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メカニズム、が分かれば教えて頂きたいのですが、直射日光があたる場所に置いているもの、って結構、何でも色あせしてきますよね。
これって何ででしょうか。
また、色あせしにくい色や、色あせしない加工方法とか、何かありますでしょうか。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

色あせ(退色,褪色)は,紫外線などによって色素の化学構造が変化するために


起こる現象ですね.

参考URLに出ていますが,赤系の色は紫外線を吸収しやすいので退色しやすいと
言われています.黄色も,紫外線を吸収しやすい上,もともと見えにくい色なので
退色しやすい色ですね.

退色を防止したい場合,その用途によります.プリンターの文字なのか,
看板の文字なのか,など.表面に保護フィルムをつける方法とか,
インクに紫外線吸収剤を入れる,などの方法があります.

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=462872
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色あせは空気中の酸素による酸化が多いです。


紫外線はその触媒作用があります。湿気も酸化を早めます。
ですから空気を遮断する、フィルムで被ったり、密閉した容器に保管します。
塗料などは基材の性質が黄色くなるものがあります、変質し難いものを選びます。
染料も安定性の高いものから簡単に変色するものまであります。
顔料は安定性がありますがこちらも結構不安定なものがあります。
草木染めなど自然の色は結構変色しやすいです。
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直接の回答ではなくて、すみません。



以前に『赤色はなぜ色あせるのか?』という質問があり
私も不思議に思っていたことだったので、その回答に「なるほど」と納得したことがあります。

今回の御質問内容のお役に立つかどうか分かりませんが
参考URLに、その質問のアドレスをいれておきます。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=462872
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この回答へのお礼

なるほどです。
有難う御座いました。

お礼日時:2003/03/03 14:06

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