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1年くらい前から、足の裏に縦長の黒いほくろのようなものがあります。血豆か何かだと思っていたのでほったらかしにしていたのですが、最近まだあることに気付いて不安になりました。
これは、皮膚癌なのでしょうか。
濃い黒色で、形も丸形ではなく、大きさに変化があったかは覚えていないのですが、直径5ミリくらいの縦長です。

もし、癌であった場合、このくらいの大きさだと、生命に大きな危険はあるのでしょうか。

A 回答 (2件)

皮膚がん(いわゆる悪性黒色腫=メラノーマ)の手術の経験を持つ者です。


悪性黒色腫についてはNo.1の方が書いておられる通りです。
傷つけたりいじったりせずに早めに皮膚科を受診してください。
メラノーマはまれながんです。わたし自身、同じ病気だという人の話はあまり聞いたことはないです。
悪性度が高く、転移しやすく、致死率が高いせいもあると思います。
しかし、どのがんも同じですが、早期で手術できれば高い確率で完治します。(わたしもそうです)
どうか、ためらわずに皮膚科に行ってくださいね。
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足の裏のホクロに心配な人は、次の5つのポイントに注意して観察して見ましょう。


(1)非対称性の不規則な形をしている
(2)周りの皮膚との境目が不明瞭
(3)色調に濃淡がある
(4)大きさが直径7ミリ以上
(5)隆起している
こういう点に気になることがある場合は、その足の裏のホクロは悪性黒色腫である可能性が高いそうです。
悪性黒色腫というのは、メラニン色素をもつメラノサイトが癌化したものです。
悪性黒色腫は、早い段階で正確に診断しないと、皮膚癌の中でも移転しやすく、生命をおびやかす危険性があります。
すぐに皮膚科へ受診に行きましょう。悪いほくろかどうかよくわからないときや、
正確に判断するのは自信がない場合も、すぐに専門医診てもらいましょう。

足の裏ほくろ、それ自体は実はよくできるものだそうです。
その中で、悪性黒色腫である確率は一万分の一くらいで、大変小さいものなのです。
ホクロがあるからといって、パニックにならずに冷静に、普段から足の裏はこまめにチェックしておくほうがいいでしょう。
足の裏のホクロは、がんになるからとったほうがよいと言われたことはありませんか。
ほくろは、誰でも、体のどこかにありますよね。ホクロというのは、メラニン細胞という色素の集まりです。
言ってみれば良性の腫瘍です。 ところが、この良性腫瘍ががん化することもあるそうです。ほくろががん化すると、
悪性黒色腫という全身に転移しやすい恐ろしいがんになってしまいます。
早期に診察を受けて、できれば切除しておいた方がよいもののようです。
足の裏のほくろは、他と比べてがんになりやすく、悪性黒色腫の約4割は足の裏にあるそうです。
また、日本人は外国人よりもその割合が多いそうです。
足の裏のホクロは、歩行することで刺激するために、がん化すると考えられています。
その中でも、成人になって出来たようなほくろは、よりがんになりやすいとのことで要注意です。
足の裏のホクロの治療法は手術となります。取り残しのないように、少し大きめに切除することになります。
きちんと麻酔をしますので痛みは全くなく、小さなほくろであれば10分もあれば終わります。
安心して切除できます。絶対にやめていただきたいのは、自分で簡単に出来るだろうと、
カミソリで削ったり、お灸で焼いたりすることです。実は、その刺激がホクロのがん化を促進します。
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