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阪急電鉄を利用していて、STACIA PiTaPa 定期券の購入を考えています。この定期券は、時期定期券と同じように、同じ駅の改札を入ったり出たりできますか?suicaの定期券などでは可能なようですが、STACIA PiTaPa 定期券で実際に試した経験のある方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください!

A 回答 (3件)

No.2です。

「補足」ありがとうございました。
>ただ、改札を入ったけど忘れ物に気づいたとか、急いで電車に乗ろうとしたけど間に合わず、次の電車まで外で時間を有意義に使いたいとき等、乗車目的ながら自由に出入りできないのは不便です。
・こういうときは自動改札機ではなく有人改札口に回ってください。こうした事例は規則で定めるべき事項ではないので、現場の係員の判断にゆだねられます。鉄道会社としては不正乗車を気にしているのであり、明らかに不正乗車ではないと判断されれば、ほとんどの場合は柔軟に現実的な判断をしてくれます。逆に、乗客側も特別の扱いを求める以上、不正乗車ではないことをきちんと説明しなくてはなりません。もし杓子定規な対応をされるとすれば、それは自分の説明不足の可能性があります。

>Suicaは便宜的に一定回数までは改札が閉じないそうなので、そういった配慮が阪急にもあるかを知りたかったのです。
・これは企業秘密ですので、このQ&Aでは回答できませんし、直接鉄道事業者に質問しても絶対に教えてくれません。「一定回数」というのは上記のような現実的な対応をするための許容範囲のことであり、この許容範囲内であれば入場券代わりに使用してもよいという性質のものではないのです。ですので、許容範囲の有無にかかわらず、都合により一時的に出場したい場合は、有人改札口に行くべきだと思います。

ちなみに、私は東急との連絡定期券を含むSuica定期券を保有しています。自分の経験を申しますと、入場駅と出場駅が同じだったケースは、JR東日本区間では一度もないのですが、東急線では1回あり、その際自動改札機はエラーとなり閉じました。(この事例は、入場券代わりに使ったわけではなく、東急駅を出場後、家に忘れ物をしたことに気付き、届けてくれる家人と定期区間の中間駅で待ち合わせ、忘れ物を受け取った後、再び戻ったものです。今から思えば中間駅でいったん出場するべきだったのですが、時間の都合でそのまま戻ったためエラーとなったのでした。)

この回答への補足

企業秘密とのことで、直接鉄道にきいても教えてくれないからこそ、実際の経験者の方にきくのが1番だと思ってこちらで質問させていただいています。実際suica定期券で出入りできる、できないの情報もこちらで得たものですし(^^)gootarohさんは東急との連絡定期券では出入りできなかったんですね。参考のご回答ありがとうございました。

補足日時:2009/04/08 21:24
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同じ駅の改札を入ったり出たり…というのは、入場券代わりに使えるか?ということですよね。

これはできません。「STACIA PiTaPa定期券」に限らずICカード乗車券というのは「乗車券類」ですので、入場券代わりに使用することはできないのです。

ICカード乗車券は、サービスエリア内における最安経路の運賃が差し引かれますが、入場駅と出場駅が同じ場合は実際乗車経路による運賃が差し引かれることになっています。下記はSuicaの規約ですが、他のIC乗車券の規約も内容はほぼ同じです。
http://www.jreast.co.jp/suica/etc/rule/02.html#a …
(Suica規約第42条)

これは自動的に差し引かれることはありません。なぜなら、実際乗車経路が不明だからです。とりあえずエラーとして自動改札機を閉じ、有人改札に誘導して、実際乗車経路を申告させ、その運賃を徴収し、出場処理をする、という手順になります。

勘違いされる方が多いのですが、そもそも磁気定期券であっても、定期券を入場券代わりにすることはできないのです。下記はJRの規則ですが、他の鉄道会社でも内容はほぼ同じです。
http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/04_syo/01 …
(JR旅客営業規則第147条第6項)

逆に、入場券は入場券の規定があり、車両への立ち入りは禁止されています。
http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/08_syo/01 …
(同第294条)

つまり、駅への入場は、「乗車目的」と「乗車以外の目的」の二つに厳密に分類され、乗車目的には乗車券類が、乗車以外の目的には入場券が必要なのです。

昔は磁気定期券の場合、入場駅と出場駅が同一の場合であっても自動改札機は閉じない駅が多くありました。このため、定期券を入場券代わりにしてもよいと思っている人が多く、実際にそうしている人も少なくありませんでした。しかし、実は昔からダメだったのです。

最近では磁気定期券であっても入場駅と出場駅が同一の場合であれば、閉じる自動改札機が増えてきています。また、ICカード乗車券の登場により、ICカード乗車券は入場駅から出場駅までの最安運賃を適用する関係で、入場駅と出場駅の判別が重要になってきていますので、同一駅の場合は必ず自動改札機は閉じるようになっています。

なお、どこの鉄道会社でも、経理面において、乗車券類は「旅客運輸収入」、入場券は「旅客雑収」として勘定科目を区別しています。つまり、運賃はいわゆる売上高に計上するのに対し、入場料金は払戻手数料収入、一時預り料金などと同じ「旅客に係る諸料金」に分類されます。

この回答への補足

入場券と乗車券が区別されているというのは、他の質問も読みましたので理解しています。
ただ、改札を入ったけど忘れ物に気づいたとか、急いで電車に乗ろうとしたけど間に合わず、次の電車まで外で時間を有意義に使いたいとき等、乗車目的ながら自由に出入りできないのは不便です。Suicaは便宜的に一定回数までは改札が閉じないそうなので、そういった配慮が阪急にもあるかを知りたかったのです。
ご回答ありがとうございました。

補足日時:2009/04/07 21:45
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私は常時「引っかかる」ものと思い込んでいましたが、Suicaは


引っかからないんですか?

・・・確か千里中央の改札機では引っかかったような。

この回答への補足

やっぱりひっかかってしまうんですね、残念です。
Suica定期券の場合、便宜的な取り扱いとして、一定回数までは扉は閉まらないそうです。
阪急もそういった対応をしてくれると有難いのですが…。
ご回答ありがとうございました。

補足日時:2009/04/07 21:41
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