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いわゆるwinXPでのエラーチェックでは、不良セクタはありませんでした。が、CrystalDiskInfoで調べてみると、「注意」の表記が!
問題となっているのは、

05 代替処理済のセクタ数 100(現在値) 100(最悪値) 10(しきい値) 0000000000001 (生の値)

のようです。

一体どちらを信用したらよいのでしょうか?
またHDDはもうすぐこわれるのでしょうか?

よろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

05 代替処理済のセクタ数 100(現在値) 100(最悪値) 10(しきい値) 0000000000001 (生の値)


>>これは、不良トラックを代替処理したときにでるものです。
DISKのフォーマット時の処理ですので、以前からのものと考えられます。普通は問題視はしません。
従って、これにより不良セクタは発生することはありません。
いずれもテスト結果も信頼できるものかと思います。
なお代替トラックの数は複数ありますので、複数のトラックの代替も行われます。
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SMARTの05は数値が1以上になると故障確率が数倍以上に増加するとGoogleのHDDに関するレポートなどで指摘されていた項目の1つです。


この項目が閾値以下、0以上になると、メーカーは故障とは見なしませんが、CrystalDiskInfoは上記のレポートの結果を踏まえ、警告ではなく注意として知らせます。
詳細は http://crystalmark.info/software/CrystalDiskInfo …

この件(危険とされている項目が閾値以下で問題を示している状態)でSeagate(HDDのメーカーの1つ)とやりとりしたことがありますが、メーカーとしては閾値以下である限り、製品の性能や機能は保証できる状態である、と認識しているとのことでした。
もちろん、HDDは本来故障する物なので、この数値が0であっても、一定の確率で故障するのは確かだから、バックアップは常にして下さいという事でした。

別にGoogleのレポートを信用していないわけではないが、会社としては自社で決めたしきいを信頼するということですね。
ただ、SeagateのRMA保証(交換保証)でこの数値が例えば1だったときに交換できるのか、という事を聞いたところ、
交換保証は使用ユーザーが不安を抱くような(例えば数値には一切問題ないが異音がする気がする、とか)場合、対応するという事でしたので、Googleのレポートをある程度信頼している私は交換を頼みました。
この時は05が1→4→5と2週間で増えていました。やはり交換保証はありがたいですね。3~5年ありますし。

こういったレポートの信頼性は個人個人で違うと思いますが、あれだけ大量のHDDの故障を見てきたのですから、信頼できると考えています。
だとすれば修理などをしたいのですが、RMA交換ならともかく、店舗の保証しかない場合や、保証が切れている場合は限界ギリギリまで使うか、あるいは問題の数値が増えても、このHDDは寿命までまだだいぶ動くと信じて、バックアップしつつ使うか。と言うところでしょうか。

なお、CrystalDiskInfoでは、注意に関して、閾値以下で注意しますが、どれくらいで注意とするか自分で設定できるようになっています。標準は1以上。
機能→上級者向け機能→健康状態設定 です。
当然ながら、ここで数値を上げて注意を消したとしても、SMARTの値が直るわけではありませんので…。


他の方が回答されていますが、このエラーはある意味、不良セクタを検知させない機能なので、閾値以下なら、不良セクタはHDD内部で交換され、ゼロになります。ですからお使いのXPは正常です。
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基本的に、代替セクタが発生しているHDDは寿命がきていると思った方がよいです。


HDDが直ぐ壊れるかどうかは、何とも言えません。
もし、短期間に代替処理済のセクタ数が増えるようなら
危険だと思った方が良いです。
変化が無いようなら、そのまま使っていてもかまいませんが
信頼性は失われてますので、消えては困るようなデータは、必ずバックアップをとって下さい。

代替セクタは、OSに通知なしに勝手に処理されてる場合もありますので
OS標準のエラーチェックでは検出されない場合があります。

代替セクタは、不良セクタが発生した時に、その領域を使わないように処理しその代わりに予備領域を割り当てる物です。
エラーチェックでは、見つかった不良セクタを使わないように処理するだけですが、
代替処置場合は、見つかった不良セクタを別の予備領域に置き換える為
、使用領域には不良セクタは無くなります。

一応ちゃんとしたツールで調べれば、必ずエラーが見つかります。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/02/ …


ちなみに違いは
winXPでのエラーチェック → 現在確保しいている記録領域にエラーがあるかどうか
CrystalDiskInfo → HDD全体のS.M.A.R.T.の情報を表示(簡易健康診断の様な物)
です。

簡単に言うと
容量が1000(+予備領域10)のHDDがあるとすると
フォーマットして使えるようになった1000の領域にエラーがあるかとうどうか調べるのがwinXPでのエラーチェック
つまり不良箇所が10までは、代替処理がされるので一時的には検出されても処理されて基本的にはエラーなしとなります。

不良セクタが発生し代替処理がされたかどうか表示するのがCrystalDiskInfoです。(単にS.M.A.R.T.の情報を表示しているだけですが…)
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どちらも正しいです。



通常HDDはOSに分からないように不良セクタの代替を行いますから、そういうことになります。
OSがエラーを検出したらたいがい末期症状です。そのときはSMART情報には回復不可能なセクタが記録されているはずです。

HDDが不良セクタの代替を行っているうちは使えることは使えますが、私の経験では、代替が始まると、急速に不良セクタが増えてクラッシュに至ることが多いと思います。

早目にバックアップを取るか、新品のHDDに交換した方がいいでしょう。

まあ、HDDはいつ壊れるか分からないので、バックアップは常に取っておくのが基本ですけどね。
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HDDは何時壊れるか分りませんので年単位で使用継続しているのでしたら


完全に壊れる前にHDD丸ごとコピーできるソフトで新しいHDDにデータを移動して
新しいHDDの方で使用継続して 古いHDDはフォーマットしてデータ用として再利用しては如何ですか。
PCのケース内に設置できるのであればケース内に 出来ないのであればHDD外付けケースに入れてしまえばOKです。
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