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『長さが24cmの針金を折り曲げて長方形を作ると、対角線の長さが4√5cmになった。
この長方形の長い方の辺の長さは何cmか?』

三平方の定理が関係するのかなぁ?と思いますが
よく分かりません。

A 回答 (3件)

長さ24cmだから隣り合う辺は合わせて12cm



斜辺が4√5で

隣り合う辺は8cmと4cm

長いほうは、8cm
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長方形の長い方の辺をxcmとおくと


長方形の周の長さは24cmなので、短い方の辺は(24-2x)/2cmとなる

対角線の長さは4√5なので、三平方の定理より
x^2+{(24-2x)/2}^2=(4√5)^2を満たす

後は二次方程式と、xについての条件を考えれば出来るかと
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x=長方形の短辺


y=長方形の長辺
とする。

長さが24cmなので
2x+2y=24
対角線が4√5cmなので
x^2+y^2=4√5

上記の2つの式を使って解いて下さい。
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