プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんは。現在26歳の男です。大学卒業後、製造業をしていたのですが、不景気のせいで仕事が減り、転職をすることになりました。・・・しかし、製造業の衰退で求人などを見ていると自分にできそうな仕事はほんとどないんです。営業や介護は人手不足のようで求人があるのですが、営業、介護は考えていません。どのように転職活動をしていくのが効果的でしょうか??

A 回答 (5件)

できればこれまでのキャリアを活かせる方向で就職活動をすべきだと思います。


しかし、具体的にどういう転職活動をやっていったらわからない、ということであれば、一度キャリアカウンセリングを受けてみてはいかがですか?無料です。

ちなみに、ハローワークのカウンセラーは、非常勤やアルバイトも多いと聞きますので、あまりお薦めできません。

同じ厚生労働省の機関ですが、ヤングワークプラザという機関があり、ここには専門のカウンセラーがいます。東京だと渋谷にあり、ヤングという名称ですが、35歳くらいまで対象です。ここで、専門家との対面形式によるカウンセリング、アドバイスをいただくと今後の就職活動の方向性などが見えてくると思います。

ここで物足らず、就職や職業能力開発に関わるもっと専門的な相談をしたい、ということであれば、(独)雇用能力開発機構のキャリア・コンサルティングもあります。ここでは、ヤングワークプラザのキャリアカウンセリングよりも深く専門的な相談に応じてくれますし、職業適性検査も行ってくれます。また、ジョブカードという、履歴書にキャリアカウンセラーのお墨付きをつけたような公的書類を発行してくれますので、転職活動の際に効果的なツールになります。いずれにせよ、今後の転職活動における方向性や職種の見極めなどに、こうしたキャリアカウンセリングは有効だと思います。

(参考URL)
http://www.younghw.go.jp/

http://www.ehdo.go.jp/gyomu/d-1-a.html
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2009/06/11 19:47

あなたの持っている資格や知識を生かして仕事を探してみてはいかがですか?


製造業なら専門技術で探せると思いますよ。
面接を受ける前に知りたい事業所を観る事ができないか聞くのもいいと思います。(相手側から観たら面接前にそこまでする人だと印象に残る)
あとは、条件でしょうね。
履歴書になるべくいっぱい自分のできる事を書きましょう。
就職を探すのもいいですが、自分のやりたい事を明確にするのもいいと思いますよ。
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他のご回答者様がご回答されている様に、ご自身のスキルベースで考えることは常套手段だと思います。



大卒後製造業に従事されていたとのことですので、もし、製造業が性に合っているのであれば、海外に出向くことも選択肢の一つかと思います。英語や中国語などの習得が必要不可欠かもしれません。別のハードルがあるかもしれませんが、技術者の需要は決してなくならないと考えます。
確かに、日本国内の製造業は衰退せざるを得ない環境にありますが、その反面、同様の製造業は海外での規模を拡大しています。ある意味、チャンスかもしれません。

ところで、営業職と一言で言っても内容は千差万別です。
求人に多くある住宅・不動産関連や金融関連の営業職を敬遠してしまうのも想像に難しくありません。そして、営業職には「メーカの営業」-製造業の知識がないとまともに顧客とも会話の出来ない分野もあります。それまでに培って来たスキルやノウハウを活かせる場かもしれません。

個人的にお勧めは、3年後、5年後、10年後、日本がどの様に変わっているか?を、新聞や書籍、統計などから自分なりに想像して、「これだっ」と思う分野に進むことです。

私は5年前の40歳の時に転職をしました。転職を決意したのは前職の2年連続の給与ダウンが理由です。その時、自分が「伸びる分野=給料が増える分野」と思ったのが「素材分野」でした。短期的には成功していますが、これからについては、再検討中です・・・

以上、ご参考になれば幸いです。
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こんにちは。

決して回答でもありませんし偉そうなことを断言できるような意見もないたまたま人事で採用など実務を担当して転職経験がある者に過ぎません。

ご質問者様が学校をご卒業されてどういう動機や希望を持って製造業を志望されて就職されたかどうかを今一度振り返って見てはいかがでしょうか。

お考えにならない職業をはじめから選択する必要はないと思いますし、かといってできそうな仕事がほとんどないと諦めることももったいないと思いました。現実的に求人の絶対数が著しく減少して依然と厳しい状態であることは充分お察しいたします。
しかし、はじめはご質問者様もそうであったように初めての仕事は誰でもはじめは初心者であるとあえて考えた方が意外に気持ちも楽になったり選択肢の幅が広がる良い効果もあるのではないでしょうか。

とにかく自分の少しでも興味のあることから調べてみるという行動に移した時から自分でも驚くくらい考えや選択の幅や目標が自然と前に進んで目標が明確になることもあるものかと思います。

現在の仕事をしながら転職の準備をする方法もあるかとも思いますし、あまりできないということを前提にしてしまうと自分の経験や失敗から言えるのですが、あまりできないということが前面に出るとロクな結果にならなかったような気がしますし、それでも自分が成功したとは感じていません。

どのように転職活動をするのかという具体的なことを優先順位をつけて整理して行動に移すほうが賢明なこともあるかも知れないと思いました。
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今までの経験が活かせる事を前提にするしかないんじゃないですか?


でなければ職能訓練プログラムなどを受けて、今まで開拓していなかった新たなスキルを自分自身に身につけて、選択の幅を広げていくとかね☆
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