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酸化ヘモグロビンの吸光度についてなんですが、
よこが波長、たてが吸光度のグラフを考えた時
なぜ、波長が500~600nmの時にピークの山がふたつできるのでしょうか?
もし知っている方がいらっしゃいましたら、
教えてください。
よろしくお願いします(>_<)

A 回答 (2件)

第1回答者さんのおっしゃるとおり、



「ヘモグロビンには確かに540nm、570nm付近に二つのほぼ等しい吸収があるのですが、...酸素飽和によって生ずるピーク位置はそこではないようです。」
ということは、これらの2つのピークは酸化・還元ヘモグロビンに共通の光吸収ピークということになりそうです。

医療で使われているのは酸化・還元ヘモグロビンで「差」が大きい660nmのあたりの波長を利用しているそうです。

しかし、最近、Hamamatsu Photonics の広告文献では、540nmと570nmの二つの吸収ピークが酸化・還元によって変化することを利用してモグロビンの酸素飽和度を測ろうとしているとのことです。

http://jp.hamamatsu.com/resources/products/sys/p …
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御質問について調べてみました。


ヘモグロビン、赤血球には確かに540nm、570nm付近に二つのほぼ等しい吸収があるのですが、
文献によると「Journal of Biomedical Optics 12 3 , 034020 May/June 2007 」
酸素飽和によって生ずるピーク位置はそこではないようです。↓
http://www.optics.arizona.edu/chipman/publicatio …
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