ドアの擦れ傷の修理について

車の助手席側ドアを知らない間に他人の車で擦られていました。。
見栄えが白くなっており悪かった（凹み、ヒビは無し）ので、自分で紙やすりで軽くならしてからカラースプレー、クリアスプレー（メタリック用）で処理しました。
結果は見栄えがあまり良くありませんでした。。色は大丈夫なのですが、クリアで処理したものの光沢がまったくでなかった為明らかに直した箇所とそうでない箇所との境目が明らかに出てしまいました。
クリアの吹きつけは２，３回しか行っていませんが、光沢を出して周囲をなじませるにはもっと何回も吹き付けを行う必要があるのでしょうか？
車はレガシィＢ４の紺です。

No.1 回答者： destiny1 回答日時： 2009/06/06 18:55

クリア塗りすぎなんでは?

磨きを入れたほうがいいと思いますが。

No.2 回答者： yasubee337 回答日時： 2009/06/06 19:26

失礼な表現かもしれませんが、塗り方が下手なのでは？

被塗装物からの距離が離れれば塗料が被塗装物に付着するまでに乾燥してしまうのでつやが出ません。タレるギリギリの距離まで近づいてじっくり塗るのが本筋です。また、タレるのを恐れるあまりスプレーのボタンをしっかり押さないとかシブキ気味にシャッシャッと吹いていると、ガスばかり出て塗料がキレイに霧化されず同様にザラついた塗装面になります。

クリアーを塗る前の塗装面は平滑だったでしょうか。また、クリアーは一液性のものですか？ふつう、缶スプレーの一液性クリアーを使用する場合は乾燥後の磨きが必須です。さらに、新しい塗装面を旧い塗装面に馴染ませるためにボカシ剤もあります。ソフト99やホルツのオフィシャルHPでそういう情報が見られますよ。

ちなみにどんなふうに擦られたのか知れませんが、相手側車両の塗料が付いた程度なら軽く磨けば落ちたのではないかと思います。また多少自車の塗装が削れたとしてもクリアーだけでイケたのでは…。

No.3 ベストアンサー 回答者： rimurokku 回答日時： 2009/06/06 19:42

吹きつけ量が少ないと、塗料の微粒子が塗膜にくっついた瞬間に粒のまま固まってしまい、ざらざらのつや消し状態に成ります。

有る程度の量を連続して吹き付ければ、粒子が固まらない内に粒子同士が引き合って平らで透明な皮膜を作ることになります。

ただし、塗ったところと塗らないで良かったところの境目には、必ず少しだけざらついた部分が出来てしまいます。
ドア全面の塗装でなければ、境目を仕上げのコンパウンドでなめらかになるまで磨き上げるしか無いでしょう。

塗った場所全てがつや消し状態に成ってしまったので有れば、その上からもう一度塗り重ねても綺麗になりません。
１０００番程度の水ペーパーで有る程度艶が出るまで磨き直し、もう一度塗り直してください。