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介護職の就職面接を受けました。施設勤務を希望して地域にいくつかある支店で面接を受けましたけど、一通りのこと(「今空きがあるのは、、」や「~駅に近いんですか」ということ)はとにかく面接官が「コミュニケーションは続ければ伸びる」とはいったものの「趣味」「体力」「チームワーク」といった自信とかを突っ込んできました。

もう学生気分を捨てて社会人に染まる覚悟ですし作業100%の仕事ではないこともわきまえているのに?な気分になりました。どう思いますか?

A 回答 (3件)

こんにちわ。

事業所の管理者です。
mikarinsanが言われている通りだと思います。

面接において評価するポイントは

1.能力と能力に対する自己評価
2.考えを言葉で表現する能力
3.当社への採用についてどのくらい真剣に考えているか

です。それさえ分かれば質問の内容、ジャンルなど何でもよいのです。
むしろ意表を突いた質問の方が、実力を見極めやすい場合もあります。

例えば2.についていえば、「あなたの夢は何ですか?」という質問を
する場合もあります。

ましてチームワークや体力、趣味等というのは、面接ではかなりの
頻度で聞かれる事です。それについて準備をしてこない、疑問に思って
いるというのは、3.についてあまり真剣に取り組んでいない と判断します。

「学生気分を捨てている」とおっしゃいますが、聞かれた面接の内容に
疑問を持った、等というのは社会人としてまだまだ「甘い」と言わざるを得ません。

逆に「自分のどこがダメだったか、次回どのように取り組むか」と考えられる
学生さんでしたら、是非採用したい!と思うでしょうね。

就職難で超買い手市場の今、どの企業の採用担当者もこの機会に優秀な人材を
採用しようと考えています。そこの所をよく考えて次の面接に取り組んで
下さいね^^
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以前、ある福祉関連の施設に取材に見学に行った際、最初に


《ここで見たことは口外しないでください》と言われ、これは何かある
と直感したのですが、酷すぎましたね。ケアワーカーさんたちであれ、
コンダクターさんであれ《本当に福祉の仕事をしたくて選んだの?》と
思わせるほどに酷い常識的判断からして
疑問を感じざるを得ない人間たちの集団でした。

《染まる覚悟》といった姿勢の感覚は届かないんですよね。それより、
具体的に、地域のヴォランティアで、要介護高齢者さんとの交流
(介護・介助)を体験するなど、ある程度の経験をお積みになられ、
実感されていれば、面接でそうした経験が反映されるでしょうし……

谷崎潤一郎さんの『細雪』を読んで(一生もののスキル)、
やわらかな対応法を身につけましょう。
マナー検定の上級~指導者クラス
常識力検定の1級
をクリアしてみませんか。自信になりますよ。

スポーツ関連の部活に参加していて、
<補欠>だった人を
経営者は好む傾向がありますね。
理由はわかりますね。

【付録】
人々が自分に調和してくれるように望むのは
非常に愚かだ。 〔 Johann Wolfgang von Goethe 〕

一個人としていかに優秀でも、
他人と仲よく働くことのできぬ人は、
集団生活においていちばん厄介な人である。 〔 石橋正二郎 ブリジストン創業者 〕

凡人をして非凡なことをなさしめることが組織の目的である。
      〔 ベヴァレッジ 英経済学者 〕

若い世代の人たちのコトバ
<ウザい><キモイ><氏ね><基地外><テユ~カ~><KY>は
他罰的・他者否定的な印象が強烈で、コミュニケーション拒否の思想が
裏側に存在するように感じられるのですが、そのような人が
豊饒な情念を必要とされる世界で生きられるのかな、という疑問が
浮かんで参ります。
ま、しかし、すべての人間関係の基本である家族の人間関係が
親離れ・子離れを含めてパーフェクトであれば大丈夫です。

真に、介護の仕事を希望されるのであれば、ご近所の高齢者さんの
<人生物語>を「聞き書き」でヴォランティアで書いてあげるなどを
つづける中で、自然に高齢者さんのハ~トをつかむスキルを見につける
ようにすると宜しいでしょう。

ヴォランティア活動を通じてのアナタさまの実体験を
《隣人トラブル解決Q&A》《お悩み解決集》
《介護・介助のお助けスキル》etc.に纏めておいて、
アナタの活動の証として面接官に提示するのも1つの方法です。
アナタさまへのヴォランティア活動への行政からの感謝状etc.も
有れば、《染まる覚悟》といった未知数の姿勢よりも遥かに有力な
アピールになります。

アナタさまが面接官になったつもりで極限思考してみてください。
少年野球とか少年サッカーの監督etc.の経験もアピール・ポイントに
なります。応急処置etc.の知識があって緊急事態にも冷静に精確に
対応できますからね。

赤十字社・消防署etc.が開催する救急法に関わる講座・イベントに
参加して(合格して)一生もののスキルを身につけておくのも損は
ないですよ。
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面接とはそういうものです。


この仕事に対する あなたの熱意・やる気を 言葉にして確認するのです。
何人も面接に来る中、誰を選ぶか。どうやって決めると思いますか?
見た目ではないです。
中身です。
「体力」「チームワーク」は、勿論 仕事に関係することです。
「趣味」は、面接で聞かれる事が多いです。
質問は、あなたの事を知る理由以外に、自分の考えをまとめて話す能力を見る為に必要なのです。
そうでなければ、面接をする必要がないですよ。
履歴書だけ見て決めれます。
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