SLEで大腿骨骨壊死・骨粗鬆症を防ぐ方法はありますか

身内がＳＬＥでプレドニン４０ミリグラムからスタートしました。

ステロイド副作用である大腿骨骨壊死や骨粗鬆症は
防げるのでしょうか。

よろしくお願いします。

No.2 回答者： tomototo 回答日時： 2009/03/08 23:55

もちろんそのようなリスクは増えますが、今は骨のお薬を併用することでずいぶん軽減することは出来ると思いますよ。

ちなみに私の父は、プレドニゾロン（プレドニンの成分名）最高60ｍｇを服用し、１年以上にわたり40mg以上飲み続け、15年たった今でも少量ですが服用中ですが骨密度等の検査は特に問題ないです。

その他のリスクなどでも、状況は変わります。
不安な点はぜひ、先生に相談されてください。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

２月９日から４０mgで、３月１２日から３５mgになり
翌日退院となりました。

骨粗鬆症予防としてはアルファロールという薬を
飲んでいるようです。

医師の回答としては、定期的に骨密度をはかるという
ことのようです。

骨壊死については副作用の中の１つとしてくらいしか
説明をされていない様子で、
本人もその副作用についてはまだあまり知らないようです。

ネットなどをみていると大腿骨骨壊死になっている人が
かなりいるような気がして心配ですが
本人にはまだそういう人がたくさんいるという話はできません。

お礼日時：2009/03/10 22:05

No.1 回答者： DBag_PhD 回答日時： 2009/03/08 23:30

ステロイドによる骨粗鬆症はプレドニン10mgぐらいから始まると言わ

れています。短期的な投与であれば問題は少ないかも知れませんが、
一応リスクはあると考えた方が良いでしょう。

ビスフォスフォネートというタイプの薬が予防的に使われる事があり
ます。

担当医の先生が短期決戦でいくのかどうかが判らないので、絶対必要
とまでは言いませんが。

骨粗鬆症が心配だと担当医の先生に相談されては如何でしょうか？

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

骨粗鬆症予防としてはアルファロールという薬を
飲んでいるようです。
ビスフォスフォネートという薬は飲んでいないそうです。

医師の回答としては、定期的に骨密度をはかるという
ことのようです。

骨壊死については副作用の中の１つとしてくらいしか
説明をされていない様子で、
本人もその副作用についてはまだあまり知らないようです。

骨壊死にならない人もいるようですが、
なる人も多そうですね。
完全に防ぐ方法がないところがつらいですね。

お礼日時：2009/03/10 22:07