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外国人の知人から、アパート賃貸契約の保証人を頼まれました。
自分的にはぜひ力になってあげたいのですが、
保証人なんて今までなったこともないし、
保証人にはならないほうがいいなどと聞いたりもするじゃないですか
実際どんなもんなんでしょうか?

A 回答 (5件)

私は不動産会社に勤務していますが、大抵の賃貸契約の保証人は「連帯保証人」です。


「連帯保証人」は「保証人」とは違い、借主と同じ責任が掛かってきます。

失礼ながら、もしその知人の方が「お仕事をされていない」「日本語が不自由」といったときは、借主に請求がいくより先に連帯保証人に請求がいくこともあり、また「連帯保証人」はそれに対し不服なく支払わなければなりません。

belebelebeleさんとその方がどの程度の信頼関係があるかは存じませんが、今は保証人不要の物件や保証会社などもあります。
私は神戸の不動産会社ですから、外国人のお客様もたくさんいらっしゃいますが、大抵勤務先の会社などで保証人になってもらっています。

外国人の方でなくても、身内以外の「連帯保証人」はオススメしません。
実際、契約の際は信頼関係があっても、金銭のトラブルがあると崩れることもあるのではないでしょうか?(もちろんそうならないケースもありますが・・・)
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この回答へのお礼

専門家の貴重なアドバイスありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2001/03/08 22:55

知人に万が一のことがあり、


金銭的に肩代わりしなければならくなったときに
支払う余裕があれば力になってあげて良いのではないでしょうか。

もし、そうではないときは
「おばあちゃんの遺言で保証人になれない」と断りましょう。

力になれることは保証人以外にもあるはずです。
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この回答へのお礼

貴重な経験者のアドバイスありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2001/03/08 22:59

まず、アパートの経営者に、保証人の責任範囲を確認されることが先決です。


それと、契約書の保証人に関する条項を吟味して、納得が出来たら、知人の要請に応じても宜しいかと思います。
それと、もし、連帯保証人だったら、単なる保証人にしてもらうことです。
連帯保証人と、保証人では責任が全然違ってきます。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイスありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2001/03/08 23:00

私も保証人になったことがあります。

なんと夜逃げされてしまいました。
私の被害はと言うと、滞納家賃、借り手が壊したと思われる壁の補修費用、清掃費用を請求されました。何とか払える金額でしたが、後で考えると、もし火災やその他の損害まで請求されたらと思うと怖くなりました。簡単に考えて契約書を良く読んでいませんでした。
保証人になって友人に協力したい気持ちはわかります。法律は良くわかりませんが、保証人になる前に契約書を良く確認して、万一の保証額の最大額及び保証範囲を確認したほうが良いと思います。特に滞納家賃の保証限度に注意したほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

貴重な経験者のアドバイスありがとうございました。
参考にさせていただきます。
大変でしたね

お礼日時:2001/03/08 23:02

連帯保証人ではなく、単に保証人ですよね。


これでしたら、人物を保証するのであって、債務保証はありませんので、さほど心配は無いと思います。
但し、傍若無人なことをすると、クレームが来ることも有りますので念のため。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイスありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2001/03/08 23:04

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