プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ポンやチーなどは、極力しない方がいいのでしょうか?
いつもリーチができず役がつくれないで負けてしまいます。

A 回答 (11件中1~10件)

おはようございます。



麻雀は確率のゲームです。
4人打ちの場合、自分が上がれる確率は4回に一度。後の3回は他人が上がっていることになります。
4回とも自分が上がろうとすると墓穴を掘ります。
他人が上がっている3回に、自分が振り込むのが最悪です。
「麻雀は上がるゲームではない。振り込まないゲームである」。まず、このことをしっかり認識する必要があります。

早鳴きはしない。
役牌が出ると思わず「ポン」と言いたくなりますが、我慢するのが基本です。
鳴かなかった2牌は、極めて確率の高い安全牌になるのです。
降りる道を残しながら攻めることです。

早いうち回しをする。
つもってから切るまでの時間を出来るだけ短くしなければなりません。
そのために、一目で待ち牌がわかるように、日頃の練習が必要です。
さっとつもってさっと切る。後は相手を観察します。
強い者は、不用心な牌の移動などしませんが、たいていのひとは、牌を整理し並べ替えます。それを観察し、13牌のどこからどの牌が出てくるかを見ます。弱い人ほどてんぱいすると、待ち牌に視線が行きます。
「あー、萬子だな」ぐらいの見当は容易につきます。待ちの色がわかれば振り込むことはありません。
麻雀は確率のゲームであると同時にメンタルなゲームです。
相手を観察することは、相手を威圧することになります。観察された相手は、すくんでこちらを見る余裕がなくなります。それは相手ミスを誘発することになります。ゲームやネットでは、こんなことはできません。麻雀は生身の人間が卓を囲んでやるものだと思っています。

酒は飲まない。
麻雀は集中力のゲームです。
勝とうと思えば、酒は禁物。相手が飲めば「しめしめ」です。

以上のことをしっかりやってから、役作りです。
役作りの基本は、メン、タン、ピンの早上がりです。
早上がりの確率はこれが一番です。
配牌によりますが、方向が見えないと思えば、即、メンタンピンを目指します。じくじく考えないこと。
後で考えて、もっと大きな手になったのにと後悔することもありますが、上がれれば上等。相手を上がらせなかったのですから、それでよしとします。

以上を実践していれば、大きな役は自然に転がり込んできます。
    • good
    • 0

練習だと思って、当分の間、ポン・チー・リーチをしないで打ってみて下さい。


やはり、負けると思いますが、そのうち手作りや降り方が身に付いてくると思います。

同様に、しばらくの間、役はピンフ・タンヤオ・三色同順・一気通貫だけだと思って手作りしてみると良いでしょう。

まあ、東風戦の場合などはそうとう厳しくはなりますが。
    • good
    • 0

絶対にこれが正しいとは思いませんが、私はこの事を教えてもらってから、負けない様になしました。


 ”あたられない様にする”
簡単な事ですが、結構難しいです。ついつい、自分の手にほれ込んでしまい、勝負をしていませんか?
どんなにいい手が出来上がっていても、最後のこの1枚で振込んでしまえば、負けです。
勝つようにするのでは無く、負けない様にする。
私はこれを実践して来ました。
ポン・チーをするかしないかなんてことは、考えなくてもいいのでは・・。
ちなみに、私は鳴かない派です、振込まない様にする時、手詰まりになりますからね。まあ、頑張ってください。
    • good
    • 0

立直


平和
タンヤオ
役牌
ホンイツ

まずはこの5つを覚えましょう。他の役は無視して構いません。
上記の役を完璧に覚えて使いこなせればそれだけで十分戦えます。

ある程度、勝ったり負けたりするようになったら他の役も覚えてみて下さい。
    • good
    • 0

まずは、本屋で上達法の本を読むことをお勧めします。


ゲームなどで練習をするようにして、練習では、常に可能な限りの役を狙って打つ。これはあがりに関係なく、勝ち負けも無視してトレーニングします。
効率の良い点の高め方の練習です。
次に、絶対にロンを言われないうち方です。このトレーニングの時はあがれなくてもかまいません。ロンと言われないことをひたすら意識します。
そして、実践は、これらの組み合わせ、かつ、どこまで深く意識するかの調整をしつつ、戦います。
まずは、手作りのコツみたいな本などがいいでしょう。
井出洋介さんの本はこの辺のカテゴリ分けがしっかりしています。
    • good
    • 0

ポンやチーをした方が良いか、しない方が良いかは状況によって異なります。



南場に入っているのに負けが込んでいて一挙挽回する必要がある場合には、できるだけ鳴かずに手の内で大きい役を狙う必要があります。

逆に大きく勝ち越していて早くその局を終わらせたい場合は、和了した時の点数に関係なく、積極的に鳴いた方がベターな場合もあります。 チュンノミとかナキタンのみの千点でも、とにかく早く終わらせたいからです。 ただその場合でも、あまり鳴きすぎると他家にリーチがかかった時、切れる牌が少ないためベタオリがし難くなり逆効果になる場合もありますので、その辺は場の状況に応じる必要があります。

麻雀に勝つ極意は数限りなくありますが、要は次に引くであろう牌に備えて出来るだけ間口を広げておくのが和了への早道の一つだと思います。

逆に配牌の時点で役を決めてしまった場合は、その後のツモの流れに臨機応変に対応する事が難しく役の完成が遅くなります。 ただそれでも負けが込んでいて大きな手で勝負するしかない場合は、それを覚悟の上で役満を狙ったりするケースもあります。
    • good
    • 0

ポンやチーなどは、極力しない方がいいのでしょうか?>


基本的に哭かない方が手の内を晒さないので駆け引き上有利です。哭くと手の幅を狭めますし、役の翻数も落ちてしまうことがありますし。

いつもリーチができず役がつくれないで負けてしまいます。>
必ずしもリーチをする必要はありません。リーチをした方が良いと判断した時にすれば良いのです。リーチをしない方が、他の人には聴牌してることが分からないので上がり易いですし。リーチをするのは出易い待ち牌や早い段階での聴牌やリーチしか役がない時です(裏ドラ期待もかな?)。なお、毎回上がる必要はないので、役がなく聴牌してもリーチをせず自摸のみで待っていても良いわけです。これなら、他の人が上がりそうな時に、安牌を切って逃げることも出来ますし。

普段はどんな役作りをされてるのでしょうか?基本は順子を揃える平和だと私は思います(これに字牌や端牌が無ければタンヤオも出来、一盃口や三色同順や一気通貫なんかにも手は広められる可能性あり)。順子で両面の場合待ち牌は8枚、嵌張や辺張だと4枚あります。片や刻子だと、自分で2枚使ってるので残り2枚です。基本的に出来るだけ面子を作り易い方に牌を切っていくようにし、その上で何か役を狙えるようならその方向に振っていくという具合でしょうか。あとはもっと経験を積めば、捨て牌から相手の待ち牌もある程度絞り込めたりもしてきます(それが当たってるかどうかではなくて、確率の問題…)。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
いつもはタンヤオや対々和や役牌をねらってます。

補足日時:2009/04/13 19:37
    • good
    • 0

基本的には自分より弱い相手を見つけてその人たちと卓を囲めばまけないです。





今はゲームがありますのでいつでもどこでもマージャンすることできますよね。
まず、ゲームをたくさんやって役を覚えたり、相手の動きや捨牌を見る訓練をしましょう。

それができれば後は場の雰囲気に飲まれないよう場数を踏めば
ある程度は打てるようになると思います。

あと、毎日牌に触ることも大事かも…
    • good
    • 0

役を作る為の、ポン・チー(以下 鳴く)は状況に応じて


いいかと思います。

たとえば、三色同順という役は鳴いても役になります。
この場合は、状況に応じて鳴くのはあり。

マンズの1・2と持っていて3を待っている時、
上家が3を捨てて欲しいと思ったところで
それを鳴いてしまうと役がなくなるのであれば、それは鳴いちゃダメです。
自分で引くまで我慢しましょう。

状況によっては、ばらばらになっている牌を生かして、その1・2を
捨てていく事だって必要です。


1.役を覚える。
2.実践で鍛える。
3.本などを読む。

この3つですね。
最低でも役を覚えてなければ麻雀はうまくなりませんよ。

ただ、初心者はまず、ポン・チーをせずに麻雀をした方が
上達は早いようです。
    • good
    • 0

mori1128様は、おそらく麻雀初心者と思われます。



ポンやチーをすると、手の一部を公開することになるわけですから、他の3人からは、「こういう役づくりをすすめようとしているのだろう」という判断材料を提供していることになります。

ポンやチーをしたことによって格段に役づくりがすすむ、とか、流れを変えよう、というような場合は良いかもしれませんが、通常はおすすめできないと思います。

役づくりができることは運も影響しますが、いつも役づくりができない、というのは切る牌に問題があると思います。
「この牌をつもってきたら、どの牌を切ればよいか?」という訓練が必要でしょう。本などで勉強されてはいかがでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!