
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
海王星の公転軌道半径はおおよそ30AU(天文単位)です。
つまり、地球太陽間に比べて、海王星太陽間は30倍の距離があるということです。地球から見る太陽の大きさ(視直径)は約30分角(=0.5°)です。これくらい「小さい」と、見える大きさは距離に逆比例すると考えて構いません。
ということで、単純に、海王星では地球から見る太陽の30分の1の大きさ、すなわち、約1分角(=60分の1°)に見えるはずです。視力1.0が1分角のものを見分ける能力ですから、点と言えば点かもしれませんね。
No.3
- 回答日時:
#1の者です。
蛇足を・・・。30AU離れたところから太陽を見ると、その明るさ(光量)は地球での900分の1になります。これくらい「明るい」と、海王星付近から太陽を双眼鏡や望遠鏡でみたら、視神経をやられます。
(通常、太陽を望遠鏡で見るときには10万分の1以下に減光します。ちなみに、満月の明るさは太陽の100万分の1で、太陽系内で太陽がこの程度の明るさに見えるのは、1000AU離れた辺りです。)
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