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テスターのメモリの読み方がいまいち分かりません。
電流を測ったのですがレンジを10Aに合わせると「0.24」と表示されます。ということは0.24Aですよね?
で200mAに合わせると02.4と表示されます
この小数点は何を基準にしてるのでしょうか?
(0.24Aの場合、200mAで測定した場合240と表示されそうな気がするのですけど・・)
また200mということは0.24Aだと測定領域をオーバーしてると思うのですが、なぜ測定できるのでしょうか?
といいますか、なぜ200mAと半端なんでしょうか?
1000mAでいいような気がするのですが?
下手な文章で分かりにくいとは思いますが、回答御願いします

A 回答 (5件)

 そのデジタルテスタは、表示部は何桁ありますか? これは推測ですが、4桁の7セグメントで「-1.8.8.8」が表示可能なものではないでしょうか。


 つまり200mAレンジとは、「199.9」mAまで表示可能な測定レンジであろうと推理します。
 で、ここからは怪しい推理になりますが、「2.4」では無く「02.4」と表示されたのは、202.4mAでは無かろうかと。ただ、普通、表示可能域を越えたら「OL(オーバーレンジ)」が表示されるとは思うのですけどね。
 0.24A(=240mA)と202.4mAとでは随分違うようですが、実際問題として10Aレンジで1/100A(10mA)レベルまで正確に測定できるテスタはあんまり知りません。たぶん、無いです。取扱説明書に各レンジの精度が書かれているだろうと思いますが、ぶっちゃけて云うところ、どのレンジであろうと最小桁の数値などデータとしての信頼性は全く無いといっていいと思います。
 デジタルテスタは数値で表示されるので「ズバリこの値!」と思わされますが、測定器毎、或いは各レンジ毎に(測定値に対して)±何%の固有の誤差を含みますから、その表示値は決して真値ではありません。

 と云うワケで、80mAが既知であるなら200mAレンジで測定してください。800mAが既知ならその上のレンジ(がいきなり10Aレンジ?)で測定してください。また、未知の電流(電圧も同様)を測定する時は大きなレンジから測定して的確なレンジに絞っていくのが正しい手順ですが、大きなレンジで240mAが測定されたなら、それをまた敢えて200mAレンジで測定しようとはしない方が良いですよ。このレベルなら最悪でも測定器焼損で済むでしょうが、状況が違えば被測定物破壊や測定者受傷も起こり得るでしょうから。

 いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

02.4は202.4ということですね。
で0.24Aある場合でも10Aレンジでの測定で間違いないということですね。
ありがとうございました

お礼日時:2009/03/14 23:13

テスターの10Aレンジがある、かなり前からの標準タイプと判断します。


取扱い説明書にも記載されている筈ですが、良く誤解される問題です。

DCAレンジは;???mA/200mA/10Aの測定レンジがあると推定します。
このタイプは200mA以下の場合は通常の測定端子に刺しますが、200mA以上の場合プラス側リ-ド棒を10Aの専用測定端子に刺します。
10Aの電流測定の場合、分流器とロータリSWの許容電流容量の関係で専用の測定端子に刺し10Aレンジで測定するのが普通です。
*この時200mAレンジにすると測定値は補償されませんが、通常約10倍の数値を表示します。

通常の測定端子のまま過大電流を測定すると、200mAの分流器が焼損して測定値が異常になるか電流測定不能になります。

以上の説明を前提に疑問に答えると、
1.テスターの電流測定の基本レンジは、200.0mAの分解能の機能で10A分流器の切り替えで測定レンジを拡大しています。
2.測定部分の『200.0mAと半端』なのは、内部に使用しているA/D変換機が±2000カウントの設計に最適で0.2/2.0/20の係数が利用し易いからです。
(最近は±30000カウントの別の方式のA/D変換機もあります。)

デジタルマルチメータ (DMM)の図を参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E8%B7%AF% …
プラス側リ-ド棒を刺す専用端子が別に在るのが読取れます。
(もう一つの専用端子はコンデンサーの容量測定用と判断されます。)
 
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この回答へのお礼

確かにリード線を付け替えるタイプです。
線の付け替えの疑問も解消できました
ありがとうございます

お礼日時:2009/03/14 23:18

ふと思ったんだけど, そのテスターの説明書はないの? どういう状況かは知らないけど, まず説明書を探すのが常道でしょ?


あと, どうしても説明書がなければ質問するというのも普通だけど, その際にもテスターの型番くらいは書こう. そうすれば憶測で語る部分が減るから正解に近付きやすくなる.
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この回答へのお礼

説明書はありません。テスターのメーカーは分かりません。型番はM-830Bです

お礼日時:2009/03/14 23:16

フルスケールが200.0


最小桁が0.1として、200.0フルスケールなら、最大は199.9と3桁+αの表示、計測で済みます。
これを 最大999.9とすると、4桁分の表示計測が必要になります。
逆に99.9フルスケールにすると、100を計測しようとすると、レンジがひとつあがって 100の表示になり、刻みが荒くなります。(最大199.9なら 100.0 と一桁細かいところまで表示できる)
こういう理由で、200フルスケールが良く使われます。
(他には、3200フルスケール、のテスタもあります)

200mAレンジで2.4
デジタルテスタの電流測定レンジは内部抵抗が高い場合が多いです。(200mAレンジだと1オーム位あるかも。)
この内部抵抗の影響で、小さいレンジで測定すると、回路の電流自体が下がることがあります。(10Aレンジで測定するほうが正しい値を示すことがある。)
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この回答へのお礼

何故200かわかりました。
とすると200mAの次は2Aだと小さすぎるので10Aにしてるということでしょうか?

お礼日時:2009/03/14 23:21

アナログの話しのようですが?


ATT(アッテネータ)といって抵抗器(分流器)がはいるとスケールも変わります。
電圧計の場合には分圧器になります。

いずれも最終的に表示するメータの許容電流や許容電圧により
抵抗値を変えることでさまざまな電流や電圧を測定することが出来ます。
ところが、メータ自体はコイルに流れる電流により生じる磁界による
磁力と渦巻きばねとの力の差により測定している値を表示しています。
問題になるのは、渦巻きばねの直進性・・・荷重と変位角度が比例
かどうかということです。
そこで、使用する際に最大表示の中間点くらいに測定値が表示されるように
測定する。ということがあります。
あまり小さい状態でも大きく振りすぎても正しくは測定できない。
ということになります。

デジタルメータで測定しても、基本的な理屈はおなじですが、
数値表示ということでの信頼度は少し高くなるかもしれません。

この回答への補足

ありがとうございます。
まったく素人なので少し難しいです。
テスターはデジタルです。
例えば200mAのレンジで02.4と表示された場合の読み方はどう読むのでしょうか?(0.24ではありません)
また80mAを図る場合はどのレンジで計ればいいのでしょうか?(20mA?)
その場合どのような表示をされますか?
また800mAは10Aのレンジで測るものなのでしょうか?
(1000mA、1Aのレンジがありません)

補足日時:2009/03/13 03:04
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