プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんは。
現在、財務会計(中小企業診断士)の学習をしているものです。

そこで質問です。
資料(貸借対照表や損益計算書等)を与えられて、キャッシュフロー計算書を作成する場合に、どの項目で営業活動によるキャッシュフロー等が構成されているのかをなかなか暗記出来なくて悩んでいます。

問題量をこなせば自然と身につくものなのでしょうか?
これだと貸借対照表や損益計算書と違う資料を与えられた場合に対応できるのかが心配です。

なので、しっかり論理的な意味から理解していたほうがいいのではないかと考えています。
何かよい方法はないでしょうか?

A 回答 (2件)

私は、営業キャッシュフローは営業利益を現金主義にしたもの、というふうに考えています。



税前利益から遡るのですが、決算整理仕訳と逆の計算をしているわけですから、現金主義の営業利益と考えるとすっきりします。
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まずは、連結キャッシュ・フロー計算書作成基準を意見書を含めひととおり熟読すること。

例題を実際に数問解いてみること。

これに尽きるのではないでしょうか。
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