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Excelの関数の語源がわかるサイトがあれば教えてください。
大体英語でわかるものと、頭文字だけとかあると思いますが、頭文字の場合の元のスペルがわかれば、理解し易いと思います。
例えば、VLOOKUPのV、HLOOKUPのH、COUNTAのAなどです。
どこかに一覧表があるように思います。

A 回答 (5件)

VLOOKUPのV は vertical、


HLOOKUPのH は horizontal、
COUNTAのA は all じゃないかな?
counta については自信ないけど。
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》 どこかに一覧表が・・・



下記[参考URL]がご希望のものかと。

参考URL:http://www2.odn.ne.jp/excel/function.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ただ、SUMは、summationの略だと思いますが、これには、説明がありません。COUNTAはロータス1-2-3とマルチプランまで遡るのですね。
私もその頃より使っていますが、久しぶりのなつかしい言葉です。

お礼日時:2009/04/04 21:39

#1です。


ごめんなさい。やはり counta については間違っているようです。
http://okwave.jp/qa710598.html
を見てください。
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[回答番号:No.2この回答へのお礼]に対するコメント、



》 SUMは、summationの略だと思いますが、・・・

それは貴方の思い込みによる誤解です。辞書を引いてみてください。sum だけで1つの単語です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私の考えすぎ、勘違いでした。

お礼日時:2009/04/06 07:44

こんばんは。



こういう話は、よほど内部事情に詳しくなければ、きちんとしたことは言えないと思います。関数の開発者は、Microsoftの人間でもなければ、IBMの人間でもないからです。

最初に、関数とは関係のないところから入らせていただきます。

私個人、表計算の歴史は調べましたが、どうしてもはっきりしない部分があります。おそらく、IBMとMicrosoft の契約の内容に関わっている部分があるのではないでしょうか。歴史的には「Multiplan」の話が、不成功に終わっていますので、その内容が封印されてしまっています。おそらく、IBMが関与していることは確かのようです。MS-DOS版の表計算は、「Multiplan」は、IBMの方が後まで、Microsoft が終了を出した後にも、改訂版を出していたようです。

1980年の初め「Lotus123」の方が先に、日本には紹介されましたが、「Lotus123」は、表計算 「VisiCalc」を元に開発されたものです。それは、ダン・ブルックリン氏が、1978年に大学院生の時に開発しましたが、1981年に商業的に流通した「VisiCalc」には、関数等の仕様は、名称を含めて、ほとんど現在まで、「Excel」に残っています。「VisiCalc」の概要は、まだWebサイトにまだ残っているはずです。

MS-DOSにバンドルされた表計算ソフト「Multiplan」は、日本では、アスキー・マイクロソフトによって普及しましたので、印象としては、日本では、「Multiplan」のほうが印象深いかもしれません。

当時から、その関数の語源自体は、あまりはっきりしていません。理由は、原作者の考えたものを、そのまま移植したからだと思います。しかし、特に、Windows になってから、替えたものもありますし、なくなったものもあります。

「Lotus123」と差別化するために、関数が増えましたが、内部的には、かなり混乱の後がみられます。「Excel」に採用されるときに、その内容までは理解せずに入れてしまったものだと思います。

エクセル関数の読み方と語源
http://www2.odn.ne.jp/excel/function.html
ここのサイトの著者は、海外から手に入れたもののようです。

私の個人的な解釈では、関数にA が付くのは、アルファベット(Alphabet)のA のことで、文字に関係しているからのように思っています。

また、昔は、LOOKUP だけでした。H, V は、Horizontal, Vertical のことでしょう。

Multiplan Ver.1 の時代の関数辞典(エーアイ出版 1984年)と、近年のExcelの関数辞典と比較すると、厳密には読みなどは一致していません。単に、日本の著者の解釈ではなく、本社MSからの指示のようですが、昔は、かなりIBMが関与していたので、その違いが出ているのではないかと思っています。「Multiplan」 は、R1C1方式で、Excel/Lotus123には、基本的には、A1方式ですから、アドレスの概念的な部分が違います。

それと、私が思うことですが、英語のサイト(http://www.techonthenet.com/excel/formulas/sum.p …
を一例で出しますが、

the Sum function adds all numbers in a range of cells and returns the result.
(Sum 関数は、セルの範囲の全ての数字を全て加算する)

と書いてあるように、関数は、本来ブラックボックスで、説明にあるように「○○関数」と書かれているように、恣意的に名前が付けられているだけだと思います。あまり語源を考えても意味がないように思っています。

私たち(アジア人)は、そういう英語の単語を使わされているだけで、それが何であろうが、厳密に英語の意味が、そういう機能だと考えるには無理があるように思います。例えば、「Concatenate」というのは、あえてExcelでは使う必要性がないので、そういう名称にしたのだと思います。「Lotus123」の互換性を持った関数は、「Excel」では、本来、あまり意味のないものもいくつかあります。

また、JIS関数などは、日本語バージョンだけのものではありませんから、ネイティブの人たちは、ほとんど、語源が何なのか分からないはずです。なぜ、VBAにあるように、DBCS関数(Double-Byte Character Set)という名称を使わなかったのか、理由が分かりません。「Excel」というよりも、「Multiplan」時代に、日本側のリクエストがかなり影響して、その影響が残っているという話を聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
いろいろ歴史的な背景があるのが解りました。

お礼日時:2009/04/06 07:42

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