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8リットルの水槽に、新しく水をセットしました。
水は、一日バケツに置いたしたものです。
外づけフィルタ-に、専用のカートリッジと納豆菌の浄水石を入れて
3週間ほど、空運転し続けました。
試験紙でチェックをしたところ、正常値だったので
水合わせをして、スマトラを一匹入れました。

最初から動きが鈍かったのですが
鼻あげをして、2日後に死んでしまいました。
外傷はありませんでした。
バクテリアは、3週間では発生してくれないのでしょうか?
もう死なせたくないので、安全な水を作りたいです。
何がいけなかったのか、アドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

何か、基本的なところで躓いている模様です。


いくつか、気になった点を記述します。

> バクテリアは、3週間では発生してくれないのでしょうか?
・バクテリアは生物ですが、餌は何を与えましたか?
餌がなければ、生命活動は行えませんから、いつまで待っても濾過バクテリアが繁殖することはありません。

濾過バクテリアの餌は、魚などの排泄物や残り餌などの有機物。
有機物からアンモニアが発生します。
濾過バクテリアは、複数の種類が存在し、次の順番に消化作業が行われます。
アンモニア(毒)⇒亜硝酸(毒)⇒硝酸塩(ほとんど無毒)
そして、最後に残った硝酸塩を定期換水により水槽の外へ排出することにより水槽を長期維持できるのです。
魚の排泄物などの有機物が水槽内に存在すれば、だいたい3週間ほどで濾過バクテリアは繁殖&定着します。

さて、スマトラは何故死んだのか?
原因究明は、難しいのですが、、、
疑われるのは次の2点。

1・pHショック。
水槽導入時の水合わせの失敗。
スマトラの好適飼育環境は、弱酸性の軟水。
「納豆菌の浄水石」の成分は「セメントとゼオライト」。
http://www.chaff-scallop.co.jp/bio/jyosuiseki/in …
セメントとゼオライトは飼育水をアルカリ性の硬水に変えます。
「納豆菌の浄水石」は、スマトラの住みにくい飼育環境を作ります。
しかも、「納豆菌の浄水石」を3週間も前から水槽に投入していたとのお話。
飼育水は、アルカリ性または硬水、場合によっては、その両方に傾いていた可能性があります。
そのような飼育環境に、十分に時間をかけ丁寧な水合わせを行わないで、スマトラを放てばpHショックで死亡する可能性が高まります。

2・酸素不足。
酸素不足の原因は高水温。
高水温では水中の残有酸素量が減少します。
外掛けフィルターはエアリング能力があり、秋、冬、春に魚が酸欠死することはありませんが、夏場だけは酸欠に注意する必要があります。
対策としては、夏場はエアポンプによる強制的なエアリング(ブクブク)と、冷却ファンなどの気化熱冷却を利用した高水温対策。
http://www.rva.jp/shop/7-2.htm
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この回答へのお礼

バクテリアは自然に発生するものだと思っていたので、何も餌などあげていませんでした。
試験紙では、ちょうど良いPHだったので安心してしまいました。
硬水になっているのかもしれません。
納豆菌の浄水石は、スマトラのために購入したのに、逆効果だったとは悲しいです。
納豆菌の浄水石の使用をやめて、バクテリアの繁殖を試みてみます。
色々、間違いに気付かせていただきありがとうございます。

お礼日時:2009/07/09 00:46

スマトラみたいな丈夫な魚はそうそう死なないのですが・・・


たぶん酸欠でしょう。エアレーションはしていましたか?
納豆菌は酸素を使いますので、エアレや水草が無いと逆効果ですよ。
あとの理由としては、スマトラが最初から弱っていた可能性もありますね。

この回答への補足

丈夫なスマトラを死なせてしまって、だいぶ自信喪失気味です。
外掛けフィルタ-で、強めに水を落下させていたので
酸素は入っていると思っていたのですが足りなかったでしょうか。
納豆菌の浄水石が酸素を使うのは知りませんでした。
ご回答、ありがとうございます。

補足日時:2009/07/09 00:27
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