準・究極の選択

 奥歯が半分欠けてその治療に保険が利くパナジュウムと保険が利かないセラミック(8万円)のいずれか決断しなければなりません。
歯科医はセラミックは歯肉との相性が良く汚れにくいので、セラミックが良いと思うと勧めています。
 家内はパナジュウムで治療しているので、8万円のセラミックの治療には反対です.ポケットマネーで8万円くらい出せるのですが、紛争は起こしたくないのでなるべく合意の上治療材料を選びたいと思います.明日中に返事をしなければなりません。
 パナジュウムで十分かどうかお伺いします.宜しく。 

A 回答 (2件)

まずはあなたがどういう治療をして欲しいのかです。

金属が見えて気になるかどうか、気になるにしてもその気持ちと8万円と天秤にかけたらどちらが大事かです。歯茎との愛称ですがセラミックの方が相性が良いと言われますが、金パラ(パナジュウムではありません。保険の金属のことでしょう。12%の金、パラジウム、その他メーカーにより物性を保つたための金属が種々、金パラとかパラとかパラジウムという言い方をよくします。)に金属アレルギーがあって、アレルギーに該当する金属が含まれてない限りは一般的にそれほどの支障はありません。
 前の先生の言うように、金属は薄くできますが、セラミックは強度の問題で薄くできません。その分削除量は多くなります。もっとも、もともと大きなむし歯なら、いづれにしろ大きく削らなれればいけませんからこの欠点がたいした欠点にならないこともあります。半分残っているということですが、これだけでは判断できません。

 自分がどういう治療を受けたいのか、治療を受ける歯の場合どのような治療になるのか、迷われるようならよくお尋ねになって決められたらいかがでしょうか。実際状態を見てないので、すみませんこれ以上のことは責任もって言えません。
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セラミックは強度を出すため歯を削る量が多くなると思います。


歯科医療しょせん偽物、最小限が一番かと思います。
金属でも削る量が多くなると思いますので
私だったら最小限に詰めるだけにしたいと思います。
参考:
歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。
定年間近で歯を一気に抜き、入れ歯にしたら脳溢血を起こした人、??学会認定と言う先生に16本も歯を削られ動悸、首の凝り、手のしびれ等を起こした人など色々な経験をされている方が多くいます。
また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっ
せと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、
歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。自動車のタイヤに金属を被せたら振動で車が壊れてしまうかもしれません。
多くの人が車には純正部品を使うのに、自分の歯には金属を平気で入れてしまいます。奥歯の噛む力は50キロ近くありますので、歯に顎の動きと不調和な詰め物、被せものをすると歯がしみたり、痛くなったり、
詰め物が取れたりします。その時症状が出なくても歯の減り方が違う為、時間を掛け骨を破壊し歯周病に成ったり、相対する歯を駄目にしたり、不調和な詰め物を避け噛み合わせが不安定になり、歯や体に様々な問題を起こす事があります。

歯を削って痛いと言う事は
「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。
麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。
神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。
被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。
被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。
入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり
噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。

歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら
掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に
慎重に行う事が必要です。
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