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今ではこのグループの事を知っている人は
ほとんどいないと思いますが・・・

サイモンとガーファンクルは
大喧嘩をして仲たがいをしていると聞きました。

どういう理由で喧嘩あるいは冷戦をしているのでしょうか?

グループにつきもののお金の分配の問題なのでしょうか??

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 1970年のアルバム『明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)』がバカ売れした後の“最初の”解散は、『音楽性の違い』という事に(公式には)なっていますね。

その後何かのイベントに絡めて再結成しては解散・・・を繰り返していますが、全て『音楽性の違い』で片付けられてしまっています。

 No.1様もちょっと触れられている様に、プライベートではすごく仲がよい2人ですが、指向する音楽が違う、というのはバンド(というかグループ)にとって致命的でしょうねぇ。(そこを譲歩したら、アマチュアの『仲良しバンド』になってしまいます。プロのアーティストである以上、どれほど人間的にお互いを認めていても、絶対に譲れない部分はあるでしょう。)
 ‘03年にポール・サイモンがロック殿堂入りした時のスピーチ、『アート・ガーファンクルと仲直りしたい』・・・は、当時ちょっと話題になりました。それほど胸を痛めていて、でも『音楽』ではどうしても譲れないんですね。

 ローリング・ストーンズがグラミーの特別賞を受賞した時、感想を聞かれたチャーリー・ワッツは『さあね。オレはたまたま30年間一緒にいただけ』と言いましたが、サイモンとガーファンクルは、どちらかが『たまたまいただけ』では無かったという事なんでしょう。(勿論、チャーリー・ワッツだって『たまたまいただけ』とは到底思えませんが。)
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この回答へのお礼

チャーリワッツて
ドラマーでしたけ?
それともベース?
渋い人よくご存知ですね(^^ゞ

どうやらお金が問題ではなさそうで
安心しました・・・

なかなかグループというのは
上手くいくことが少ないですね。でも
このグループはもう既に成功者だから
なにも失う物がないから
自己実現の哲学にこだわりがあるのでしょうね。

とても参考になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/16 01:19

解散後確か75年の「マイリトルタウン」を発売した頃、アートは「ポールの社会的な歌詞についていけない」、一方ポールは「アーティーは無難なバラードばかりで実験的な音楽をやりたがらない」と発言しています。



その後、ポールの南アフリカ路線で活躍しましたが、アートは低迷しています。これらの結果を見ても音楽的な見解の違いは分かるのではないでしょうか?
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あれっ?


つい先月に日本公演ありましたよね?
仲が悪ければ一緒に日本なんて来ないんじゃないですか。
それともその後に喧嘩をしたと言う事でしょうか。
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離れればプライベートで一緒に旅行に行くのに、


音楽を一緒にやるとけんかするんだそうです。
解散後も何回も同じ事の繰り返しですよね。

どうもお金ではなさそうですね。

お互いの才能を認めるところをなんか間違っている大人なんでしょう(笑

それぞれ二人で黙っていてもお金が入ってくるのに、
まだ人気がある日本にきて一緒にやれる可能性を見いだしてくれるだけでもかわいい大人だとも思います。
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この回答へのお礼

このグループは2人で一人前だと思うとります。

ご意見を参考にしたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/16 01:16

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