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WindowsXP(店頭で単体販売されているもの)を使うには、「ライセンス認証」が絶対に必要ですよね。

以前読んだパソコン雑誌に、「ハードウェアに大幅な変更を加えた場合は、OSの再インストール時にインターネットでのライセンス認証ができなくなり、電話での認証手続きになる場合がある」というようなことが書かれていました。

そこでお尋ねしたいのですが、「ハードウェアの大幅な変更」とは、どのくらいの変更のことを言っているのでしょうか。「ハードディスクの増設・パーティション分割」や「メモリの増設」は大幅な変更になるのでしょうか。「こんなことをしたらインターネットでライセンス認証ができなくなった」という体験談でもいいですので、回答・アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

普通に使っている分には心配ありませんよ。

 万が一インターネットで自動認証ができなくても、あなたが言われるとおり直接フリーダイヤルで電話認証しますが、
 相手は自動音声でメッセージに従いID番号を入力すればいいことです。極めて簡単で約7~8分で終了します。
 
 ポイント制です。 持点6 で次のようになっていますね。
*ビデオボード            1点
*SCSIボード           1点
*IDEコントローラ         1点
*LANボードのMACアドレス    3点
*メインメモリの搭載量        1点
*CPUのタイプ           1点
*CPUのシリアル番号        1点
*HDDタイプ            1点
*HDDのボリュームシリアル番号   1点
*CD/DVD-ROMのタイプ    1点

 以上10箇所のチェックポイントの合計が6点以上になると電話認証になります。 特にHDDに一度XPを認証したあと新規にHDDを購入してそちらにXPを再インストールして、前のHDDをスレーブ接続して使ってしまうとそれだけで4点消費しますし、これにLANボードを交換しただけで電話認証になる可能性が高いですね。

 ということは上記の10箇所の変更が予定される場合は30日の猶予期間で完了してから認証受けたほうがよいということですね。
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この回答へのお礼

わかりやすいアドバイス、ありがとうございました。

ライセンス認証は、「ポイント制」になっているんですね。今まで全く知りませんでした…。

とりあえず私に関係あるのは、LANアダプタでしょうか。今、USBタイプのものを使っています。ポイントが3点なようなので、PCカードタイプに買い換えてから、認証をしたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/02 00:48

CDキーとハードウェアの種類、構成の組み合わせ(ハードウェアハッシュ)で管理しています。



構成する部品の内10箇所を要素としています。
ビデオボード、SCSIボード、IDEコントローラ、LANのMACアドレス、メインメモリの搭載量、CPUのタイプ、CPUのシリアルNo、HDDのタイプ、HDDのボリュームNo、CD/DVD-ROMドライブのタイプの10箇所ですがLANだけは3ポイント、他は1ポイントです。

変更点が6ポイントになると再アクティベーションとなります。

HDDの場合は、注意が必要。項目が判れています。
元のHDDを2代目として接続すると2ポイントが加算されます。
(OSを再インストールする場合は別)

私の場合、LANボードを蟹→Broadcom→Intelと交換したので次は再アクティベーションでしょうね。
もう、これで何回目だろう…
25桁はしんどいですよ。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答、ありがとうございました。

ライセンス認証は、「ポイント制」になっているんですね。今まで全く知りませんでした…。

とりあえず私に関係あるのは、LANアダプタでしょうか。今、USBタイプのものを使っているので、PCカードタイプに買い換えてからライセンス認証をしたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/02 00:44

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