよ。

みんなただ、天下りを廃止しろ!!というだけ。
99%の官僚は早期退職させられることが問題でそれの解決へ向けた努力をするべきだと同時に叫ぶことを全くしていませんよね。

1 全国転勤有 
2 若いうちは給与も安い。
3 超激務
4 人から感謝されない。国民からは針のむしろ。

唯一、天下り後の高給のみがご褒美である状態の中、天下りを全面廃止したら優秀な官僚が間違いなくいなくなります。だって、いいことひとつもないですから。

天下りを廃止するのであれば裁判官や国会議員並みの給与を保障することが必要でしょう。彼らも行政府のトップなわけですから。
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天下りには概ね、下記のような弊害があると指摘されています。



・官民の癒着、利権の温床化
公官庁も、民間にいろんな仕事を発注しています。
そうした発注が、公正な市場競争によって行われればいいのですが、時に天下った官僚を通じて癒着することがあります。
癒着となると、公正な市場競争にさらされませんから、コストが上がることになります。
当然、公官庁が払うお金の出所は我々がはらった血税です。
コストのアップ分は我々国民が払うことになります。


・退職・再就職者を繰り返すことによる退職金の重複支払い
これは、所謂「わたり」と言われるモノですね。
例えば、官僚のトップである事務次官を務めたAさん(架空の人物です)が次のように「わたり」をしたとします。

A省の事務次官時代
事務次官の推定年収:3,011万円
推定平均年収:3010.5万円
推定月収:196.1万円
平均ボーナス:657万円
推定退職金:6千~8千万円

独立行政法人時代(勤続4年)
平均年収:1885.9万円
推定退職金:1千万円強

特殊法人時代(勤続2年)
平均年収:2234.7万円
推定退職金:1千万円弱

※推定退職金は私が報道等で知り得たモノの大雑把な印象です。
平均年収部分は、「年収ラボ」より
http://nensyu-labo.com/

独立行政法人や特殊法人などは、一応民間という事になっています。
しかし、実質は多くの税金が投入されるなど国営に近い感じです。
これらは、建前上は「国が直接やる必要はないが、民間ではなかなか出来ない事業を行う」ことになっています。
ただ、「本当に必要な事業なのか?」と疑問符が付く法人も多々あります。
そして、こうした「法人」を渡り歩くことで何度も「退職金」を貰うことが問題となっています。
当然、そうした「退職金」の出所も我々の血税です。



・過当競争による有用な人材のモチベーションの低下や早期退職

国家公務員の世界は、競争の世界です。
同期で100人入ったとしても、最後の事務次官レベルまで残れるのはほんの一握りです。
で、その競争に敗れた人間は早期退職が待っています。
30代40代で夢破れ、惨めに去っていくか屈辱に耐えながら雑用するかです。
しかも、今やマスコミや国民からは非難の嵐です。
そうなると、モチベーションも上がりません。
モチベーションが下がっては、有能な人材も能力が発揮できません。


・ポストを確保するためだけの無駄な法人の増加
上記のように、夢やぶれた人にも一応の慰めを与えなければなりません。
それが、特殊法人や独立行政法人の役員ポストだったりします。
言い換えれば、ポストを確保するためだけに必要のない法人が作られたりします。
当然、そうした法人の運営費は我々の血税から出てきます。


・・・と、天下りが原因で数々の無駄なコストが発生するわけです。
もちろん、天下りを禁止するだけでは、この問題が解決するわけではありません。
例えば、過当競争によって敗れた人が早期退職するという無駄をどう防ぐかなど、公務員制度そのものを根本的に見直す必要があります。
妬みも無いとは言い切れませんが、それよりももっと根本的な問題でもあるのです。
それこそ、この国のあるべき姿など国家が衰退しないためにはどうすれば良いかが問われているのです。
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