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プラモデルのランナーの再利用の方法について

プラモデルを作成するといらないランナーは毎回ゴミで出しているのですが、熱を加えてプラ板やプラ棒のように再利用できるのでしょうか?

A 回答 (5件)

私の場合、


ランナーをライターなどであぶり伸ばして、
戦車のディテールアップに使っています。
戦車は鉄の板を溶接でくっ付けてあるのですが、
キットだとその表現があまりなされていないようなので、
細く伸ばしたランナーを溶接に見せたい部分に貼り付け、
その上からタミヤの流し込みタイプの接着剤を塗り、ランナーを
溶かし(柔らかい状態)にし、
溶接後のように鉄筆などで傷を付け雰囲気を出しています。
またなくしてしまった小さな部品も、
ランナーを駆使して、作ったりもしています。
戦車のアンテナなんかも、ランナーで作っています。
ランナーを伸ばす時の注意は、
あまり溶かしすぎない事です。柔らかくしすぎると
伸ばしている最中に切れてしまいます。
モデルを作るたびにたくさん出てもったいないと思うのですが、
このような活用法も、検討してみてください。
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えっと、マッチ棒や、割り箸とかつまようじなんかで作る模型を、ランナーでやる、ってのはどうかな?



つまり、「伸ばしランナーや、接着剤を作ったとしても、大量に余ってるランナーをどれだけ使えると思いますか?」って話です。

加工せずにそのまま使って大量に使わない限り、減りようが無いってことです。キットを買うだけでついてきちゃうんだから‥‥。
なので、普通はゴミにするのがベターだと思いますね。
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No.1、2さんのようにパテで埋めるときにパテ節約のためにパテにかけらを混ぜたり、ランナーそのものを、プラを溶かして接着するタイプの接着剤(プラセメント)につけてドロドロのパテ状にして使ったりできます(色が同じですので塗装しない時に重宝します)。



またスパイク(グフの肩についているような棘)や剣やアンテナの先のような鋭いものは、安全の都合で鋭くなっていないので、先端を削って、パテをプラセメントでつけて削りだして尖らせる人もいます。

もちろん熱による利用もできますよ。ランナーの太さだとあまり用途は思いつきませんが。サーベルなどのクリアーのランナーなら細いサーベルとか作れそうですけどね。
スケールモデル(実際にあるものがモデルのプラモデル)、特にカーモデルや戦艦なら「伸ばしランナー」(熱したランナーを伸ばして細くする技法)でアンテナとか作る人いますよ。

とはいえこれらで全部使い切るのは難しいと思いますのでゴミの量はあまり変わらない気もしますが・・・。
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一部のプロモデラーで、ランナーをディティールに再利用することを作品のウリにしている人がいます。



私も成型の都合上、抜き処理になった穴埋めに、パテ節約のためにランナーを使います。
また、可動軸にも流用します。(ポリキャップとの相性的に、断面が真円の市販品よりはゆがんでるランナーの方がそこそこのキツさが得られる。)

ポリパテをこねるのにも使用。
(番号のある平らな部分を効果的に使える。日本ではマクドナルドの飲料用かきまぜ棒が使いやすい。現在、住んでいる国のマクドナルドの棒は妙にコシがなくて使えないので、止むなくランナーを使用。)

ぶっといランナー、四角いランナー、独特なカーブを描くランナー、等々、特徴があるの以外は、圧倒的にゴミになる方が多いですけど。
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接着剤に浸して放置すると成型色のパテもどきになります。


あとはスプレー塗装などするときに持ち手などに利用出来ます。

加熱してプラ版・棒に利用なども出来るかと思いますが手間の割に…って感じでしょうか?
通常の製品のほうが利便性など高そうです。
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