プロが教えるわが家の防犯対策術!

たぶん女性の作家さんの短編集中にあった作品だと思うのですが、
ご存知の方がいらっしゃいましたら、本のタイトルと作者名を教えてください。
内容がうろ覚えなので、箇条書きで書き出します。

主人公は小学生位の兄妹
一緒に遊んでいた友達が、木から落ちたかなんらかで死亡した。
怖くて側溝(?)に隠した。
友達の死体を家に運び、押入れに隠す。
押入れでは、母親に見つかってしまうので、神社のどこかに隠すことした。
夜になり兄妹で死体を神社まで運び出す。(道中ハラハラ)
神社のある場所に死体を捨てようとしたところ誰かに見つかる。(いとこのお姉さんだった)

数日後、神社で夜祭が行われていて、兄妹といとこのお姉さんが会話をしている。
友達の死体は、このお姉さんがどこかへ運んでくれたことが会話でわかる。

お姉さんが勤めているアイスクリーム工場のシーン。
管理を任されている冷蔵庫を開けると、友達の死体と複数の少年の死体がぶら下がっていた。

以上です。
兄妹が必死で死体を隠そうとするのを、
ハラハラして読んだ記憶があり、もう一度読み直して見たいと思ていまして。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

乙一の『夏と花火と私の死体』だと思います。


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4087030520.h …
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4087471985.h …
女性作家でも短編集でもないのですが・・・
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乙一さんの「夏と花火と私の死体」(集英社文庫)ではないでしょうか?


あらすじが以下のページにありました。
松岡正剛の千夜千冊
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0321.html
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