熱帯魚を飼うには

Question

最近、すごくアクアリウムに興味が出てきて熱帯魚を飼いたいななどと思い始めてきました。
熱帯魚を飼うには水槽を買ったり、水草を買ったり、底砂を買ったり、二酸化炭素の器具を買ったりなどと、お金のかかるようなことばかりが思いついて、興味だけで先走って、何を先に準備していけばいいのか分かりません。
まぁ、メダカとかはかってるんで大体のところは分かるんですが、、、
熱帯魚はネオン・テトラにしようと思っています。ネオン・テトラって初心者にも大丈夫ですか？
横幅45センチくらいの水槽でいいかと思っているんですが、いいですか？45センチの水槽に大体何匹くらいでしょうか？
水草を入れたとして、二酸化炭素の添加は絶対に必要ですか？（照明はつけます）
やはり暑い夏には冷却ファン、寒い夏にはヒーターは絶対でしょうか？

何か質問攻めで申し訳ないんですが、このようなおおまかなことを教えていただければうれしいです。
どなたか詳しいい方お願いします。

hiro-bakky · Accepted Answer

中学生だったのを知らずに先日は失礼しました。
お小遣いをためて、少しずつ始めるわけですね。
飼育数を１０匹程度で始めるのでしたら、上部式や外部式ではなく、外掛けフィルターの付属したセットが安いです。
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1111151500&itemId=57989　（45センチ水槽）
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1111151500&itemId=43573　（こちらは少し小さな40センチ水槽）

ホームセンターで買うと、もう少し高いかも知れませんが、
ちょっとした出費になりますね。

飼育されるのはネオンテトラしかダメですか？
熱帯魚屋さんで買えるのですが、温帯地方で生息している「アカヒレ」ですと、室内での飼育では水温が７～８℃以下に下がらなければ、ヒーターは必要ありません。
夏も３２℃でも元気に泳ぎますので、ファンの設置も不要です。
メダカに似た感じで、ヒレに赤みを帯びており、ネオンテトラのような鮮やかさにはおよびませんが、丈夫で飼育しやすいと思います。
１匹あたり１００円前後で売っているお店が多いと思います。
似た種類で「ベトナムアカヒレ」は熱帯魚になりますので、こちらはヒーターが必要になります。

私は外掛けフィルターを改造して、35センチ水槽の方ででアカヒレ10匹飼育していますが、元気一杯です。

水草は、照明の種類とか照明時間を気にしないで成長する
マツモやアナカスリと言った金魚藻、
アヌビアスナナ、ウイローモス　が良いと思います。
アヌビアスナナ、ウィーロモスは、流木などのアクセサリー品に活着された商品も多くて、水槽のレイアウト時には簡単にセット出来ます。
金魚藻は５００円前後、成長は早くて、多くなりすぎたら、カットして処分です。
アヌビアスナナ、ウィローモスで流木に活着されているのは１，５００円前後します。こちらは成長が遅いです。ウィーロモスは、時々トレミングが必要ですが、まず枯れることはありません。
照明時間を長くしたり、明るくすると、少しばかり成長が早くなりますが、水槽を眺められる明るさがあれば大丈夫です。
いずれも二酸化炭素の添付も不要で、初心者の方はもちろんですが、多くの方が飼育されておられます。
流木があると水槽は結構豪華な感じになります。また水質を弱酸性に保ち、水草やアカヒレ・ネオンテトラにとっても優しい水になります。
お小遣いが許せば、おすすめします。
アカヒレやネオンテトラの飼育をはじめますと、流木や水草があれば、これもお小遣い許せばですが、ミニ土管などは、隠れ場所にしたり、休憩場所にしたりで、水槽を眺めるのが楽しくなります。

サーモについてですが、この商品は温度を一定に保つ器具です。
ダイヤルのようなツマミで温度を設定するのですが、
ヒーター用は、仮に設定温度を25℃にしますと、
水温が25℃以下になった時に、ヒーターを動作させ、25℃を少し超えたところでヒーターを停止します。
ファン用は、28℃に設定すると、28℃以上になったらファンを動作させ、28℃以下になったらファンを停止します。
誤差は１℃程度ありますが、ほぼ同じ水温を保つことが出来ます。
ただし、冷却ファンについては、水面の水を蒸発させることで水温を下げるため、最大で４℃の低下しか見込めません。

白点病などの治療では温度を調整することで早期に回復させることも可能となります。ヒーターで２６℃固定タイプでは必要な温度まで上げることが出来ませんので、値段的には安いですが、サーモとセットで購入するようにして下さい。

ヒーターもファンもサーモとセットで購入しますと、４，０００円くらいします。ちょっと高いですね。

コツコツ必要な物を揃えていくのは、良い考えだと思います。
お小遣い増やしてもらえるように頑張ってください。

wrx4 · Answer

私金魚と熱帯魚の飼育と繁殖20年以上やってる者ですが、何故ここで質問するのですか、人夫々自分なりの飼い方を長年かけて確立します。初心者の方はこれ等のアドバイスを鵜呑みにして失敗するやもしれません
長く続けようと思ってらっしゃるなら、先ずペットショップに行って基本を教わってください。必要な器具から水作りまで親切に教えてくれます。レベルアップして行けばその都度アドバイスしてくれます。頻繁に通えば一寸した裏技なども教えてくれます。最初から応用ではなく基本をしっかり覚えてください。魚を死なせない為、貴方の為にあえて厳しい事を言います。

chadokko · Answer

ネオンテトラは比較的丈夫な魚なので常識的な範囲での飼育ならば特に問題なく飼育できますよ。
濾過能力の差によって飼える魚の数は全く違うと思いますが
一般的には1リットル1匹と言われていますので４０センチ水槽（38リットル前後）だと
４０匹ぐらいが標準だと思います。
（しかし極端な話をすれば濾過が機能していない水槽では５匹でも難しいし
濾過がしっかりしていれば40匹以上でも問題なく飼えます。）

個人的な意見ですがセット商品は、あまりお勧めしません。
理由として・・・
・セット商品のライトは水草を育てるには弱い。
（弱光量での飼育ができる水草なら問題ない。）
・サーモも温度一定型が多く温度が変えられないものが多い。
・45センチの水槽セットだと、上部濾過が多く、水草等を入れた後
　メンテナンスがしにくい。
　（それ以上に水草飼育目的で二酸化炭素を添加した場合、上部濾過だと意味がない）

特に水草に関しては
二酸化炭素添加セットというものが数多く売っていますが
セット商品のスピコン（二酸化炭素添加の量を調節する部品）等に関しては
非常に性能が低いものが多く、別々で買うか専門店で買った方が絶対に良いと思います。
http://mizukusa.shop-pro.jp/

二酸化炭素の添加は水草飼育に関しては絶対に必要なものではありません。
添加しないでも問題なく育つ水草を入れる場合は全く必要ないです。
しかし、二酸化炭素を添加しないと上手く育たない水草や
パワーのあるライトが必要な場合もあります。
二酸化炭素を添加した場合、タイマー等も必要になります。
（昼間はエアレーションを止め二酸化炭素を添加し、
　夜間はエアレーションいれ、二酸化炭素の添加をとめる必要があるため）

結局、何を飼育するかで必要になる器具も全く異なります。
逆に言えば、ネオンテトラを標準的な数で飼育し
水草は弱光量、二酸化炭素の添加なしで育てれるものを入れた場合は
セット商品の水槽でも全然問題ないと思います。

ヒーターやファンに関してはdokuro77様の飼育環境によって必要の有無が変わりますが
冬場のヒーターに関しては、ほぼ必需品になり、
ファンに関しては常時水温が30度以上になってしまうような場合はつけたほうがいいと思います。
（ファンは気化熱で温度を下げるため、半端じゃないくらい水が減ります
　なので、ファンをつけた場合は逆サーモもつけた方がいいです。）

まったく関係ない話ですが高水温に弱い生物（ビーシュリンプ等）の飼育の場合は
ファンでは力不足なので、夏場は水槽用クーラーや室内エアコンでの水温管理が必要になります。

masacun100 · Answer

こんにちは、魚の引数ですが水を綺麗にする、ろ過装置の能力でも変わってきます。

水草も二酸化炭素が特に必要な水草もあるので具体的に指定されたほうが明確な回答が得られると思います。

ヒーターですがネオンテトラなら２４～２６度を一定に保つことが出来るなら不要ですよ。
エアコンで調節されているブリーダーさんも居ます。
もちろん個人レベルでは無いですが。

nizyuuichi · Answer

一般的に水１リットルに対して魚１ｃｍといわれています。

つまり３センチのネオンテトラ１匹に対する飼育水槽は３リットル
となり約３０リットルの４５ｃｍ水槽では１０匹の飼育が妥当という
計算になります。

水草とCo2／光量に付いては水草によって大分異なりますので
なんとも言えません
＜照明はつけますって言ったって水草用の照明器具と熱帯魚用の照明器具は
全然別物です

又、ネオンテトラについては
大衆店（何処にでもある熱帯魚店）で扱っているものは
通常問屋からはパイロットフィッシュ用の安価なものを
飼育用で安く転売している店が殆どですので
大衆店で購入されたネオンテトラを飼育するのは
有る意味難しいかもしれません
＜カージナルとかブラックの方が飼いやすいかも
カージナル／ブラックと同じ価格帯のネオンテトラなら
大丈夫かな？＜安価なのはパイロットフィッシュ用で飼育用ではない

ヒータは必須ですがクーラは部屋についていれば不要です

hiro-bakky · Answer

45センチ水槽なら35リットル　60センチなら55リットル　の水量です。
水１リットルあたり１キロの重さと、底砂を足すと総重量が計算出来ますが、
60センチ水槽では、大人一人分の重さになり、しっかりした水槽台も必要になります。
奥行きは45センチ水槽、60センチ水槽とも、30センチ程度です。
45センチ水槽は、ホームセンターで１,０００円前後で売られている
カラーボックス３段ラックの１段分くらいの大きさになります。
60センチ水槽は、１段少ない２段ラックを横置きにして、少し背が低くなる感じです。

45センチ水槽では、ネオンテトラ・アカヒレ等の小型魚ですと、上部フィルターを使用しますと最終的には30匹くらいまで大丈夫です。
外掛けフィルターでは能力が不足しますので、少し抑えておきたいです。
水草を中心の水槽にするには、二酸化炭素が必要な種類では、外部フィルターを使用します。
昼（明るい時間帯）は二酸化炭素を投入し、夜間はエアーレーションで酸素供給が必要になります。
外部以外のフィルターを使いますと、二酸化炭素の投入は無意味になります。
特にこだわりがなければ、二酸化炭素を必要としない、照明時間も気にせずに成長する種類を選んでください。

観賞魚は、他の魚と同じく変温動物です。
1日を通じて同じ水温で飼育するのが基本です。
1日を通じて温度変化が大きいと弱る原因になります。
出来るだけその種類に応じた適温に合わすことも大事ですが、
氷を入れたりして短時間で温度を変化させる方法はダメです。
冷却ファンやヒーターを備えるには越したことはありませんし、
熱帯魚は夏以外はヒーターは必要です。
それぞれ温度調整が出来るように「冷却用サーモ」「ヒーター用サーモ」も用意します。

水槽立ち上げ時は、バクテリアの繁殖が追いつかず、観賞魚にとって危険な状態が２週間から２ヶ月続きます。
こまめに水交換して猛毒物質濃度を下げるとともに、急激な濃度上昇を抑えるため、少数の飼育数でこれを乗り切ります。
ですので、この間はアカヒレやネオンテトラ５～10匹程度投入が無難です。
バクテリアがバランス良く繁殖しますと、水槽の水がクリアになり、
少しずつ飼育数を増やしていきます。
急に増やさずに１ヶ月おきくらいに５～６匹くらい増やしていきます。
底砂をパウダー状の砂にしますと、コリドラスとの混泳も楽しいと思います。コリドラスはやや大きくなりますので、全体の飼育数は抑え気味にします。
混泳させるときは、選別して少ない種類で1種類当たりを多くする方が群泳をしたりで
楽しい水槽になると思います。
他の方の回答もありますが、大きな水槽は水質が安定しやすく、立ち上げ時はもちろんですが、日常の管理が楽になります。
反面水槽の重量が重くなり、しっかりした台がなければ水槽がダメになります。
小さな水槽は、こまめに世話をしないと水質悪化につながりますし、水温変動も大きくなってしまいます。それを理解すれば、失敗することはないと思います。

水槽関連の商品は、飼育する観賞魚よりも、付帯設備で費用が掛かってしまいます。
照明器具は専用のを買わなくても、家電量販店でクリップ式を上手に使えば、安く上がりますし、
濾剤交換も上手く工夫すれば専用の濾剤の購入が必要なくなり、ランニングコストが抑えられます。
バクテリア剤やｐＨ調整剤、こう言った見かけ倒しの商品を購入しないことでも費用を抑えられます。

xxxjp1984#2 · Answer

NO１です。
４５センチ水槽が大きいかどうかは個人的な感覚なので何ともお答えしようがありません（私はアジアアロワナとか大きい魚を飼っていたので・・・）
が、広いお宅なら４５センチは逆に寂しい感じがしてしまうかなと思います。
６０センチでちょこっと流木等でレイアウトして、魚を３０匹くらい入れたらまずまずじゃないでしょうか？
メンテナンス、器具の豊富さ等を考えて６０センチをお勧めしました。

それと、ネットより新品買ったほうが安上がりなこともあるので注意してください。

また、ヒーターは夏でも電源を入れていたほうが無難です。日中上がっても夜中とか予想以上に下がったりしますので。

hiro4430 · Answer

↑で質問をしてる者なんですがこの程度なら回答できるのでぜひ参考にしてみてください。
Ｎｏ1さんが初心者なら60ｃｍの水槽が良いというのは45ｃｍ水槽に比べろ過能力がとても優れているので水質が安定していて買いやすいということです。
実際に自分も60ｃｍ水槽で熱帯魚を飼ってみてとても実感しました。
かといって大きい水槽にしても魚の数が少ないととても殺風景になってしまって寂しいです・・・
ネオンテトラの様な魚では45cm水槽でも十分キレイだと思います。
数は10匹くらいからはじめてみてはどうでしょうか
ただし粘り強く水質管理に励むことが大切です。
ちなみに夏場はヒーターの電源切っても問題ないと思います。
うちでもネオンテトラがいるのですが正直暑いときは30℃になっていることもあります
そのくらい丈夫な魚なので飼いながら研究してみてください。
あとカージナルテトラというのも自分の中ではかなりお気に入りの魚なので調べてみてください。

xxxjp1984#2 · Answer

こんにちわ。
一般意見ですが参考になれば。

ホームセンター、ショップ等で売られている熱帯魚セットみたいなものを購入するのが早いかと思います。
また水槽サイズは大きいほうが水は安定すると思うので、ほんとに初心者なら６０cmサイズくらいから始められたほうがあとあとのためにも良いかと思います。

ネオンテトラは比較的丈夫な魚だと思うので特に気にせずに飼育はできるかと思います。
水草は二酸化炭素の添加は水草の種類によるので絶対ではないかと思います。また設置される環境によると思うので冷却ファンもあったほうが良いと思います。夏でもヒーターはあったほうが安心です。

基本的な飼い方はメダカとあまり変わらないと思うのでがんばんってください。

熱帯魚を飼うには

中学生だったのを知らずに先日は失礼しました。

私金魚と熱帯魚の飼育と繁殖20年以上やってる者ですが、何故ここで質問するのですか、人夫々自分なりの飼い方を長年かけて確立します。

ネオンテトラは比較的丈夫な魚なので常識的な範囲での飼育ならば特に問題なく飼育できますよ。

こんにちは、魚の引数ですが水を綺麗にする、ろ過装置の能力でも変わってきます。

一般的に水１リットルに対して魚１ｃｍといわれています。

45センチ水槽なら35リットル 60センチなら55リットル の水量です。

NO１です。

↑で質問をしてる者なんですがこの程度なら回答できるのでぜひ参考にしてみてください。

こんにちわ。

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45センチ水槽なら35リットル　60センチなら55リットル　の水量です。